スタッフブログ

南区  K様邸 塀塗装

2019年3月19日

2019年 3月19日(火)の作業内容。

 

 

こちらの塀の塗装を させて頂きました。

 

 

塀の塗装などで 雨水が地面などから吸い上げられて

塗膜が水風船のように膨らんだり その水風船のようになった塗膜が破れて

や伊などの塗膜がところどころ ヨレっと破れている状態を

見たことがある方もいらっしゃると思います。

 

 

こちらの塀も そのような状態でした。

 

防水性のある塗料で塀を塗装されると起こりやすい現象です。

 

地面に直接設置している塀。地面から水分を吸い上げる。

上面が塗装されていない塀。上部からの雨水侵入。

塀はブロックによってできているものや

モルタルによってできているものが多く 亀裂から雨水が浸入し

塗膜の密着が弱い部分に集まり 塗膜が水風船のように膨らんできてしまいます。

 

その膨らんでできてしまっている塗膜が 塀に密着していない箇所を

全て探して削り剥がしていきます。

 

 

そして 地面に直接設置している箇所まで塗装をしますので

しっかりとまっすぐテープを貼り 滲んだりしませんように

テープと塗装をする個所の取り合いにコーキングを薄く塗っていきます。

 

 

滲むことや、汚すことがないように養生をしましたら

 

 

『下塗り』をまずしっかりとたっぷりと行っていきます。

 

乾燥するとボンド性を発揮し 仕上がりの塗料を確実に密着させます。

 

 

 

上部の瓦と塀の取り合い部分は 刷毛でしっかり塗り込んでいきます。

 

 

アステックジャパンによります塗料 エクスファインという塗料にて

『中塗り』・『上塗り』と2色に分けて 全体を2回塗装していきました。

 

 

塗膜の親水性や硬度が高いため、長期間にわたって美観の保持してくれます。

親水性が高いため、雨水が塗膜と汚れの間に入り込み、汚れを洗い流してくれます。

ブロック塀専用の塗料です。艶消で落ち着いた仕上りを実現します。

 

 ブロック塀は、上記のように あらゆるところから水を吸収するため、

透湿性の高い塗料を使わなければ、塗装後に膨れや剥離などが発生してしまいます。

 

エクスファイン艶消は、優れた透湿性を持っているので、

膨れや剥離が発生しにくくなっています。

 

約10~12年ほどの耐候性があり、

長期間にわたってブロック塀を紫外線・雨などの劣化要因から保護します。

 

という塗料を使用して 塀の塗装をさせて頂きましたので

これまでのようなお悩みから解放されることと思います。

 

この度は ご依頼下さいまして ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年に塗装をさせて頂きましたお客様のご自宅へ。

2019年3月18日

2019年3月18日(月)の作業内容

 

2011年2月 糸島市 K様邸

より 先日 お声をかけていただき、

コーキングに亀裂が入ってっ来ていて 気になるとのことで

今回は、 コーキングの打ち替えをさせて頂きました。

 

ガイナ塗料のお色の変色も気になりますが

まだまだガイナ塗料の効果は発揮してくれていますので

お塗り替えは あと2~3年先でもよいのでは と

今回は 建物を守るのに大切な シーリングの打ち替えをしていきます。

 

8年前に打ち込みましたコーキング材も 経年と 紫外線劣化などにより

どうしても 亀裂が来てしまいます。

 

このように 柔軟であって建物の動きに追従してほしいコーキングが

硬く亀裂が入ってしまいましては

雨水の浸み込みや、外壁材へのヒビ などが心配になってきます。

 

 

しっかりと 残りのないように撤去して

新たにコーキングを打ち込み美しく仕上げるために養生をして

バックアップ材や、ボンドブレーカーを挿入設置して

目地の背底面に コーキングが密着しないように していきます。

 

コーキングを目地の両横面には確実に密着させるために ボンドを塗布して

 

現在の外壁のお色に合わせて調色したコーキング材を

既定の時間しっかりと攪拌します。

 

 

 

 

全ての目地に打ち込み

 

 

へらで空気を押しだしながら均して

 

少しでも乾燥が始まる前に 養生を撤去して

美しく仕上げていきます。

 

今回は 高所作業車lにて コーキングの打ち替え作業をさせて頂きました。

 

 

この度も お声をかけていただき、ありがとうございました。

 

またのお塗り替えの時期に

弊社が今イチオシしております 素晴らしい耐久性を持つ

オートンイクシードというコーキング材をご紹介させていただき

安心の施工をさせて頂きたいと思います。

 

今後とも よろしくお願いいたします。

 

宮若市 真学寺様より 再度のご依頼 防水処理作業

2019年3月15日

 

2019年3月15日(金)の作業内容

 

 

福岡県宮若市 真学寺 増築部分外壁塗装トラバーチン仕上げ

 

昨年末お世話になりました真学寺さんより

ご依頼を頂き お伺いいたしました。

 

 

基礎ブロックから 雨水が浸入するとのことですので

その侵入を止めるための 防水処理をさせて頂きました。

 

下塗りとして シーラー塗装をして

 

アスティックのEC5000という材料を使用しました。

 

 

 

アステックペイントのEC-5000は、

オーストラリア生まれで一般的な塗料に比べ6倍の伸縮率を持った塗料です。

立地や環境によって細かなヒビ割れが発生するお家には、有効な塗料になります。

 

さまざまな効果を持った塗料ではありますが

今回は、下記の特徴から 使用しております。

 

建物自体にひびが入っても水の侵入を防ぐ600%伸縮する塗膜

 

一般的な弾性塗料には塗膜を柔らかくするため可塑剤という成分が含まれています。

可塑剤を入れることにより、塗膜は柔らかくなります。

可塑剤を含む身近なものとしては、輪ゴムを思い浮かべてください。

輪ゴム古くなった輪ゴムは、硬くなりすぐに切れてしまいますよね?

あの現象は、可塑剤が気化してしまっていることにより起っています。

塗膜内の入っている可塑剤は3〜5年で気化してしまいます。

 

その結果、塗膜の伸縮性能が低下し、防水効果を失いひび割れを起こして、

そこから雨水が侵入しますので塗装としての役割を果たせません。

EC-5000には、この可塑剤を使用せず

ピュアアクリル樹脂そのものが弾性をもつため、長期にわたって弾性を維持します。

 

という特徴を持っていますので

今回防水のために 使用しています。

 

 

 

 

この塗料を『中塗り』乾燥『上塗り』と

 

2階塗装をしていきました。

 

 

再度のお声掛け ありがとうございます。

 

また、お困りなことや、気になることがございましたら

お気軽に お声掛けください。

 

東区 新築住宅2件の軒天井塗装

2019年3月14日

2019年3月14日(木)の作業内容

 

いつもお世話になっております工務店さんより

ご依頼を頂きました。

 

西戸崎の新築物件2棟の軒天井の塗装です。

まずは、大工さんのお仕事された

軒天井のボードを打ち付けたビスの処理をしていきます。

 

 

ビスをボードに打ち込んだボードのささくれを全て削り取りながら

 

 

 

パテを埋めていきます。

(↓写真はパテ処理をして乾燥後サンドペーパーで磨いた状態です。)

 

ボードの継ぎ目もの溝もパテ処理をして

溝を埋めいていきます。

 

そして パテが完全に乾燥しましたら サンドペーパーにて

余分なパテを磨き 凹凸のないように均していきます。

 

 

この塗装前の下準備を 2件の軒天井すべてに施して

 

『下塗り』をシーラーという下塗り材にて全てに施し

 

シーラーの乾燥を確認して

『中塗り』として 仕上げ塗料を1回目塗装

 

そして 『上塗り』

もう一度 仕上げ塗料をすべてに塗装していきます。

 

 

2件の軒天井全ての塗装が完了いたしました。

 

 

この度もご依頼 ありがとうございました。

 

 

 

城南区 S様 ⑭

2019年3月13日

2019年3月13日(水)の作業内容

 

 

 

↑着手前↑

 

 

↑完了↑

 

 

 

 

昨日 足場を解体させていただき、本日建物周りのチェックと掃除を

させて頂き全ての作業を完了いたしました。

 

 

建物のお色も変わり 若々しく 明るく仕上がりました。

 

この度は 数ある塗装会社の中より

弊社をお選びくださいまして 大変感謝しております。

 

ありがとうございました。

 

また、お困りなことがございましたら

いつでも お声掛けくださいませ。

 

ありがとうございました。

城南区 S様⑫ ⑬

2019年3月8日

2019年3月5日8日の作業内容

 

 

まずは 先日 旧コーキングを撤去しました目地に

こちらの 密着性のありますボンドをしっかりと塗布していきます。

 

 

その後には 密着性のまるでないボンドブレーカーを

目地の背底面に置いていきます。

 

することで 目地の背底には 新しいシーリングが密着せず

両横面のみ 密着します。

 

そして こちらのコーキング材を

 

 

 

 

外壁と会うように調色し硬化剤と 既定の時間 主剤を攪拌します。

 

 

 

 

しっかり目地や

 

窓や、ドア回りの打ち増し部分に打ち込み

 

 

 

 

 

専用のへらで 空気を 抜きながら 均し

 

少しでも乾燥が始まる前に

養生を てっきょして

美しく仕上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の作業で

ご依頼いただきました塗装作業が 完了いたしました。

 

足場を撤去し、仕上げ確認をしますまで

お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

お久しぶりでした。 お声をかけていただき感謝いたします。

2019年3月5日

 

 

 

2011年2月 糸島市 K様邸

もう8年前になるのですね。

GAINAガイナ塗料にて 塗装工事をさせて頂きました。

 

Kさまも 塗料や、工程などについて 大変お詳しく学ばれていたことを

思い出します。

 

お久しぶりに ご連絡を頂き、大変うれしく思いました。

 

当時は、弊社としましてもGAINAは一番の省エネ塗料として

おすすめの塗料でした。

 

 

 

 

 

 

建物を守る塗膜には 異常はなく 効果にも変わりはないようですが

遮熱を一番の特徴としております塗料。

 

色が 薄い といいますか 淡いお色も熱を反射するための特徴となりますが

お色味が若干飛んでいるように見受けられました。

 

お声をかけていただきましたのは

サイディング壁の シーリングが 少し割れてきているようなので

見てほしいとのお声掛け出てしたので 拝見し 補修をいたしました。

 

お色も気になってきているご様子で

そろそろお塗り替え時期になります 10年目頃には

また 声をかける と 言って頂けて 大変光栄です。

 

ありがとうございます。

 

また、最適な塗料をご案内させていただきます。

 

この度は ありがとうございました。

 

 

 

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