スタッフブログ
新築住宅 軒天井塗装
2018年8月16日(木)
いつもお世話になっております
工務店さんに
新築工事中の軒天井の
塗装工事おのご依頼を頂きましたので
本日 作業をさせていただきました。
塗装の前に 埋めていく必要があります。
建物すべての塗装をする箇所の軒天井のボードの継ぎ目の目地に
パテを目地に埋めて 乾燥しましたらサンドペーパーで磨き パテ処理をしたことが
塗装ごに分からなくなるように均す という作業を2回していきます。
(1回では パテは水分を含んでいますので 乾燥しますと痩せて
本来目地に埋めたいパテの量より減ってしまい凹んでしまうからです。)
この作業は全て終わりましたら 『下塗り』です。
仕上げ塗料の吸い込みがないように
仕上げ塗料の密着が確実なものになるように
しっかり 天井ボードの素地に塗布
浸透させていきます。
しっかり塗布して浸透させ 乾燥しましたら
こちらのタイルラックにて
『中塗り』として1回目の塗装。
それが完全に乾燥しましたら
2回目の塗装と 塗装を繰り返し
塗膜の肉厚・色艶・効果を
高めていきます。
建物の工事はまだまだ続くようです。
新築 いいですね~
夢が広がりますね!!
この建物に 笑顔があふれる日が来ますように。
遠賀郡岡垣町 仏壇店 外壁応急処置
2018年8月10日(金)の作業内容
今回 こちらの仏壇店のオーナー様より
水漏れのご相談を頂きました。
どこから漏れているかは分からないが
気付けば 外壁にたくさんのヒビがある
ということに気付いたので
とりあえず今回は このヒビを応急処置
してください。とのことでした。
応急処置として しっかりとシーリングで
補修していきます。
シーリングの密着を確実にするボンドを
しっかり塗布して
専用のシーリングを充填していき
へらで押し込み 均す という作業を
高所作業車にて 繰り返していきました。
今回は ご依頼いただきまして
誠にありがとうございます。
しかし 今回の作業は
あくまでも 応急処置のようなもので
水漏れ 雨漏りが どこからであるか
必ずしも それが留まるとは限りません。
これだけ 日々が入り 雨漏りがしているということは 建物が傷み始めています。
近いうちの屋根(屋上)外壁の総お塗り替えをお勧めいたします。
また お困りなことがございましたら 是非 ご相談ください。
今後とも よろしくお願いいたします
東区アパート キッチン取り換え作業
2018年8月9日(木)の作業内容
いつもお世話になっております 賃貸ビルのオーナー様より
キッチンの交換のご依頼を頂きました。
入居の方がキッチンの排水の水漏れがあったそうですが ↑このように応急処置をして
使用していただいていたそうですが 今回キッチンを交換することとなりました。
旧キッチンを撤去
新品のキッチンを設置して 照明も 蛍光灯からLEDへ交換しました。
ご入居の方も 嬉しいと思います。
この度も ご依頼
ありがとうございました。
みやま市 新築 薬局 木部カウンター・棚塗装
2018年8月4日(土)キシラデコール塗装のみ オープン前
7日(火)クリア塗装 オープン後夜勤
新築の薬局さんより 木製部分の色付け(木目を活かした塗装のみ)の
ご依頼を頂きました。
このようなご依頼に適した塗料は 木目を活かす塗料としまして
キシラデコールという木材用の防腐・防カビ・防虫塗料を使用します。
塗膜を作らないから木材が呼吸できて、内部から保護してくれます。
水が浸みこんでも、自然と蒸発するので、塗料が割れることはありません。
耐候性顔料を使用しており、塗装時の鮮明な色が長持ち、
木部を美しく保ちます。
木目や木の風合いを活かした仕上がりはキシラデコールならでは!
塗布することで木材の持つ色調のバラつきを補って、美しさを引き出します。
という特徴の塗料を使用して仕上げていきます。
着手前です
まだ open前で 荷物が入っておらず 日当たりの良い 木目の多い
気持ちの良い薬局さんになりそうです
木製の塗装をしていく部分は
全て 目の細かいサンドペーパーにて
表面を滑らかに凹凸のないよう
均していきます。
そうしましたら新築の室内をキシラデコールで汚さないように
養生していき 全ての塗装箇所に1回目のキシラデコール塗装。
浸み込みましたら 布で抑え拭き 余計な塗料をふき取り しっかり浸透させ、
2回目のキシラデコール塗装。
全ての塗装箇所に しっかり浸透させるように塗装をして
また 抑え拭き ムラのないように仕上げていきます。
同じ作業を 同じように 全てのご依頼いただきました木部へ
キシラデコール塗装をしていきました。
初めにお客様にご依頼いただきまして内容はここまででしたので
4日の段階で完成はしていましたが
キシラデコール塗装は、当初お伝えしておりましたが
このように 人が触るカウンターや 多なのような箇所は
しっかり乾燥した後でも色移りが考えられますので
一般的には クリア塗装で仕上げます。
openされて 実際に使われて クリア仕上げが必要と実感いただき
クリア仕上げのご依頼を再度頂き、 open後でしたので
閉店後 作業をさせていただきました。
全ての キシラデコール塗装面にクリア塗装をしていきます。
1度目のクリア塗装が完全に乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーにて
しっかりと磨き 艶を出し 凹凸をなくし 手触りも滑らかにしていきます。
サンドペーパーの後はしっかり拭き掃除で 艶や滑らかさの確認をして
2回目のクリア塗装を 全てに施していき
完成です。 これで 表面もしっかりクリア塗膜に覆われて
艶のある 頼りがいのあるカウンター 棚 になってくれました。
白 黒 木目 のバランスの良い
素敵な店内です。
この度は ご依頼くださいまして
誠にありがとうございました。
ショッピングモール駐車場 安全ライン引き作業
2018年8月6日(月)
いつもお世話になっております工務店さんより
福津のショッピングモールさんの
駐車場内の歩道の縁石に注意を促すラインを引く
というご依頼を頂きましたので
作業をさせていただきました。
元々 黄色く塗装をされていますが 色が褪せてしまっていますので
同じ個所を しっかり目立つように塗装をしていきます。
アスファルトに塗装する専用の塗料で
ラインを引いていきます。
こちらの塗料を1回塗装して 完全に乾燥してから もう一度同じ個所を塗装する
2回塗りにて 塗膜に厚みを出し 発色も良く仕上げていきます。
誠にありがとうございました。
福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『塗装工事完了』
2018年8月3日(金)の作業内容
この日は 建物の 塗装をした箇所の
確認 チェック 手直し 掃除をしていきました。
そしてすべての作業が完了いたしました。
ブログで書き漏れていたのですが
屋根の塗装前に コロニアル瓦の割れた部分の補修としまして
あの 素晴らしい強力なコロニアル瓦補修材 タスマジックにて
がっちり補修をしておりました。
タスマジックにつきましては
こちらをご覧ください
そして 屋根の塗装に入る前に コロニアル瓦の温度を測っていました。
82度でした。やっぱり屋根瓦はまともに直射日光を浴びていますので
フライパンの上に乗っているかのように熱いです
低汚染リファインにて3度塗装をした後 同じ時間に同じ瓦で測ってみました。
同じように お天気の良い暑い日です。
表面温度21度も違っています。
表面でのこの違いは 室内の体感温度の違いを
感じることができていることと思います。
省エネにもつながってきます。
残すは 足場の撤去作業のみとなりました。
最後まで よろしくお願いいたします。
福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『雨戸塗装』
2018年8月2日(木)の作業内容
本日は、雨戸の塗装をしていきます。
全ての雨戸をサンドペーパーで磨く『ケレン』をして 錆や汚れを磨き
掃除をしてから 『養生』をして
まずは 『下塗り』として 錆び止め塗装をしていきました。
全ての雨戸に錆び止め塗装をして
完全な乾燥を確認しましたら
『中塗り』をしていきます。
ファインSiにて1回目の塗装
塗りむらのないように 角をしっかり塗装して 全体に塗布していきます。
乾燥を確認して『上塗り』として
もう一度 ファインSiをすべてに塗装をして
養生を養生を撤去して完成です。
明日は 手直しや、塗装をした箇所のチェックとお掃除で
ご依頼いただいていました作業は完了となります。
明日も よろしくお願いいたします。