スタッフブログ

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『鉄部分など塗装仕上げ』

2018年8月1日

2018年8月1日(水)の作業内容

 

 本日は、破風板 雨樋 鉄製部分などの

 仕上げ塗装をしていきました。

 

 昨日までに『中塗り』が完了しております

 部分は、『上塗り』をして仕上げていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 ファインSiをこれらの箇所全体に

 2回目の塗装『上塗り』をしていき

 塗装を仕上げていきました。

 

 

 

 

 昨日までに着手をしていませんでした 

 ベランダの手すり下の鉄板も

 磨いて 錆びや汚れをふき取り

 下塗りとして錆止め塗装をして 

 ファインSIにて

 『中塗り』乾燥『上塗り』を

 して完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポストも 同様にこの柱の裏にもありますが

全て同じ工程で塗装をして 仕上げていきました。

 

 

 

 

明日は、雨戸の塗装をしていきます。よろしくお願いいたします。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『外壁パーフェクトトップ上塗りなど』

2018年7月31日

2018年7月31日(火)の作業内容

 

  昨日 『下塗り』として

 錆びとめ塗装をしていきました鉄製部分や

 破風板・雨戸の『中塗り』としまして

 弱溶剤シリコン塗料にて塗装を

 していきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用しております弱溶剤シリコン塗料は ↑こちらの ファインSiです。

 

防藻、防カビという一般的な特徴に加えて、

低汚染の汚れをつきにくくするという性能も付あり、

塗装面を綺麗に保つことが出来ます。

透湿性の性能も持つことで、壁の内部が呼吸できるような塗料なので

結露しにくくて膨れや剥がれの原因を軽減することが出来るという特徴の塗料です。

 

 

それから 軒天井の『上塗り』外壁の『上塗り』と

パーフェクトトップにて 丁寧にむらなく塗装して

『上塗り』を完成させていきました。

 

また、よろしくお願いいたします。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『軒天井・外壁中塗り』

2018年7月28日

2018年7月28日(土)の作業内容

 

 

 

 

 本日は、昨日『下塗り』としまして

 パーフェクトサーフ を塗装しました

 外壁・軒天井全体に

 ←こちらの パーフェクトトップの

 1回目の塗装『中塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

軒天井も外壁も 角や ローラーでは塗装がむずかしい樋の裏などなどは

刷毛にてしっかり塗装してから 全体をローラー塗装していきます。

 

 

 

 

そのようにして『中塗り』を完成させていきました。

 

パーフェクトトップは「ラジカル系塗料」と呼ばれていて、

ラジカル系はシリコン系より高品質な塗料となっています。

 
・水性なので危険性が少なく扱いやすい
・紫外線などによる耐候性が強い
・塗装後の塗膜の形成がキレイです。
・親水化技術にて、外壁の表面に水がなじみやすくなる効果が加えられており、

 外壁についた土・砂・チリ・ほこりなどの汚れが、

 雨水によって洗い流してくれる、メンテナンス性の高い塗料となっています

・藻やカビ菌が繁殖しずらい成分が入っています。
・雨や結露など水分を通しづらい性能があります。

 

という特徴のある塗料です。

 

 

 週末 

 台風が来そう 

 ということで

 足場に貼っておりますネットを

 たたんでいきました。

 

 お天気が回復しまして

 また来週

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事『軒天井・外壁下塗り』

2018年7月27日

2018年7月27日(金)の作業内容

 

 

本日は、軒天井と外壁全体を

←こちらのパーフェクトサーフにて

『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

こちらの建物のような 窯業系サイディングボードの塗り替えに最適な下塗り塗料です。
●淡い色から濃い色への変更はもちろん、濃い色から淡い色への変更にも最適です。
●乾いた後のキメが細かいので、後に塗る塗料の吸い込みが少なく、

 美しい仕上がりが期待できます。
●防藻・防かび機能を有しています。
●微弾性機能ですので、細かいヒビや建物の微細な動きへの追従性があります。

 

 

 

 

 

という特徴の下塗り塗料を軒天井 外壁全体に塗装をしていきました。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『屋根縁切りタスペーサー使用☆屋根塗装など』

2018年7月26日

2018年7月26日(木)の作業内容

 

 本日の作業も

 暑さに負けず 作業も 暑いながらも

 熱中症対策

 工夫を凝らしてさせていただいております!

 

 でも 今年は 暑すぎますね

 

 今後の日本の夏は 

 どうなってしまうのでしょうか?

 

 なんてことを思う今日この頃です。

 

 

 

 

 新築後初めてのお塗り替えの時、

 塗装をする箇所に このように↑

 パイプなどがついている継ぎ目を 

 シリコン素材によるシーリングをしていることが

 多くあります。

 

 シリコン素材のシーリングは、

 塗料と相性が悪く 塗料を弾き 密着しません。

 周りの外壁は塗膜が密着していても

 この部分は 必ず密着していない状態

(塗膜が浮いている)ので

 そのまま 何も処置をせず塗装をして

 かろうじて 周りが密着しているので

 一緒に塗膜がどうにか

 とどまってくれているように見えても

 何かの拍子にそこから塗膜が破れて

 剥がれてしまう原因となってしまいます。

 

 

 

 

 

それを防いでくれる 画期的な材料

シリコンカバーNB という

下地用バインダーを使用します。

 もちろん ノンブリ―トタイプで

 塗膜に影響せず密着度は高めてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

  このように エアコンのホースの出口も

 シリコン系のシーリングが

 よく使われていますので

 そちらもチェックし 

 塗布していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから 屋根の『縁切り』の作業です。

コロニアル瓦の屋根ですので 

『縁切り』コロニアル瓦の重なり部分の隙間を確保する作業が必要です。

  ←こちらのタスペーサーを使用して

  重なり部分が

 ふさがってしまっている箇所に差し込み

 2~4mmの隙間を確保していきます。

 屋根の反りなどによっては 

 タスペーサーが差し込めないほど 

 隙間が確保されている箇所などもあります。

 

 

  そのような箇所には、タスペーサーを差し込まずして 隙間が確保されますが

 ほとんどが タスペーサによる支えが必要ですので 全ての瓦の状態を見て

 必要な瓦すべてに タスペーサーを差し込み

 雨水の逃げ道がないことによる 雨漏りや、雨水の浸透を防ぎます。

 

 

  この作業も 完成してしまえば

 屋根の上の作業ですので 

 なかなかしてあるのか

 分からなくなってしまう作業ではありますが

 このように 雨漏りを防ぐという

 建物を守るのに大変重要な作業なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『中塗り』が乾燥してからの『縁切り』の後

 仕上げの屋根『上塗り』です。

 

 『中塗り』と同じように

 低汚染リファインをしっかり攪拌し 屋根塗装をしていきます。

  屋根全体に『上塗り』

 屋根塗装は完了いたしました。

 

 

 

 

 

 

 それから 建物の鉄部分の『ケレン』サンドペーパーにて

 錆びや 洗浄で落としきれなかった汚れなど 磨き 掃き掃除していきます。

 

 それから 『下塗り』として

 錆び止め塗料にて 塗装をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから 時間の許す限り

 『養生』

 外壁を塗装するために

 塗料が」ついてはいけない箇所を

 専用のビニールやテープで

 覆っていきました。

 

 明日も よろしくお願いします。

 

←作業服がふくらんでいるのは

扇風機付きの作業服のためです

 

 作業を円滑に進めるためにも

 熱中症対策は重要です。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事 『屋根塗装の塗料は調整汚染リファイン』

2018年7月25日

2018年7月25日(水)の作業内容

 

 

 

本日も わずかに残っていました

シーリング打ちの作業を

全て 完成させていき、

外壁すべてのシーリング打ちの完了です。

 

そして屋根の『中塗り』に入ります。

こちらも また 科学の進歩 素晴らしい塗料であります 

アステックというメーカーさんの 超低汚染リファイン という塗料を使用します。

 

 

 低汚染塗料とは、塗膜の表層に

 特殊なコーティング技術を与えており、

 塗膜の密度を高くし

 汚れが付着しにくい という塗膜です。

 

  雨水が塗膜と馴染んでくれますので

 表面に浮いている汚れなどを

 綺麗に洗い流します。

 

 汚れが付着しても塗膜の表面に

 フワっと付着している程度で、

 雨が降れば

 汚れと塗膜の間に上手く雨水が入り込んで

 汚れを洗い流してくれます。

 

 塗膜への汚れの密着度がとても」低いので

 セルフクリーニング効果がある

 とても素晴らしい塗料です。

 

 汚れが塗膜に付着しにくいという事は、

 塗膜の劣化も抑える事が出来るのです。

 

 

なので建物の永い寿命に繋げる事が出来るという塗料です。

建物のメンテナンスにかかる費用も抑えてくれます。

綺麗と年てナンスのランニングコストを下げてくれるという

素晴らしい塗料が低汚染塗料です。

防カビや防藻性にも非常に富んでいます。

 

そして 超低汚染リファインは 外壁の美観を保持する能に特化して

作られた超低汚染塗料であり、優れた耐候性や遮熱性を発揮してくれます。

塗膜に必要な効果を全て発揮してくれる塗料です。

 

また、その上 近赤外線を反射する塗膜を作り高い遮熱効果を発揮します。

省エネ効果を発揮する事によって、建物内部の温度を快適にします。

夏は涼しく冬は暖かく、理想で過ごしやすい空間作りへと導きます。

 

遮熱塗料は、外壁表面が汚れる事で遮熱効果が低下してしまうのが難点ですが

超低汚染リファインシリーズには親水性があるので一般的な遮熱塗料よりも

汚れにくく高い遮熱効果の発揮を期待する事が出来ます。

 

という素晴らしい塗料で屋根を塗装いたします。

 

ローラーでは、塗料が入りにくい部分は 全て刷毛でしっかり塗装して

 

 ローラーにて 手塗りで 全て屋根を

 超低汚染リファインにて

 『中塗り』完了です。

 

 

 『中塗り』の状態ではありますが

 この煮えるような日中

 コロニアル瓦の屋根は特に

 2階のお部屋は熱がこもると思いますが

 ずいぶん塗装前と感じが違うと思います。

 

 明日は、屋根塗装は仕上げになる予定です。

 

 よろしくお願いいたします。

福岡市西区 E様邸 住宅塗装工事『オートンイクシード打ち込み②☆屋根下塗り』

2018年7月24日

2018年7月24日(火)の作業内容

 

 

 本日も 昨日の続きで

 目地への

 ボンド塗布・シーリング打ち込み

 へらでの完全な空気の押し出し均し

 養生撤去と

 建物すべての目地への

 シーリング打ち替え作業 

 (オートンイクシードの打ち込み)を

 完成させていきました。

 

 

 

 昨日同様

 既定の時間しっかり攪拌し

 オートンイクシードの成分に

 むらないようにして

 打ち込み

 乾燥前に 養生撤去で

 美しい仕上がりです‼

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 建物すべての目地への 

 オートンイクシードの打ち込み作業が

 完了しましたら

 屋根の『下塗り』の作業にはいっていきます。

 

 その前に 『ケレン』として サンドペーパーで サビなどを磨き均してあります

屋根んぽコロニアル瓦の抑え屋根鋼板を『下塗り』錆び止め塗装していきます。

 

使用しましたのは ハイポンファインプライマーです。

こちらで 屋根ということで 傷みやすい鉄板を保護し

屋根全体の下塗りを

 こちらの

 サーモテックシーラーにて

 塗装していきます。

 

 屋根用遮熱下塗材とも呼ばれます。

 シーラーとは上塗り塗料との

 密着効果を高めるという効果だけでなく、

 上塗り塗料が下地に吸い込まれるのを防ぐ

 役割があります。

 

 サーモテックシーラーは、

 下塗り塗料でありながら 密着性・耐久性

 の兼ね備えています。

 そして 赤外線を反射するという

 遮熱機能までも下塗り塗料にして備えています。 遮熱機能を備えた上塗り材を併用することで

 遮熱効果をアップします。

 

 

 

屋根鋼板に『下塗り』錆び止め塗装をして

その後屋根全体に サーモテックシーラーにて『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 この暑い毎日 まだ『下塗り』が完了しました作業中ではありますが

 昨日との違いを感じられるのではないでしょうか??

 

 明日は『中塗り』 少しずつ 体感されるといいな と 思います。 

 塗装工事前より お2階の体感温度が下がってくれると思います。

 

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