スタッフブログ
福岡県福津市 A様邸 住宅塗り替え工事①高圧洗浄☆ケレン作業
2018年12月4日(火)の作業内容
昨日3日 こちらのお客様の住宅へ足場を設置させていただき
本日は、高圧洗浄の作業、 建物全体のすべての汚れを
高圧の水で 削り洗い流していきます。
まずは、屋根から。
藻や、コケ 経年によって積もった砂埃や、
旧塗膜が 風化、劣化して 粉状に積もった(チョークング現象)の
ものも 全て 残らず 洗い流していきます。
屋根全の洗浄が全て完了し 汚れのない 塗装できる状態まできれいにしていきましたら
軒樋の中も この機会に きれいに洗浄。
詰まりを予防していきます。
屋根の洗浄が完了しましたら 外壁のほうに降りてきまして
破風板や軒樋から
軒天井の汚れも しっかり高圧の水で削り洗い
もちろん外壁全体や、 塗装をする箇所全て
しっかりコケ 藻 砂埃、チョーキングなどの汚れが
残りないように しっかりと時間をかけ 目でしっかり見て洗浄していきます。
今回は 基礎も塗装していきますので
基礎の隅々も洗浄です。
汚れの残った状態では 塗装の作業に入れません。
どんなに良い塗料を使用しましても 汚れにも塗装をすることになり
密着にムラができ 塗膜の浮きや剥がれの原因となってしまいますので
そのようなことのないように しっかり洗浄しなければなりません。
高圧洗浄が全て完了しましたら『ケレン』の作業に入りました。
軒樋・竪樋などの塩ビのものへの『ケレン』は
高圧洗浄では取れにくかった汚れを磨きとる という意味と
(乾いたタオルで拭き掃除もします。)
塩ビ表面に 目の細かいサンドペーパーの細かい傷をあえてつけて
塗料のより確実な密着を促す『目荒らし』という工法でもあります。
鉄製のものは 表面の汚れ掃除の意味と目荒らしの意味と
錆があれば 錆を磨き表面を均すという意味で『ケレン』をしていきます。
本日は、ここまでの作業をしていきました。
作業期間中は、何かとお騒がせいたしますが
よろしくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑩
2018年12月1日(土)の作業内容
本日は、昨日 『下塗り』までを施していきました
シャッターBOX
空気こう
換気扇フード
ガスメーターの金属部分
などの部分に『中塗り』乾燥『上塗り』と
弱溶剤フッ素塗料にて仕上げていきました。
そして 昨日『中塗り』をしていきました塀へ
もう一度全体に 超低汚染リファインを塗装する『上塗り』をして
仕上げていきました。
ベランダの床も
もう一度全体に ボウジンテックスを塗装して
仕上がりました。
来週足場を撤去して
その後 残りの作業をさせて頂きます。
足場撤去の時など 再度 お騒がせしてしまいますが
何卒 よろしくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑨塀の塗装など
2018年11月30日(金)の作業内容
本日は、シャッターBOXや、水切りなどの鉄部や、
非鉄製の空気こうの『ケレン』と『下塗り』を
していきました。
それぞれ 表面を目の細かいサンドペーパーで磨き
滑らかに そして あえて 細かい傷をつける『目荒らし』をして
塗料が確実に密着するようにして 掃き掃除をして
塗装の準備をしました。
そして 鉄製の部分には 二度とサビの来ないように
サビキラーPRO にて 『下塗り』をして
非鉄製の空気こうには、プライマーにて(ボンドのような役割)
『下塗り』をしていきました。
同じように 室外機のホースカバーも『目荒らし』の意味で
『ケレン』サンドペーパーで磨き
プライマーで『下塗り』をして 乾燥しましたら
弱溶剤フッ素にて『下塗り』・乾燥・『上塗り』と
塗装していきました。
そして 昨日『下塗り』をしておきました塀に『中塗り』として
全体に 超低汚染リファインで塗装していき、
ベランダの床は、防塵塗装をするためプライマーにて『下塗り』を
ベランダの床全体に
乾燥しましたら『中塗り』として
ボウジンテックスという防塵塗料して1回目の塗装をしていきました。
昨日 1階の外壁のクリア塗装を仕上げていきました外壁
塗装時の乳白色でしたが
しっかり乾燥して 透明になりました。
明日からはいよいよ(とうとう?)12月ですね。
今年ももうすぐ 終わります。
バタバタとお忙しい時期ではありますが
皆様 風邪などひかれませんように
お互いに気を付けましょうね。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑧サイディング壁クリア塗装
2018年11月29日(木)の作業内容
本日の作業内容は、まず、
破風板など 弱溶剤フッ素仕上げ部分2回目塗装
『上塗り』をしていきました。
本当に いいお天気 いい気温の 塗装作業日よりで
ありがたいです~😊
軒樋『上塗り』
竪樋『上塗り』
帯板『上塗り』
水切り『上塗り』
ガスメーターの金属部分や
換気扇フードも
目の細かいサンドペーパーで錆を磨き 表面を均して
サビキラーPRO を『下塗り』として塗装。
もう 錆びない!
素晴らしいサビ転換材 サビキラーPROを使用しております!
それから 先日1階の外壁の補修とクリア塗装のための『下塗り』を
しておりますが 本日は『上塗り』
こちらの アスティックペイントさんの
無機ハイブリットクリアを使用しております。
塗装をしております時は 乳白色ですが 完全に乾燥しましたら
透明になります。
『無機』とは「炭素を含まない化合物」のことを言います。
紫外線を浴びても分解されないという特徴があります。
そして 汚れにくい、硬いというメリットもあります。
その上 有機成分を合成することで
柔らかくて割れにくい無機塗料にすることに成功しました。
耐久性が高いと言われるフッ素樹脂は15年くらいで劣化が始まりますが、
無機ハイブリッドシリーズは20年以上経過しても光沢保持率80%を
維持することができます。
このことは 建物のメンテナンスのことを考えますと
ライフサイクルコストの削減につながります。
無機ハイブリッドクリヤーには10年の保証が付いています。
そして、帯電しにくいセラミック成分を含んだえおりますので
ホコリなどを寄せ付けません。
そして 雨水などの塗膜に付いた水が水滴にならず膜を形成する性質『親水性』
に富んでいるため、汚れが付着してもその雨水などにより
セルフクリーニングされます。
高硬度と柔軟性を両立無機ハイブリッドシリーズの塗膜は
ガラスのように硬いため、傷に強くなっています。
それとともに、屈曲する柔軟性も持っているため、建物の動きにも追従します。
そして 先日 補修 養生をしておりました塀の『下塗り』をしていきました。
塀も2階の外壁と同じ
超低汚染リファインで仕上げますので
下塗り塗料ももちろん こちらの2階外壁塗装で使用しました
こちらのシーラーを使いました。
やはり 塀が道路に面しているものですし、汚れやすい箇所といえますので
超低汚染リファインでいつまでも 美しい塀✨ というのは
住宅の第一印象も良いですし 気持ちが良いですよね!
本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑦
2018年11月28日(水)の作業内容
昨日のことですが 1階外壁のクリア塗装のための
『下塗り』をする前に クリア塗装をするため
透明の保護膜 となるため サイディングの
補修をしておかなければなりません。
傷や、色の薄くなっているところ
新築時に サイディングに軒天井を塗装した際の
塗料が飛んでいましたので
このようば部分もくまなく探して
クリア塗装をしてしまえば
今より目立ってしまいますので
なるべく目立たないように
お色を合わせて補修をしていきました。
昨日は、このような作業をしてから
クリア塗装のための下塗りをしていきました。
さて、本日は いつ雨がぱらつくか分からないような
天気予報でしたので
塗装の作業をすることは控えて
塀の塗装のための準備として
『養生』をしていきました。
そして 塀のヒビの補修
養生よ塀の補修を終わらせましたので
次回 すぐに『下塗り』に入ることができます。
そして 塗装の終わりました2階外壁の
見直しチェックや、ちょっとした手直し、お掃除を
していきました。
窓と外壁の取り合い部分の塗装をよりまっすぐに
するため もう一度紙テープを貼り
まっすぐンのラインで外壁塗装の塗料を塗り
テープを外すと まっすぐのラインで仕上がります。
埃を払ったり まっすぐから 少しはみ出たような塗膜を
カッターで切り取って まっすぐにしたり
細かい作業ですが このような箇所をメリハリつけることで
全体の印象も変わってくると思うので
お手入れをしていきます。
では 明日も 宜しくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑥
2018年11月27日(火)の作業内容
本日は、
破風板・帯板・雨どいの『中塗り』
1階の外壁を『クリア塗装』
するための『下塗り』
2階外壁の『上塗り』を
超低汚染リファインにて
仕上げていきました。
建物すべての破風板 雨樋・帯板の
『中塗り』として
弱溶剤フッ素塗料を塗装していきました。
後日 後もう一度
全体に『上塗り』をして
塗膜の厚みを増し
耐久性を増していきます。
2階の外壁全体も超低汚染リファインにて
もう一度塗装する『上塗り』をして
2階の外壁塗装も仕上げていきました。
1階は、外壁の塗装もしていくことができましたので
サイディングの風合いを残すため 保護のための
クリア塗装仕上げにしていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市早良区 N様邸 住宅外壁塗り替え工事⑤超低汚染リファインを使用
2018年11月26日(月)の作業内容
先ずは 2階の軒天井全体を『中塗り」 していきました。
2階の軒天井の『中塗り』塗装を完了させていきました。
全ての帯板や、破風板の『下塗り』 シーラー塗装をしていきました。
そして 2階の軒天井の『中塗り』の完全な乾燥を確認して
軒天井の『上塗り』をして2階の軒天井の塗装も完成させていきました。
本日は、2階の外壁の『中塗り』を超低汚染リファイン
という塗料にて行っていきましす。
超低汚染リファインとは こちらの塗料です。
とても 優れた特徴を持つ フッ素塗料です。
親水性とは、ご存じでしょうか?
水がなじみやすい性質で塗膜に付着した汚れと塗膜の間に雨水が入り
汚れを洗い流すことで 塗膜jに汚れが定着するのを防いでくれるのです。
そうなることで 塗膜の効果を十分に発揮することができます。
この塗料の塗膜には、カビや、藻を抑えてくれる効果もあり
やはり 塗膜の効果を落とす要因は 塗膜自らが 遠ざけてくれますので
ありがたいです。
ですので 超耐候性 長い期間 塗膜の劣化要因となる 紫外線や、雨 熱
に対して従来の一般的なフッ素塗料をしのぐ耐候性を発揮してくれたり
この塗膜の持つ柔軟性により、ヒビにも追従。建物も劣化の進行を抑え
その上 遮熱性まで待ち その効果は、
親水性や、カビ、藻を抑えることができる特徴により
最大限に引き出されます。その上 フッ素塗料ということで
施工時の金額が通常の塗料を使用する場合より高額にはなりますが
次のメンテナンスの時期を伸ばすことができ(塗料の耐久年数が長いので)
結果的に 建物を守るためのランニングコストを抑えることができる塗料です。
弊社でも 一押しの塗料で お客様にもご納得いただいております💕
この羅の塗料は2液型ですので 混ぜ合わせて
既定の時間 しっかり攪拌します。
成分にムラのないように しっかり攪拌して 外壁に塗装をしていきます。
2階の外壁の『中塗り』も完了いたしました。
明日は 『上塗り』として もう一度塗装をしていきます。
そして1階の外壁をクリア塗装するための『養生』をしていき、
塀のセメント補修もしていきました。
明日も よろしくお願いいたします。