スタッフブログ
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『塗装作業完了』
2018年4月18日(水)の作業内容
昨日も 雨戸塗装の他に
一昨日の作業の続きもしておりましたが
本日は、その仕上げです。
屋根と外壁の境の水切り鉄板は 養生を撤去しながら
『下塗り』乾燥『中塗り』乾燥『上塗り』と仕上げていきました。
昨日までに 『下塗り』までしてあります鉄製部分に『中塗り』乾燥『上塗り』
雨樋の塗装も 全て仕上げていきました。
全ての箇所のすべての塗装工程が 完了いたしました。
粗糖をした 全ての箇所をチェックして 全ての養生を撤去します。
撤去をしながら お掃除も同時にしていきます。
足場を撤去してからも建物周りのチェックは致しますが
この時できる範囲のお掃除をさせていただき、
残すは 足場の解体作業のみとなりました。
足場の解体も お騒がせいたしますが 宜しくお願い致します。
そして 4月20日 足場を撤去後 お伺いいたしました。
この度は 福岡に数ある塗装業者の中より
弊社へご依頼くださいまして ありがとうございました。
感謝しております。
今後とも 建物に関するご心配事などございましたら
お気軽にお声掛けくださいませ。
今後とも よろしくお願いいたします。
ブログが楽しみにしてくださっていたのに
不具合から なかなか更新することができず ご迷惑をおかけいたしました。
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『雨戸塗装』
2018年4月17日(火)の作業内容
本日は、雨戸の塗装をしていくことにしました。
すでに昨日『ケレン』を済ませてありますので
雨戸の枠や、仕上がった外壁など
塗料が付着してはいけない箇所を
テープやビニールで覆い
汚れないようにしていきます。
塗料が滲みこまないようにテープを貼り
仕上がりが美しくなるように
養生をしていきます。
養生を済ませましたら 全ての雨戸に
ムラや忘れのないように『下塗り』として 錆び止め塗装をしていきます。
波型の凹凸のある雨戸ですが いろいろな角度から塗料を吹き付け
均一に塗料を吹き付けていきます。
同様に 『下塗り』がしっかり乾燥しましたのを確認し
弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』をして
養生を撤去し 外していた雨戸は 元の場所に設置して完成です。
明日も よろしくお願いします。
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『木部・鉄部塗装①』
2018年4月16日(月)の作業内容
まずは、『ケレン』ということで
木製の部分・鉄製の部分を
それぞれに適した方法で
磨いていきます。
木製の 破風板 木のささくれや、旧塗膜の剥がれかけたもの、埃など
しっかりと磨き 表面を均していきます。
そうすることで 色むらのない美しい仕上がりとなりますので
塗装のできる状態に しっかり 磨きます。
鉄製の 雨樋のつかみ金具や、屋根と外壁の境の水切り鉄板
庇の鉄板屋根や、換気扇フードなども サビや、
旧塗膜の粉状になって付着しているもの
全て きれいに滑らかに磨いていきます。
磨いていきましたら それぞれ 木製部分専用 鉄製部分専用の
下塗り塗料にて 『下塗り』をしていきます。
←木部専用下塗り塗料
1液ファインウレタン
環境にやさしい
防藻・防カビ
バイオ技術によって、藻・カビの発生を抑えます。
低汚染性
親水化技術によって、雨水などによって
汚れを流し 付着させにくいです。
高耐候性
という特徴があります。
全ての木製部分に『下塗り』をしていきました。
← 鉄部分専用下塗り塗料
サビ転換材 サビキラーPRO
この塗料については 何度も ご紹介させていただいておりますが
本当に 広く皆さんに知っていただきたい
建物をお持ちの皆さんには 画期的なすんごい塗料!
今まで錆び止め塗料といわれるものは
溶剤という種類のものしかなくて
サビの上に塗る 塗り込む ことで
『浸透』はできなかったので
どうしても その 浸透しなかった部分の錆や鉄は
その後錆びるかもしれない という心配もありました
ですが! このサビキラーPRO は なんと水性!
ですので 乾いた砂に お水が浸透していくように
しっかりと 錆びに浸透していきます。
(鉄部分の仕上げ塗装は
一般的に鉄部分を保護するため溶剤なんです。
溶剤は水性より強いので、先に水性塗料を塗った後に
溶剤塗料を塗装すると 水性塗膜が縮れ
上塗りの溶剤塗膜も引っ張られて縮れてしまう
のですが、なぜか このサビキラーPRO
すごい開発で 後から溶剤塗料を使用しても
縮れないのです!)
水性ですので 臭気も優しく 安全!
その上 錆びにしっかり浸透し錆の進行を止めてくれるんです!!
錆びていない箇所には 錆び止めの効果ももちろんありますので
全ての建物をお持ちの皆様 錆びにお困りの皆様に
とってもとっても 心強い最強塗料なんです!!
鉄製部分にサビキラーPROにて『下塗り』を完成させていきました。
木製部分 鉄製部分 ともに
『下塗り』の後の
『中塗り』・『上塗り』は
弱溶剤シリコン塗料での塗装です。
明日も この作業の続きから よろしくお願いします。
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『外壁塗装作業』
2018年4月13日(金)の作業内容
作業は、順調でした。
昨日 『下塗り』をしました外壁に
『中塗り』乾燥『上塗り』
の作業をしていきます。
オーデフレッシュSI という塗料を使用します。
水性塗料ですので 既定の水の量でしっかり攪拌していきます。
こちらの塗料 オーデフレッシュSIの特徴は、
- 優れた高耐久性
低汚染性 - 親水化技術によって外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から
- 建物を守ってくれて、美しさを長持ちさせます。
- 防藻・防かび機能
藻・かびの発生を抑えて、建物の美観と清潔な環境をまもります。 - オール水性システム
『下塗り』から『上塗り』まで全て水性塗料での施工によって - 低臭で環境にやさしい水性塗料です。
仕上がっております軒天井に外壁の塗料が付着しないように
注意深く刷毛で塗装しにくい部分にしっかり塗料を塗布していきます。
また、窓回りなど 凹凸のある部分も
ローラーでは完全に塗料を塗布しにくいので 刷毛でしっかり塗装します。
そのような箇所にしっかり塗料を塗布してから ローラーにて 外壁全体に
ムラのないようにオーデフレッシュSIにて『中塗り』として
1回目の塗装をしていきます。
外壁全体に
『中塗り』が完了しましたら
乾燥を確認して
2回目のオーデフレッシュSIの外壁全体への塗装『上塗り』をして
塗膜に厚みをむらなくつけていき、効果を高め美観・艶を
高めていきます。
外壁へのムラのない
「上塗り」も本日完了いたしました。
明日は お天気が崩れそうですね。
来週も よろしくお願いいたします。
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『外壁の下塗り作業』
2018年4月12日(木)の作業内容
昨日は、外壁の補修など
外壁へ塗装ができる状態に
していきましので
本日は、さっそく
外壁の『下塗り』作業に入っていきます。
軒天井の塗装をしていきました
先日『下塗り』・『中塗り』
をしておりますので
『上塗り』をして
軒天井の塗装を仕上げていきました。
そして いよいよ 外壁の『下塗り』の作業です!
アンダーフィーラー弾性エクセル
という 下塗り専用の塗料を
砂骨ローラーという
ローラーを使用して
厚塗り にしていきます。
先日 お書きしましたように
モルタル壁の特徴の中には 細かいヒビが入ってしまいやすい
ということがありますが
この塗料 アンダーフィーラー弾性エクセルは、
その細かいヒビが起こるような建物の動きに
柔軟に追従し 建物を守ります。
(塗膜がゴムのようにしなやかで柔らかいという感じ)
そして 塗料のキメが細かいので、
素地のモルタル壁や旧塗膜への吸い込みが少なく、
光沢のある仕上がりが得られます。
その アンダーフィーラー弾性エクセルを
↑上写真の 砂骨ローラー にたっぷり含めて
外壁に『下塗り』として 厚みを付けて塗装していきます。
砂骨ローラーは、
粘度の高い塗料で厚塗りをする際に使用します。
このように 表面が 目の超荒いスポンジ みたいな状態で
この編み目に通常の液体の塗料に使用するウールローラーより
粘度の高い塗料をたっぷりのせて外壁に塗布することができます。
その際に このような編み目のローラーですので
外壁に凹凸で粘度の高い塗料が
メレンゲのツノを立てる みたいな状態が
いっぱいみたいな状態で塗布されます。
(雰囲気わかりますか??)
そのツノ達を美しくバランスよくと
感覚を駆使しながら塗装するのも 熟練の技です。
粘度の高い塗料以外
液体の塗料で使用する
ウールローラーです。
ということで アンダーフィーラー弾性エクセル を
厚塗り仕様の水量で希釈し
攪拌機で 塗料の成分のムラがないように
しっかりと攪拌をして 粘度の高い状態にしていきます。
(攪拌中の写真が とれませんでした~)
粘度の高い アンダーフィーラー弾性エクセルにて
外壁の『下塗り』を厚塗りする作業に入っていきました。
先ずは 仕上がりました軒天井に アンダーフィーラー弾性エクセルが
ついてしまわないよう 刷毛で慎重に でもたっぷり厚みを付けて
軒天井と外壁の取り合い部分に塗料を塗布していきます。
そして 砂骨ローラーにたっぷりのアンダーフィーラー弾性エクセルを
のせて 外壁にバランスを整えながら凹凸模様をつけ厚塗りしていきます。
外壁補修をした箇所も
補修をした ということが
ほぼ 分からなくなります。
ということで 本日『下塗り』が完了いたしました。
明日は、外壁の『中塗り』をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
※お詫び※
4月12日のこちらのご報告から 本日 4月21日まで
ブログを書く機能に不具合があり
楽しみにしていただいていたにもかかわらず
アップすることができず ご迷惑をおかけいたしました。
原因がわかり 解決いたしましたので 一気に
今日までの作業の様子を描き上げたいと思います。
今後も システムに詳しくないため
このようなことがあるかもしれませんが
何卒 よろしくお願いいたします。
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『養生☆軒天井塗装』
2018年4月11日(水)の作業内容
本日も 昨日の作業の続きで 『養生』から 作業をしていきました。
雨樋も 塗装はしますが 外壁を塗装します塗料とは違う塗料を塗装しますので
外壁の塗装が完了するまで 一旦養生をしておきます。
もしそのまま養生をせず塗装をして 外壁の塗料がついてしまいましたら
乾燥して 塗装ができる状態だとしても 塗装をするわけにはいきません。
仕上りが ガタガタになって汚いだけではなく
外壁で使用する水性塗料に 雨戸樋などに塗装する弱溶剤シリコン塗料を塗装すると
水性の塗料より 溶剤の塗料のほうが強いため 水性塗膜が縮れてしまい
やはり 仕上がりが汚くなってしまいますので
そのようなことは ありえません
ですので一旦 養生を塗装をする個所とは言え 塗料が違いましたら
養生はしていきます。
これで 工事に必要な箇所の養生は完了です。
まずは 下塗り をしていきます。
建物すべての 軒天井に
『下塗り』をして
乾燥を確認しましたら
水性ケンエース という 塗料にて
まずは 全ての軒天井に
「中塗り」として
1回目の塗装をしていき、
『中塗り』が完全に乾燥を
していることを確認して
2回目の塗装『上塗り』をして
軒天井の塗装を完了させていきました。
明日も よろしくお願いいたします
福岡市城南区 K様邸 住宅外壁塗り替え工事『高圧洗浄』
2018年4月10日(火)の作業内容
本日より
こちらの建物の塗装工事に
入らせていただきます。
こちらのお客様は 昨年12月にお声がけいただきまして
初めから 弊社のホームページを熟読いただき
今回の塗装工事のご依頼を
弊社1本でお考えくださっていらっしゃいました。
福岡市内にも 数ある塗装・リフォーム会社の中より
弊社をお選びいただきまして本当に 光栄です。
ありがとうございます。
お客様のご希望で4月に着工してほしく
できるだけ 短期の工事ということが
最優先のご依頼となっております。
ですが 工程を省くなどをして
工事を短期間に終わらせる ということは絶対にできません!
ご依頼いただきました工事を通じましてお客様とご縁を頂き、
今後 建物のご相談や アフターフォローなど
ここから お付き合いが始まる と 考えておりますので
お客様にご安心を頂ける
質の高い工事を責任をもってさせていただきます。
出来るだけお天気が工事期間中に続いてくれることを
祈るしかありません。
あとは 周辺のご迷惑にならない作業であったり
作業のできる限り 1日の作業時間を長めに取らせていただいたりと
工夫をさせていただきたいと思います。
工事期間中 何かとお騒がせをいたしますが
よろしくお願いいたします。
ということで 本日は 高圧洗浄です。
建物の 塗装をさせていただきます箇所を主に 経年の汚れを
全て 塗装ができる状態に 高圧のお水で 削り洗い流していきます。
今回は 屋根瓦は陶器瓦のため 塗装の必要がないので 屋根の塗装はせず
(トイレの便器は陶器です。 塗装しなくても 丈夫ですよね。
陶器瓦は塗装をしないことが一般的です。)
外壁・軒天井・破風板など 塗装をする個所全てをしっかりと
コケ・藻・砂や旧塗膜が経年によって粉状になって付着している状態の
【チョーキング現象】を全て残りなく洗い流します。
窓などもこの機会に
一緒に洗浄していきます。
洗浄が全て完了しましたら
洗浄による水分が乾燥するのを待ちながら 外壁の細かいヒビを補修していきます。
モルタル壁 の外壁は
やはりこのように細かいヒビが入りやすい
という特徴がありますので
外壁をしっかり隅々チェックして
このようなヒビを補修していきました。
できる限り
『養生』という作業をしていきました。
窓など 塗料がついてはいけない箇所を
専用のビニールやテープをまっすぐ張ることで
美しい仕上がりにしていきます。
明日も よろしくお願いいたします。