スタッフブログ
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『シーリング打ち替え作業①』
2018年3月26日(月).27日(火)
昨日 洗浄後 洗浄の水分が乾燥しましたら
旧シーリングを新しく打ち代えるため
撤去していきました。
専用のカッターで目地の旧シーリングと壁材(サイディングボード)の間に
カッターを入れ週シーリングを引き出して撤去していきます。
ピーーっと 引き抜いていきます。
その後 細かく 残りのないように
目地内に残ったシーリングを
カッターや 小さなペンチのようなもので
つまみ残りのないように撤去します。
旧シーリング撤去後は
新しくシーリングを 美しく打ち込んでいくため
『養生』を専用の紙テープにて行っていきます。
外壁の凹凸に沿って しっかりと隙間なく抑え込んで
目地の両横にまっすぐテープを貼っていきます。
少しでも凹凸に沿っておらず隙間がありますと そこから にゅ~~っと
目地に打ち込んだシーリングがはみ出で 仕上がりが汚くなってしまいますので
しっかりと抑え込みます。
明日は、 シーリングを打ち込む前の工程をもう少ししてから
いよいよ シーリングを打ち込んでいきます。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡県糸島市 O様邸住宅塗り替え工事『高圧洗浄』
2018年3月26日(月)の作業内容
先日 こちらのお客様のお宅に 足場を設置させていただき、
高圧洗浄という 建物の汚れを高圧のお水で 全て削り洗い流す作業を
していきます。
こちらの建物は、屋根瓦に陶器瓦が使用されており
陶器瓦は 一般的には塗装の必要がありませんので
(トイレの便器は陶器です。あの素材の屋根瓦です。
強い衝撃を与えない限り、陶器瓦の寿命は半永久的です。)
そのほかの塗装をする部分や、せっかくのこの機会に
磨き掃除などが難しい箇所を 高圧のお水で洗浄していきました。
汚れか残った状態に塗装をするということは
いくら 高価な性能の高い塗料を使用しても 塗膜の浮きや剥がれの原因と
なってしまいます。
ですので 工事が完了したばかりには 美しく仕上がってように見えても
塗料の耐久年数を待たず 工事の質によって そのようなことが起こては
とても残念なことです。
弊社を信頼くださり 大切な財産であります建物のリフォームを
弊社へご依頼くださる ということは 大変光栄なことであります。
そして 今回の塗装工事をきっかけに長いお付き合いができますよう
心を込めて 大切に作業をさせていただきます。
しっかりと 経年の汚れ こけ・藻などを洗い流し
塗装ができる状態にしていきました。
しっかりと 洗浄しました水分が乾燥しましたら
次の作業に進みます。
倉庫鉄扉塗り替え作業
2018年3月24日(土)の作業内容
本日は、
こちらの倉庫の鉄扉の
塗り替え作業をさせていただきました。
まずは 社名などのステッカーを
専用のシールを撤去するためのスプレーを使い
撤去していきます。
スプレーによってステッカーが浮いてきましたら カッターのような工具で
扉に傷がつかないように取り除いていき、ある程度取り除きましたら
目の細かいサンドペーパーで磨きとり
軽く水拭きして乾燥させます。
シールの粘着が残った状態で
塗装しますと 仕上がりが非常に
汚い状態になりますので
のこりのないように
しっかりと撤去します。
撤去が完了し、
拭き掃除をした水分も
しっかりと乾燥しましたら
こちらの 錆び止め塗料にて
『下塗り』をしていきます。
鉄扉全体に
下塗りとして 錆び止め塗料
ファインプライマーを塗装しましたら
乾燥を待ち
こちらの弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』として まずは
全体に1回目の塗装をしていきます。
凹凸にも むらなくしっかり刷毛で塗り込んで 平らな部分は
ローラー塗りし、 全体を塗装し、 しっかりと乾燥を確認しましたら
もう一度 全体に
『上塗り』として
弱溶剤シリコンを塗装していきました。
誠に ありがとうございました。
飯塚市 マンション塗装工事③
2018年3月18日(日)の作業内容
本日は、日曜日ですので
入っている店舗がお休みのため
(明日から雨も続くようですし、)
店舗の入っている1階の
塗装を仕上げていきました。
←下塗りは済んでいおりますので
『中塗り』をしていっております。
『中塗り』が全て完了し、感想を確認しましたら『上塗り』として
仕上げ塗料を もう一度 塗装していきます。
アクセント となります
黒色部分も『上塗り』として
仕上げ塗装をしていき、
しばらくお天気が崩れそうですが お天気の様子を見ながら
作業を進めていきたいと思います。
と、お天気の様子など 見ながら 作業を進め
その間 カメラの不調などもあり 写真が撮れませんでしたが
作業は、全て完了いたしました。
ご依頼 ありがとうございました。
飯塚市 マンション塗装工事②
2018年3月16日(金)
高圧洗浄が終了した日から
日曜日や、雨天 他の作業の日を除き
こちらの飯塚しのマンションの作業は 外壁や、天井内壁など
『下塗り』をしていきました。
ただ ひたすらに
ソフトサーフという下塗り塗料を
むらなく 全体に塗装していきます。
天井には シーラーという透明の下塗り材で
『下塗り」塗装
- 微弾性があり防水性を発揮します 。
- 塗装面の細かいひび割れ、巣穴などを1回塗りでカバー
- 仕上りが美しくなります。
- 耐久性の高い保護層を形成します。
- 水性ですので、低臭気で安全な作業環境を維持できます。
17日(土)は 前日までの『下塗り』の作業が完了し
天井や、壁の『中塗り』の作業に入っていきます。
建物の塗装の色変えのアクセントとなります部分は、天井と同じ
透明のシーラーにて『下塗り』をしております。
この日は『中塗り』として アクセントになります黒色の塗装をしていきました。
仕上がりが楽しみになってきました。
よろしくお願いいたします。
飯塚市 マンション塗装工事①
大阪の不動産会社様からのご依頼でこちらの飯塚のマンションを
塗装工事させていただくこととなりました。
2018年3月1日に 弊社へのご依頼で足場を設置させていただき、
しばらくは、不動産会社様がご依頼された業者さんが作業に入り
3月8日(木)外壁の高圧洗浄をさせていただきました。
経年による
旧外壁塗料のチョーキング
(塗膜が古く 粉状化し
表面に付着している状態)が
進んでいました。
また、コケや雨だれの汚れなど 全て 高圧の水で
削り洗い流していきました。
工事完了まで ご入居の皆様には 何かとご迷惑をおかけしますが
何卒 よろしくお願いいたします。
福岡市東区FRP防水工事
2018年3月1日(木)の作業内容
お世話になっております工務店様より
新築住宅のベランダの防水工事のご依頼を頂きました
いつも ご指名くださいまして ありがとうございます!
感謝です
ベランダに
FRP防水施工をいたします。
こちらは、
『下塗り』として
プライマーというボンドのような塗料を
塗装しているところです。
FRP防水とは、防水層は軽量で とても強く
耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。
FRP防水は、簡単に説明させていただけば、
液状の樹脂にガラス繊維(下記 ガラスクロスのこと)
などの補強材と組み合わせて施工する塗膜防水です。
ですので仕上がりの防水層は、継ぎ目などがなく
外観的にもきれいな仕上がりとなります。
*FRPは繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略で、
ガラス繊維などの強化材で補強したプラスチック、という意味です。
FRPは数々の優れた特性を持っていて、
強度・耐水性・成型性が優れているということから、
船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されているんです
↑ガラスクロス1層目塗布 ↑ガラスクロス2層目塗布
↑防水層に厚みを持たせる塗装をして ↑仕上げのトップコート塗装
←完成です。
傷みにくく 耐久性が良いため
メンテナンス性に優れ
どこにも継ぎ目などなく
美しい仕上がりも
FRPの特徴です
この度は ご依頼 ありがとうございました。