スタッフブログ
福岡市西区 新築 破風板 軒天井塗装②
2017年9月21日(木)の作業内容
前回のパテ処理をした箇所に
しっかりとサンドペーパーにて 磨きをかけていきます。
それから 軒天井の『中塗り』をしていきました。
白色で仕上げる軒天井と
黒色で仕上げる軒天井があります。
破風板も同じように『中塗り』をしていきました。
全ての『中塗り』が完了しましたら「上塗り」です。
『中塗り』で塗装しました塗料にて もう一度すべて塗装します。
ご依頼いただきました すべての作業が完了いたしました。
ありがとうございました。
福岡市西区 新築 破風板 軒天井塗装①
2017年9月19日(火)の作業内容
いつも お世話になっております
工務店さんより
新築住宅の建物全体の
破風板と軒天井に
塗装のご依頼を頂きました。
新築ですので 全てが 新しい~です✨
新たな生活がここで始まるんですね~(^^♪
外壁や、屋根はサイディング壁や、コロニアル瓦ですので
工場で仕上がってきていますので 新築の段階では 塗装の必要はありません。
ですが、保護できるというほどの塗装ではありません。
建物の外壁や、屋根は、
紫外線や、風雨、太陽熱により 日々刺激にさらされておりますので
新築時からの初めてのお塗り替えは 築8年~10年以内をお勧めしております。
その時に 塗料の性質などをよく吟味されて
耐久年数の長い塗料をお選びになったり
遮熱性のある省エネ塗料を考えられたりと
ご予算と性能のご希望を塗装業者に伝え
納得いくまで質問し、
ご納得いく状態でお塗り替えに着手されますと
建物の傷みも少なく 補修箇所が少なく済みますので
施工金額も抑えられ 建物も長く守ることができます。
大切な 財産であります 住宅。
愛着を持って 皆様が暮らされます 住宅。
お塗り替えを考える時期に 改めて
我が家への愛着を実感されることと思います。
健全な建物で 健康 笑顔で皆様が生活できますように
と 思いながら 日々の作業をさせていただいております
全ての軒天井に シーラーという下塗り材を たっぷりむらなく 塗布していきます。
隅など ローラーでは 塗料が入りにくい箇所などは
刷毛でしっかり塗布してから ローラーで塗っていきます。
同じように 同じ建材でできておりますすべての破風板も
シーラーにて『下塗り』をしていきました。
それから 破風板や、軒天井を美しく仕上げるため
大工さんが設置しました際の
小さな『ビス穴』の凹みにパテを埋めて
乾燥しましたらパテの水分が蒸発し少しへこみますので
もう一度パテを埋めて
それが乾燥しましたら
目の細かいサンドペーパーで磨いて 凹凸をなくし周りと均していきます。
破風板の1枚1枚のボードの継ぎ目も紙テープで養生をして
シーリングを打ち込み
しっかり空気を押し出しながら 均していき、その都度養生を外して
『中塗り』ができる状態にしていきました。
八女市 公団住宅 退居あと3部屋のリフォーム②
2017年9月11日~14日の作業内容(壁編)
壁の塗装に着手します前に
まずは、壁の補修。
細かいヒビや傷 穴など パテをして 補修 なかったことにしていきます。
パテをしましたら パテの水分が蒸発するまでしっかり乾燥させ、
水分が蒸発しましたら少しパテがへこみますので もう一度パテをして
しっかり乾燥させていきます。
しっかり乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーで
しっかり磨き、 周りのパテをしていない部分と均します。
これで この上に塗装をしても 補修をしたことはわからなくなります
そして 下塗り塗料にて壁のすべてを『下塗り』をしていき、
天井を塗装しました塗料と
同じ塗料で
壁ぜんたいにも
『中塗り』・乾燥・『上塗り』と
塗装をして 仕上げていきました。
そのほか 建具なども 塗装させていただき ご依頼いただきました作業の完了です。
次にすまわれます方が
気持のよい生活を送れますように。
この度は ご依頼
ありがとうございました。
八女市 公団住宅 退居あと3部屋のリフォーム①
2017年9月11日(月)~14日の作業内容(天井編)
いつもお世話になっております 工務店さんからのご依頼で
八女市の公団住宅の退居後のリフォーム工事のご依頼をお受けしましたので
作業に入らせていただきました。
本日は、まとめて 天井編で 着手前から 完成まで お知らせいたします。
↑ 着 手 前 ↑
3部屋の 居間 キッチン 和室などの『下塗り』の様子です。
全ての塗装箇所
作業に入ります前に しっかりと養生。
塗料が付着してはいけない箇所を
覆っていきます。
お部屋の天井の素材は、細かい凹凸というか
ぷつぷつと 石彫なものを吹き付けてありますので
なかなか 塗料がしっかり入り込むのが大変な素材ですので
(塗料も 天井の面積の割に このような素材は多く使います(;’∀’))
下塗塗料を 弾力のあります 固めに希釈した塗料で
(粘りがある といいますか?
ソフトサーフという下塗り材を使用しております。)
しっかり 細かい凹凸の中にもしっかり塗料で覆い
後に塗装する仕上げの塗装が
ムラにならないように 均等に厚みを付けて塗装していきます。
塗装のご依頼を頂きました箇所の天井のすべての『下塗り』を完了し、
『中塗り・上塗り』のご報告。
←こちらの
HI ビニエコレックスエコ70
- しっとりとした落ち着きのある
- つや消し仕上げになります。
- 中塗り・乾燥・上塗り
と、 2回 すべての天井に
HI ビニエコレックスエコ70を
塗装して 天井塗装の完了です。
作業は、並行して行っております。 壁塗装は 次のページにて
ご報告させていただきます。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事
2017年8月28日(月)の作業内容
2件の建物の 足場を撤去させていただきました。
ま~~~っ白です
今回使用しました塗料 超低汚染リファインの性質によって
以前より 汚れにくさは 格段にアップですので
白色によっても 遮熱してくれますし、
その上 塗料自体にも遮熱効果がありますので
今までより 確実に建物の中での大工の皆さんの作業環境も
快適になったことと思います。
こちらの建物は 屋根のみの塗装ですが
それでも やはり 効果は実感していただけております
足場を撤去しましたので 建物周りのお掃除やチェックをさせて頂き、
全ての作業が完了です。
この時期 36度くらいを
さすことが多かったらしいですが
同じような時期の 同じような天気で
これだけ 温度が下がっており
体感でも 実感していただけております。
ご感想を頂き、
私たちも 嬉しく思います。
数ある 塗装業者の中から 弊社をお選びいただき 光栄です。
ありがとうございました。
また、建物に関しまして お困りなことなどございましたら
お気軽にお声掛けくださいませ。
今後とも よろしくお願いいたします。
福岡市 東区 K様邸 玄関扉 シート貼り工事
2017年8月24日(木)の作業内容
玄関扉と玄関扉の枠の シート貼りのご依頼を頂きました。
まずは、シートを貼る表面をしっかりと磨いて
木製扉の表面の 旧クリア塗装を削って シートを貼るボンドが
しっかりと密着するようにそして 滑らかにしていきます。
しっかりと 表面を磨き 旧クリア塗装を削り落とすことができましたら
専用のボンドを全体に塗装し、
しっかりと乾燥しましたら 念のために もう一度表面を削り磨き、
旧クリア塗装をしっかりとなくしていき、
ボンドが確実に シートと扉を密着させてくれるようにしていきます。
しっかり磨き、しっかりと艶が出るほど拭き掃除をして、
もう一度 むらなく ボンドを塗り シートを貼っていきます。
空気が入らないよう 慎重に 扉の凹凸の装飾に合わせ 貼っていきます。
2017年8月25日(金)の作業内容
前日に親子ドアの 親ドアのほうは貼って仕上げておりますので
子ドアを 親ドアと同じ工程で しっかり貼っていきました。
もちろん枠も 同じようにしっかり磨き 拭き ボンド。 磨き 拭きボンド。
から シートを貼って 美しく仕上げていきました。
旧塗装や、木製の扉の材質との
相性もあるかとは思いますが
このように 下処理を 丁寧にしていけば
木製の玄関扉 塗装以外に シート貼り
という 選択肢も
新しいのではないでしょうか?
新しいドアに買い替えたように仕上がりますので おススメです
この度は ご依頼 ありがとうございました。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事✨
2017年8月21日(月)の作業内容
昨日のつづきの作業で 外壁全体の「中塗り」として
超低汚染リファイン1000Si-IRを外壁全体
下屋根裏側
と 全ての 箇所に
「中塗り」として 超低汚染リファイン1000Si-IR1回目の塗装をしていき、
中塗りを完了させていきました。
2017年8月23日(水)の作業内容
外壁塗装 昨日「中塗り」を完了していきました すべての箇所に
「上塗り」として もう一度 同じように しっかりと厚みを付けて むらなく
超低汚染リファイン1000Si-IRを塗装していきます。
この日で 塗装作業は 全て終了です。
2017年8月24日(木)足場撤去前の 塗装作業完了写真
残りの 足場のある状態で撤去できる 養生の撤去や、
お掃除 塗装箇所のチェックなどして いきました。
大宰府市 大浦社寺建築社様は 真っ白になりました
超低汚染リファイン塗料の効果もありますし
やはり 白色 ということで
建物内部の体感温度も ずいぶん変わってきているそうです
やはり 大浦社寺建築社様は、熟練の職人さんがいらっしゃる会社ですので
年配の大工さんもいらっしゃいます。
建物内部で作業をされるより 外で作業をされるほうが
気温が低い時があったようですが
塗装工事が 進むにつれて
建物内に設置された 温度計も
以前は 36度付近のことが多かったのに
今は 31度付近で
外寄りは 中のほうが作業作業をするのに気温がいい。
といった状態になったそうです。
ホントに 喜んでいただけて
嬉しい限りです。
後日 足場を解体させていただき、
建物周りも すっきり致します。
最後の作業まで お騒がせいたしますが
よろしくお願いいたします。