スタッフブログ

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『外壁ガイナ塗装中塗り』

2017年12月5日

2017年12月5日(火)の作業内容

 

 

 外壁の塗装には 

 GAINA(ガイナ)塗料を

 使用します。

 

 ガイナ塗料の詳しいご説明は

 こちらをクリック!

 

 

弊社が取り扱っております遮熱塗料はガイナ塗料だけではありません。

ではなぜ、ガイナ塗料を特に注目するのかといいますと

ガイナ以外の遮熱塗料は塗膜表面での反射性能によって遮熱しますが、

ガイナは下記4つの遮熱効果があるからなのです。

 

 

 

太陽光の近紫外線を90%反射

塗膜の熱の95%を遠赤外線にて放射

熱の侵入を抑える

熱を溜め込まない。空気が流れるだけで熱が奪われて温度が下がる

 

 

また、弊社がガイナ施工をさせていただきましたお客様からの

その後の「結露がなくなった。」または「ずいぶん結露に関する悩みがなくなった」

と 工事後の感想でよくお聞きします。

 

耐久性の高いガイナ塗料。

上記のようにエアコン代にかかる金額を抑えることのできる

省エネが可能なガイナ塗料は、

塗り替え回数を少なくすることが可能で、建物のメンテナンスにかかる

トータルコストを削減する効果は期待出来ます。

 

まだまだ 特徴多い塗料。 GAINAは、弊社でもおすすめの塗料です。

 

ですが お色味などが 遮熱効果を高めるため 淡いものが多く

お色重視のお客様には ほかの提案をさせていただいております。

 

 

 

 2階外壁と1階外壁では

 お色違いにしております。

 

 

 

 

 

ガイナの塗料缶が すでに汚れていますのは、

ガイナは水性塗料ですので 既定の水の量を既定の時間攪拌する際に

水を足すため 量が増すため 以前から使っている缶も使用するからです

 

 

これで 2階 1階の外壁の

ガイナ塗料1回目塗装『中塗り』が

完了しました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『軒天井塗装』

2017年12月4日

2017年12月4日(月)の作業内容

 

昨日『下塗り』として 水性カチオンシーラーを 建物全体の軒天井に

塗装していきましたが、本日は、軒天井のボード1枚1枚の

継ぎ目の抑え金具のサビを磨き均す『ケレン』をして

 

ファインプライマーという錆び止め塗料を その抑え金具すべてに

塗布していきました。

 

その後 水性ケンエースという軒天井塗装に適した塗料にて

建物全体の軒天井に『中塗り』として1回目の塗装をして、

 

 

『中塗り』の乾燥を待つ間  ベランダの物干し竿をかける金具の錆を磨き

錆び止め塗料の塗装 弱溶剤シリコンの塗装をして

せっかく建物が若返えるこの機会 全体がきれいになると錆びなど気になるものです。

 

きれいにしていきました。

 

そして 完全に『中塗り』が乾燥しました 軒天井に『上塗り』として

もう一度塗装をする『上塗り』をして 軒天井の塗装を仕上げていきました。

 

 

明日も よろしくお願いいたします。

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『養生☆下塗り』

2017年12月2日

2017年12月2日(土)の作業内容

 

本日は、外壁の塗装をするために 窓や、塗装をしない屋根などに

塗料が付着しないよう 専用のビニールやテープで覆う 

『養生』という作業をしていきました。

 

窓枠に貼る養生テープは しっかりとまっすぐ一直線に張り付け

塗装が仕上がり養生を撤去したときに 窓枠と外壁の取り合いラインが

真っ直ぐ美しく仕上がりますように養生していきます。

 

 1階の屋根にも2階の外壁を塗装する際に歩きますので

破れにくく 滑りにくい ビニールをしっかりと屋根鋼板と外壁の境に

まっすぐテープを貼りピンと貼りつけて 屋根を汚さないよう、仕上がりラインが

美しくなるよう 養生していきます。

 

 

 建物すべての『養生』が完了いたしましたら

外壁や、破風板、軒天井の『下塗り』を ↓水性カチオンシーラーにて行っていきます。

 

 

 

 

 

下塗り塗料をしっかりとむらなく塗装することで

 塗装する箇所の素地を整えて弾力を持たせ

 後に塗装する塗料を確実に密着させます。

 

 来週もよろしくお願いいたします。

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『シーリング打ち替え作業』

2017年12月1日

2017年12月1日(金)の作業内容

 

本日は、外壁材の

サイディングとサイディングの継ぎ目の目地の

シーリングを打ち込んでいく作業ですが

 

シーリングを打ち込む前に大事な作業があります。

 

 

 

 

この作業は 塗装工事が完成してしまえば 次に シーリングを打ち代える時まで

されたか されていないか わからなくなってしまう作業ですが

建物を守るためには 小さいけれど 大変重要な作業といえます。

 

サイディング外壁の建物をお持ちの 塗り替えをお考えの方は

お打合せの段階で しっかりと 業者の方にお聞きすることをお勧めします。

 

その作業は、 目地へのシーリング打ち込みを『2面接着』にする ということです。

 

目地の両横面は、ボンドにて確実にシーリング材を密着させ、背面には

ボンドの密着をカットして 密着させず建物の動きに対して遊びを持たせる

という工法です。

 

この工法をすることで 建物の自然な動きに 

シーリングが柔軟なクッション材としてサイディングボードや、

下地の痛みを防いでくれます。

 

そして シーリング自体も 動きに追従するため 傷みにくくなります。

 

 

上の写真のような ほとんど 接着性のない

ボンドブレーカーというテープや バックアップ材という厚みのあるテープを

全ての目地の背面に貼っていきます。

 

 

それから 昨日と同じように 

しっかりと シーリングを打ち込んでいくため

ボンドを塗布していき、

 

 

 

 

 

 しっかりと 既定の時間攪拌をした

 こちらのノンブリートタイプのシーリング材を

 使っていきます。

 

 ノンブリートタイプのシーリング材を

 使用する  というところも 

 非常に重要ですので 注意されてください。

 

 

シーリングの後 塗装をする という場合のシーリング材は

必ず ノンブリートタイプであるといことは 重要で

そうでないシーリング材では、シーリング材の成分が経年で(早いうちに)

にじみ出て来て その成分が 塗膜を変色させたりして

塗装後 間もない場合でも シーリングをしたラインが黒く浮かび上がって

きたり してしまいます。

 

こうなってしまうと せっかく足場を立てて お金もかけて

建物を美しく若返らせたつもりが 残念なことになってしまいますので

塗装をお考えの方は お打合せのうちに 確認されてください。

 

 

その シーリング材をしっかりと2面接着の下準備をした目地に打ち込み

 

専用のへらで 空気を押し出しながら むらなく しっかり均していき、

 

(写真がありませんが(;’∀’)  シーリングが少しでも乾燥し始める前に

シーリングを撤去していきました。

 

 

建物全体のシーリング打ちの作業が完了しましたら

雨戸の塗装のために サビを磨き 汚れを掃除する『ケレン』をして

雨戸を塗装できる状態にしていきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『シーリング打ち増し作業』

2017年11月30日

2017年11月30日(木)の作業内容

 

昨日のつづきの作業で

建物の旧シーリングを

全て撤去していきました。

 

←撤去した 山盛りの

旧シーリング

 

 

旧シーリングを撤去しました 目地の両横に

新しく打ち込むシーリング材が サイディングボードに汚くはみ出ず

まっすぐ打ち込めますように サイディングボードの凹凸に合わせて

しっかり押し込みながら浮きのないように 専用の紙テープにて

養生していきます。

 

このように しっかりとまっすぐに養生することによって

上から塗装をするとは言え 美しいシーリング打ち込みの仕上がりになります。

先に すべての目地の シーリング打替え箇所の養生と

窓や、扉回りは 打ち増しをしていきますので その部分に『養生』をしていき、

 

本日は、窓回り ドア回りの『打ち増し』を据える部分の作業をしていきました。

 

 

その部分に 新しく打ち増しをする シーリング材を確実に密着させるための

ボンドを たっぷりと塗布し

 

それらの箇所にシーリングをしっかり打ち増し

 

専用のへらで 押し込み 空気を押し出し均一に整え

旧シーリングに弾力のある若いシーリング材にて 伸縮性を与えていきます。

 

シーリングを打ち込みましたら

乾燥が始まる前に速やかに養生を撤去するのも 美しく仕上げるコツです。

 

本日は、窓、ドア回りの 打ち増しの作業をしていきました。

 

明日は サイディングボードの継ぎ目の目地の『打替え』部分の

作業をしていきます。

 

よろしくおねがいいたします。

 

 

福岡市南区 T様邸 住宅塗り替え工事『高圧洗浄』

2017年11月29日

 

 2017年11月29日(水)の作業内容

 

 

 昨日 こちらの住宅に

 足場を設置させていただき、

 

 本日は 建物の

 『高圧洗浄』を

 させていただきました。

 

 

 

 こちらの建物の屋根瓦は陶器瓦で、

陶器のお茶碗を想像してください。

陶器のお茶碗は塗装など致しませんよね。

それと同じように 陶器瓦も塗装は致しません。

痛みもありませんので 今回は着手は致しません。

 

 

 

外壁や、破風板 軒天井 雨どいなど 外壁に付随するもの

塗装をする部分の高圧洗浄をしていきます。

 

 

高圧の水によって 外壁など塗装する箇所のコケや、藻 経年による砂埃の積もり

旧塗装が紫外線劣化などにより 粉状になりとどまっているチョーキング現象など

全て きれいに削り洗い流していきます。

 

 この機会に 窓や ベランダの床面なども 洗浄していきました。

 

塗装をする個所に汚れが残っていますと

汚れの上に塗装をすることとなり

塗装の密着が悪くなってしまいますので

塗膜の浮きや剥がれの原因

となってしまいますので

しっかりと洗浄していきました。

 

 

 

 

  洗浄の作業がすべて終わりましたら

 サイディングボードをの継ぎ目の目地の

 旧シーリングを 打替えをするため

 撤去作業に入っていきました。

 

 

明日は この作業の続きから 進めていく予定です。

 

この度は 数ある塗装業者の中より 合い見積もりもお取いただき、

ご説明などから じっくりとお考えくださり

弊社へと塗装工事のご依頼をくださいまして 大変感謝しております。

 

塗装工事期間 何かと ご不便をおかけすることと思いますが

心を込めて 作業をさせていただきます。

 

何卒 よろしくお願いいたします。

福岡県 糸島市 F様別荘 鉄骨階段の塗り替え①

2017年11月23日

2017年11月21日(火)の作業内容

 

糸島の 景色が素晴らしい地域にて

鉄骨階段のサビが出ているということで サビ抑えてきれいにしたいという

塗装のご依頼を頂きました。

 

塗装をする鉄骨階段や柵 手すり すべての箇所をしっかりと磨く

『ケレン』をしていき、サビが 進んで膨らんでいる部分は 

ふくらみを削り磨きできるだけ凹凸のない

手すりなどは滑らかな状態に右来上げていきます。

 

やはり 景色は抜群に素晴らしいです

 

ですが 海風によって 鉄製の階段は錆びやすいですよね~

 

 

せっかく 塗装業者に依頼して きれいに塗装したのなら 

すぐに錆が出て来ては ちょっとがっかりしちゃいますよね。

 

でも このように屋外であり 海風にさらされる錆びやすい環境

早いうちにサビが発生してもおかしくはない環境です。

 

ですが今回『下塗り』で使用する塗料は

弊社が自信をもっておすすめする塗料

 

サビキラー PRO!!

 

 

 錆を根こそぎ 

 封じ混むんです!!

 

 従来の錆び止め

 では ここまでの効果は

 出すことができませんでした。

 

 サビを抑える

 というより 封じ混む!!

 

 本当に建物の鉄製もサビで

 お困りのすべての方に 

 おススメしたい塗料なんです。

 

 

 

 

しっかりと『ケレン』をして 掃除をした塗装をするすべての箇所に

 

むらなく 厚みのある塗装にて

サビキラーPROを『下塗り』として

塗装していきました。

 

 

 

11月23日(木)に

全ての『下塗り』として 錆びキラーPROによる『下塗り』が完成しております

箇所に『中塗り』として 弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』として

また むらなく 全体を塗装していきました。

 

 

 

 明日は、雨天となりそうですね。

 

 また、お天気のようすを見て

 作業を進めさせていただきます。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 

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