スタッフブログ
雨戸塗装など 博多区O様邸住宅塗装④
2019年9月13日(金)の作業内容
本日は、昨日ニューアルダンテ専用下塗り材↓で『下塗り』をしました外壁全体に
本番のニューアルダンテ↓
しっかりと攪拌して成分をムラなく均等にして
外壁全体に吹き付けていきました。
汚れが付着しにくい滑らかな仕上りとなります。
↑このような石彫のような表情のある多彩模様に仕上がります。↓
しっかりと乾燥しましたら
クリア塗装にて 表面を強固にしていきます。
そして 雨戸の塗装に入りました。
サビなどを磨き表面を均す『ケレン』をして
塗装をしました外壁に塗料は付着しないように『養生』をして
塗装の作業をしていき、仕上げていきました。
↓施工前
↓完成
濃いブラウンでの塗装で 建物の色合いにメリハリがつきました。
明日も よろしくお願いいたします。
外壁塗装のための養生 博多区O様邸住宅塗装②
2019年9月11日(水)の作業内容
本日は、カメラの調子が悪く😢
写真が少なくなってしまいましたが
外壁を塗装するために 塗料が付着してはいけない
窓や、扉 雨樋や 基礎 地面など 専用の養生ビニールやテープにて
覆っていきました。
まっすぐに美しく仕上げる必要のあります
窓回りや 扉回り 基礎 と 塗装する外壁との取り合い部分などは
テープを塗料が滲まないようにしっかりとまっすぐ張り付けていきます。
そうすることで 塗装が完了して 養生を撤去する際に
美しくメリハリのあるまっすぐなラインに仕上がります。
ただ 汚れないため だけではなく 仕上がりをイメージしながら
しっかりと養生をしていくことが 大切になります。
その後 まずは、軒天井の塗装に入り
建物全体の軒天井の塗装を完成させていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
外壁・屋根洗浄作業 博多区O様邸住宅塗装①
2019年9月10日(水)の作業内容
本日より こちらのお客様のご自宅の塗装工事に入らせていただきます。
先ずは作業をするための足場を昨日せっちさせていただきまして、
本日は 建物全体を洗浄していきます『高圧洗浄』を
専用の高圧洗浄機と あまり高圧に洗浄しすぎて 素地を傷めることのないように
スポンジなども使用して 藻 コケ 経年による積み重なった砂埃・
旧塗膜が劣化して粉状になってとどまっているチョーキングなど
全てを残らず洗い流して 塗装ができる状態におしていきます。
藻や、コケが多くありましたが しっかりと高圧の水で洗い流します。
汚れに残った状態に塗装をしましても 新しく塗装をする塗膜の確実な密着は
期待ができず 高価な塗料を使用しましたとしても
塗料の耐久年数を待たずに 塗膜の浮きや、剥がれの原因に成りえてしまいます。
そうならず しっかりと 塗料の効果を発揮してもらうためにも
汚れを残すわけにはいきません。
しっかりと洗い流していきます。
外壁も 経年の埃など によって汚れています。
普段は気にならないものですが
洗浄していきますと 意外と 結構汚れているものです。
コケや、藻は、 なかなか手洗いではきれいになってくれませんよね💦
塗装工事後はきれいに若返ってくれて見違えて美しくなってくれますが
完成時の美観をできるだけ長く保つことができるためにも
完成してしまえば見えなくなってしまう作業が大切になります。
ベランダの床面など この機会になかなかお掃除が難しい箇所も
一緒に洗浄していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
塀塗装 南区
2019年9月9日(月)の作業内容
9月6日の作業の続きです。
旧塗膜を撤去しました後に
セメントにて補修をして 凹凸を均しましたが
扁平になってしまいました部分に 周りと肌を合わせるために
『肌合わせ』という工法
水性の下塗り専用塗料の
水による希釈の水量を少なく粘度の高い濃い下塗り塗料を用意して
専用のさざ波模様を作るための
砂骨ローラー↓を使用して
補修部分の扁平部分に
周りと合わせた模様を作っていきます。
写真では、お分かりになりにくいでしょうか?
砂骨ローラにて 新たに塗料を塗布した部分が
ローラーのぽつぽつ穴に入った塗料が付着して
さざ波のような凹凸模様になっています。
周りのさざ波模様とバランスを見ながら さざ波模様を作っていきます。
先ずは この部分の『肌合わせ』の作業、下塗り塗料の厚塗りを完成させて、
しっかりと乾燥させます。
しっかりと肌合わせをした箇所が乾燥しましたら『下塗り』です。
ASTEC塗料メーカーの エポ パワーシーラーを 全体にたっぷリと塗装して
後に塗装する塗料の確実な密着をさせてくれます。
『中塗り』・『上塗り』と全体を2回塗装していきます仕上げ塗料は
こちらの↓同じくASTECの超低汚染リファインという塗料です。
①美観を長期間保つ
汚れにくく、付いた汚れも親水性により落ちやすく、防カビ性・防藻性があります。
②長持ち
無機成分配合によってフッ素塗料同等の強い耐候性を発揮する
しなやかで強い塗膜です。
③夏涼しい
遮熱顔料の使用によって優れた遮熱性があります。
劣化しにくいため、長期間にわたり遮熱効果を発揮し続けてくれます。
というとても優秀な塗料で 弊社でもおすすめの塗料です。
塀はもちろん 建物の外お壁にも最適です。
ということで 塀塗装を完成させていただきました。
再度のご依頼 大変光栄です。
また、気になる点などございましたら
いつでも ご連絡をお待ちしております。
この度は 誠に ありがとうございました。
外壁洗浄作業 糸島市M様邸
2019年9月7日(土)の作業内容
建物の北面に すぐに裏が田んぼのため 藻が生えて
汚れが目立つので 洗浄のみでお願いしたいのですが
というご依頼を頂きました。
確かに この面のみ 極端にもが目立っていました。
やはり 同じ塗料を使用されていても 環境により
効果は変わってくる ということはありますね。
専用の洗浄剤を散布して 藻なども元を絶ちます。
しっかりと 散布。藻みダイレクトに
そして 高圧の水にて 今回は 塗装も致しませんし
慎重に優しくそしてしっかり洗浄剤が残ることのないように洗浄いたします。
洗浄いたしました。
環境も 藻の発生しやすい環境といえますので
また 発生してくるとは思いますが 次回のお塗り替え時期に
耐藻効果などのある塗料など お客様のご希望に沿いましたご提案を
させて頂ければ と思います。
そうすることで 建物を守る・建物の美観を守るンニングコストを抑え
快適な生活をご提案させていただけると思います。
そのころには お気軽に ご相談いただけますと嬉しく思います。
今後とも よろしくお願いいたします。
この度は ありがとうございました。
再度のご依頼感謝します💛塀塗装
2019年9月6日(金)の作業内容
7月にガレージのシャッターの塗装をさせて頂きました
A様より 再度のご依頼。
『シャッターもきれいになってくると
気になる塀の塗装もお願いしたいです。』
との ありがたいご依頼をお受けいたしました。
こちらの塀をお塗り替えさせて頂きます。
一見見ると よくわかりにくいのですが よく見ると
塀の旧塗膜が 膨れてきています。
旧塗膜内に長年で雨水など湿度が浸透して 塗膜により逃げ道をなくした湿度は
気温の変化により 温まり内部の湿度を含んだ空気がふくらんだりを繰り返し
長年をかけて ゆっくり素地のモルタル塀と塗膜の密着性が部分的になくなり
浮いてきています。
この部分を見逃して このまま塗装してしまっては
密着していない旧塗膜を塗装しても 塗膜が浮いているには変わりないので
塗膜はすぐに今以上に膨らみ 雨水も今以上に含むことになり
そして塗膜が破れて美観も損ねてしまう上に 塀自体も弱めてしまいます。
ですので そうならないように まずは 現在 塗膜が浮いて密着していない部分を
全て丁寧に見つけて 全て撤去していき来ます。
全て手作業ですのでしっかりと長年の経験と感覚
そして しっかりと目で見て確認しつつ しっかりと密着していない旧塗膜を
残らず撤去して 今後 このような塀などにありがちなトラブルのないように
注意深く作業をしていきます。
この日は 塀全体のこちら作業をしていき、
そして これ以上このような箇所のないことを十分に確認しましたら
塀全体塗装をする箇所を洗浄をしていきました。
汚れや 藻 のある状態に塗装をしても 大げさに言えば
汚れに塗装をしているような感じで
将来的に 塗膜の浮きなどの原因になってしまうかもしれませんので
塀自体を傷めないように 優しくしっかり 高圧洗浄をして
塗装のできる状態にきれいにしていきます。
洗浄が終わり しっかりと乾燥しましたら
(天気がいいので 乾燥早い~)
旧塗膜を撤去した部分は 撤去していない部分に比べ凹んで
このまま塗装をしましては 見た目が凹凸が激しく 不格好になってしまいますので
モルタル補修をして まずは凹凸を均していきました。
全ての凹みに モルタル補修。
モルタルがしっかり乾燥しましたら 扁平になったモルタル補修箇所に
さざ波模様をつけて 周りと模様を合わせ(肌合わせ)
補修をしたことが 仕上がったときに目立たないようにしていきます。
明日は 雨天になりそうですね。
来週また 続きの作業に入らせていただきます。
宜しくお願いいたします。
外壁塗装をさせて頂きましたお客様のご自宅へ アフター点検へのお伺い
2019年9月2日(月)
2017年の8月に塗装工事を完成させていただきました
K様邸へ寄らせていただきました。
福岡市 南区 K様邸 住宅塗り替え工事『工事完了!ありがとうございました☆彡』
↑以前のブログ💐
その際に
『作業をしていてモノをぶつけて 外壁の一部が 少し欠けちゃったんです。』
気にする大きさでのないかと思い ご連絡をされなかった ということで
拝見しましたら。
これは 結構欠けていますね∼💦
寄らせていただいて 良かった~😊 と思いました。
このままでは 外壁材の素地がむき出しで 何にも守られていない状態ですと
雨水などの水分が ここから内部に浸透して ほかの部分は しっかりと塗膜で
ガードされていますので内部に侵入した水分の逃げ道がなく
塗膜の内側で外壁材が傷みがすすんでしまいます。
そうなる前に しっかりガード!
先ずは むき出し部分をしっかり補修材で雨水などの浸み込みを防ぐため
補修をして
上写真の補修が乾燥しましたら 見た目を整えるため
補修材を足して角を出しました。
そして 以前に塗装させていただきましたお色で塗装。
1度塗り 乾燥を確認して もう一度塗装で 周りと合わせていきました。
養生を撤去して完了。
ただ これだけの小さな補修 とはいえ
たとえ小さな破損でも そのことが原因で大きな不具合につながることもあります。
せっかく 建物を守る塗装工事をさせて頂きましたのに
お客様の大切建物が傷んでしまいましたら私たちも 心が痛みます。
今回のことで 塗装工事をさせて頂きましたお客様のご自宅など
近所を通りました際などに こまめに寄らせていただくことの大切さを
改めて 実感させていただきました。
お留守の時には 置手紙をさせていただきます。
突然の訪問になることもありますが お声をかけさせていただき、
小さなことでも 様子をお聞かせいただけたら と思います。
また、お客様のほうでも
小さなことでも お気づきなことは
お気軽にご連絡してくださいましたら嬉しいです。
早期発見 早期補修が 大きな痛みを防ぎます。
そして 補修コストも抑えます。
初めましてのあの時の
弊社へ信頼を頂き、初めの工事をさせて頂きましたことを通じて
お客様とのご縁が始まり、続いていくものと考えておりますので
作業をさせて頂きました建物を大切に思う気持ちは、
ご依頼を頂きました時から持ち続けています。
そこで生活をされるお客様方の快適な生活を願っています。
補修以外でも建物の改修、リフォームに関するお悩み ご相談も
お気軽にお申し付けくださいませ。
では また お声をかけさせていただきますので
宜しくお願いいたします。