スタッフブログ
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『塗装作業完了』
2017年11月20日(月)の作業内容
昨日の水切りの『下塗り』として
錆び止め塗装の続きから
作業を始めていきました。
すべての水切りに『下塗り』を
完了させて、その感想を待つ間
錆び止め塗装をして
その乾燥を待つ間に
水切りの『下塗り』の乾燥を確認し、
建物すべての
水切りの『中塗り』を
していきました。
塗装が進んでいおります
庇の鋼板や
雨どいなどの『上塗り』を完成させて、
水切りの『上塗り』をして
水切り塗装も仕上がり
シャッターBOXの『上塗り』もしてシャッターBOXの塗装も完成。
最後に エアコンホースカバーも白色の弱溶剤シリコン塗料にて
お化粧をしていきました
塗装箇所のすべてをくまなくチェックし、お掃除もしていきました。
これで 塗装作業は完了です。
後は 足場を
解体し 建物周りのチェック お掃除でお引渡しとなります。
足場解体の日も 音が立ちお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『屋根塗装完成など』
2017年11月17日(金)の作業内容
昨日2回の屋根塗装が完了しました。
本日は1階の屋根塗装をしていきました。
↑すでにサーモアイシーラーにて『下塗り』をしております1回屋根に
2階屋根と同じく サーモアイSIを『中塗り』し
1階屋根の『中塗り』の乾燥を待つ間
大工さんに新しく設置してもらって
下処理 下塗り をしております帯板に
破風板や、雨どいなどの塗装と同じ
弱溶剤シリコンにて『中塗り』を
していきました。
確認して 『上塗り』です。
もう一度 1階屋根全体に
サーモアイSIを塗装する『上塗り』を
施して屋根塗装の完成です。
それから 1階屋根『中塗り』塗装の
乾燥を待つ間に塗装した帯板も
『上塗り』をして仕上げていきました。
建物の基礎と外壁の仕切りの
水切り鋼板も すでに『ケレン』などの
下処理はしておりますので
錆び止め塗料にて
『下塗り』をしていきました。
作業も残り少なくなってまいりましたが 最後まで よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『屋根塗装など』
2017年11月16日(木)の作業内容
先日 屋根の下塗りを
していきましたが
本日は
←こちらのサーモアイSIにて
2階の屋根全体に『中塗り』を
していきます。
(1階の屋根は後日塗装します)
遮熱塗料の多くは、『中塗り』や『上塗り』にのみ
遮熱塗料を使うものが一般的ですが、
サーモアイは、先日塗装しました 下塗り材にも遮熱機能を持つ
サーモアイシーラーやサーモアイプライマーを使います。
これが最大の特徴で このことにより、
一般的な遮熱塗料よりも高い遮熱効果を発揮できるんです
サーモアイSIの1回目塗装を完了しました。
破風板や、雨どいなどの『上塗り』を
していき、
昨日 大工さんに設置してもらいました 帯板上部にシーリングをしていき、
帯板を設置しておりますビスを打ち込んだ
凹みなどを補修し 凹凸をなくす下処理を
していき、『下塗り』をして、
帯板の塗装を仕上げていきました。
『上塗り』として もう一度しっかり2回屋根全体にサーモアイSIを塗装して
2回屋根の塗装を完成させていきました。
赤い屋根かわいいですよね
足場が撤去されて 建物の姿がお目見えするのが楽しみです
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『屋根下塗り塗装』
2017年11月14日(火)の作業内容
この日は 屋根瓦全体に
「下塗り」をしていきました。
屋根の『下塗り』で使用しました塗料は
サーモアイシーラー
というものです。
後に塗装するサーモアイSIという塗料の専用した塗り材で
サーモアイSIの効果を最大限に引き出し 確実に屋根瓦に
密着させるための塗料です。
また、経年で劣化した瓦のお肌を弾力のあるものに整えます。
そして、15日(水)は、大工さんに
外壁の傷んだ帯板を撤去、交換の依頼をしておりますので
塗装の作業は空けさせていただきました。
経年により旧塗料は劣化し
保護の役目を果たさない状態で
紫外線や、風雨により
帯板は傷んでしまい
補修や、塗装をするよりは
建物の腐食を避けるためにも
交換をお勧めしました。
←この程度の劣化であれば
(上部横向き設置の帯板 補修前)
←補修材にて 劣化部分の凹凸を埋めて
補修することが可能ですが
(下部縦向き設置の帯板 補修済)
それより劣化し腐食している部分は
全て交換いたしました。
では、交換後の16日塗装作業に入らせていただきます。
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『鉄製部分錆び止め塗装など』
2017年11月13日(月)の作業内容
今日は、『ケレン』磨きをすでにしてあります鉄製部分に
『下塗り』として 錆び止め塗料を塗装していきました。
雨どい全体も細かい傷をあえて入れて 塗料がより確実に密着するよう
『目荒らし』という作業をしながら
雨どいを外壁に固定させている つかみ金具を錆び止め塗装していき、
破風板はすでに『下塗り』を済ませてありますので
『中塗り』として 弱溶剤シリコン塗料にて1回目塗装をし、
シャッターBOXは、鉄製のため『ケレン』をして錆や汚れを磨き均し
掃き掃除をしてから
『下塗り』として
錆び止め塗料を塗装していきました。
先ほど『目荒らし』をした雨どいにも
弱溶剤シリコン塗料にて1回目塗装『中塗り』をしていきます。
外壁の装飾帯板にも
『中塗り』として 弱溶剤シリコン塗料にて
1回目塗装の『中塗り』をしていきました。
よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『外壁塗装仕上げ』
2017年11月11日(土)の作業内容
昨日 1階外壁の『中塗り』をUVプロテクトクリアーにて
施していきましたが 本日は、UVプロテクトクリアーを
1階外壁にもう一度塗装していく『上塗り』をして
ムラなく 塗膜を厚くして 艶と効果を確実なものにしていきました。
昨日も 特徴をご紹介しましたように
外壁のサイディングボードをしっかりと保護してくれます。
石調の2本の柱の塗装です。
昨日『下塗り』をしていきましたので
こちらの ニューアールダンテにて
『中塗り』乾燥『上塗り』と
2回塗装をして 仕上げていきました。
この塗料は、塗膜の表面が滑らかの仕上がり そのために汚れが付着しにくく
外壁の美しさを保つという ほかの石調仕上げ塗料にはない特徴があります。
来週も よろしくお願いいたします。
福岡市 城南区A様 住宅塗り替え工事『外壁塗装など』
2017年11月10日(金)の作業内容
本日は、昨日の2回外壁の
『中塗り』の続きから
『中塗り』が完了し、乾燥を確認して 『上塗り』として
もう一度2階部分の外壁全体を塗装して 仕上げていきました。
今回2階の仕上げ塗料で使用しましたのは ↑こちらの オーデフレッシュSiです。
- 高耐久性
低汚染性 雨垂れ汚染から建物をまもり、美しさを長持ちさせます。 - 建物の動きへの追従性、防水機能を発揮させることができます。
- 防藻・防かび機能 藻・かびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。
- 下塗りから上塗りまで全て水性塗料です。取り扱いが安全で、低臭です。
- 環境にやさしい水性塗料です。
という特徴の塗料です。
2階の外壁塗装が完了し 1階の現状のサイディングの模様を活かすため
サイディングを透明の保護膜で艶を出し 若返らせる↑こちらの
UVプロテクトクリアーの1回目塗装『中塗り』をしていきました。
サイディングボードの表面は、経年劣化 紫外線などによって
チョーキングといって 元々の塗装が保護の役目をしない粉状になり
そのまま付着しているという状況が広がる事によって
次第に表面の塗装が薄くなっていき、最終的に塗装がすべてなくなってしまいます。
そうなってしまいますと、サイディングボード自体は雨水をや湿気などを常に吸収し
藻やカビが発生することになってしまいます。
このUVプロテクトクリアーは、
防藻効果、防カビ効果、耐紫外線効果があり、親水性をもった塗膜で
汚れを洗い流します。
親水性を持った塗膜とは 塗膜の上に水玉が出来ない様に撥水効果の逆にすることで、
汚れが流れやすい状態を作るのです。
他にも紫外線吸収剤の配合で、サイディングボードの模様が色褪せるのを
防いでくれます。
1階の外壁のUVプロテクトクリアーによる
『中塗り』がおわりましたら
玄関前にの2本の石調の柱に
『下塗り』をしていきました。
明日も よろしくお願いいたします。