スタッフブログ
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事「屋根塗装完成など」
2017年8月19日(土)の作業内容
屋根と折半屋根の上部の外壁の
塗装が仕上がっているほうの建物の
折半屋根の塗装をする前に
一回掃き掃除を全体にしていき、
← 屋根の塗料
低汚染リファイン500Si-IR
追加分 届いた~
ので 早速 使用して
屋根を塗装していきます。
「中塗り」乾燥「上塗り」と 2回しっかりと塗装し こちらの部分の塗装も完成です。
屋根のみ塗装のほうの建物に移り、昨日「下塗り」を2回しておりますので
本日、「中塗り」として、まず1回 低汚染リファイン500Si-IR を
全体にたっぷり塗装して。
乾燥しましたら もう一度全体に 低汚染リファイン500Si-IRをしっかり
むらなく 塗膜に厚みを付け 効果を確実に発揮してくれるよう
塗装をしていきました。
屋根のみ塗装の建物のほうの 屋根塗装も完成です
建物の内部で 作業をしていらっしゃいます大工さんや、社長さんが
この塗料を塗装してから
「中で作業をしているときの 気温が やっぱり 違って感じるね~。
前より快適に 作業ができているよ~」
と おっしゃってくださいました
使用の塗料や、お色の効果が 発揮され 実感 体感頂き、
嬉しい限りです!!
快適になった作業場で 素晴らしいお仕事をしていただけると思うと
なんだか ワクワク するような気分です
折半屋根の裏側から 外壁の
スレートの「下塗り」をしていきます。
鉄部分・ボルトは すでに
「ケレン」「さびきらーPRO」塗装を
しております。
外壁スレート部分も 屋根と同じように 下塗りを2回していき、
吸い込みを抑え スレートを健全に肉厚にし
下塗り塗料としての 「中塗り」「上塗り」を確実に密着させるという役割と
「中塗り」「上塗り」の塗料の効果を高めるという役割を発揮させます。
本日 外壁の『下塗り』完了です。
明日は、この部分の「中塗り」をしていきます。
よろしくお願いいたします。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事「屋根Ⅱ下塗りなど」
2017年8月18日(金)の作業内容
← 工場の覗いてみましたら
木を彫って作られた素晴らしい
お寺や神社の改築工事に
使用されるであろう
装飾部材がありました。
寺院や、神社の建築部材に詳しくないのですが、破風板の装飾なのでは??
と 思いました。
大浦社寺建築社さん ←のホームページ 覗いてみてください
私には、ご説明させていただくのは難しいですが やはり すごいです!!
建物の 木製部分の「けれん」みがきをして 木のささくれなど磨き
滑らかに均してから
「下塗り」として 木製専用の 防腐・防藻効果のある下塗り材を塗装していきました。
それから 先日「下塗り」をしております
鉄製の折半屋根のあります部分の外壁の
「中塗り」乾をしていき、
乾燥しましたら 「上塗り」として もう一度塗装をする「上塗り」をして
折半屋根の上部分の外壁の塗装を
完了させていきました。
こちらの建物は
屋根と 折半屋根上部の
外壁のみ完成いたしました。
追加をお願いしていました
下塗り塗料が
やってきましたので
屋根のみ塗装する建物の
屋根の「下塗り」に入っていけます
もう1件と同じように 1回屋根全体にたっぷり塗布して
劣化したスレートが下塗り塗料を吸い込むのでしっかり吸い込ませて
スレートの肌を整え
もう一度 下塗り材を塗布して 下塗り塗料としての役割を
しっかりと発揮させるようにしていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事「養生☆下塗り」
2017年8月16日(水)の作業内容
お盆は ご家族やご先祖様と
向き合う時間が多かったことと思います。
私たちも 家族 親戚 短い時間ではありますが
集まることができ、 ご先祖様にも
感謝の気持ちで手を合わせることができました。
大切な時間を 皆様 過ごされたことと思います。
お盆が開けましたら 以前は暑さも和らぎ 少しは過ごしやすくなってきていましたが 最近は 相変わらずこの時期も 太陽がじりじりと暑いですね。
引き続き 皆さん一緒に 熱中症には気を付けて過ごしましょう。
お盆中に 屋根塗装をしていきました建物とは別の
もう一軒の建物は、屋根塗装のみをさせていただきます。
ですので そちらの建物は、屋根のボルトを錆びキラーPROしていきました。
屋根の塗装が完成しているほうの建物は、外壁のボルトや、
鉄製部分の「ケレン」や、サビキラーPRO塗装をしていき、
作業を平行して 外壁の一部はサイディング壁の部分がありますので
その部分を塗装するための「養生」をして
サイディング外壁へ「下塗り」 として
後で塗装する塗料が確実に密着するための
シーラーをサイディング部分全体に たっぷり塗装していきました。
明日も お天気が 崩れそうですね。
お天気の様子を見ながら 作業を進めさせていただきます。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事 「屋根塗装 低汚染リファイン500Si-IR」
2017年8月13日(日)の作業内容
低汚染リファイン500Si-IR
という屋根塗料で
先日「下塗り」を2回していきました
屋根の塗装をしていきます。
汚れに強くて フッ素樹脂と同等の高い高耐候性を持ち
その上 遮熱効果も備えた塗料です。
紫外線などの劣化の原因に強くて 紫外線によるダメージを減らしていくことで、
高い耐候性を実現しております。
また、塗膜は 柔軟性と、強靭性を兼ね備え、建物の微細な動きなどに
柔軟性をもって追従し 衝撃を吸収します。
塗膜の劣化の進行を抑えることが可能となっています。
塗膜は親水性(水になじみやすい性質)に富んでおり 塗膜の密度が高いので
汚れが定着しにくく、付着した汚れも雨水などによるセルフクリーニング効果で
洗い流すため、美観の長期間保持が期待できます。
また、防カビ 防腐効果も 兼ね備えております!
太陽光の波長のうちで 温度上昇の主な原因となるのは近赤外線。
今回使用のこの塗料は、退色しにくく、
近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成しており
室内の温度上昇を抑えます。
経年とともに付着した汚れが熱を吸収するということが
上記のセルフクリーニング効果により 汚れによる熱の吸収を防いで、
長期間経過しても、遮熱性能を保持し続けます。
という 優れた機能を持った塗料で こちらの工場には ぴったりの塗料です
水性塗料ですので
既定の水の量を加え
A液にB液をすべて加え
しっかりと攪拌します。
しっかりと攪拌することで 効果にムラのない塗料となります。
そこからは、しっかりと「中塗り」として まずは1回目
低汚染リファイン500Si-IRを 昨日 下塗りをしております箇所全体に
ムラなく たっぷり 塗布していきます。
昨日 黒色のTシャツを着て来て 暑かったので
今日は 白色のTシャツを着て来て やっぱり 少しは違うそうです
そうして「中塗り」を完成させていき、
「中塗り」の乾燥を確認して「上塗り」としてもう一度
「中塗り」をしましたすべての箇所に低汚染リファイン500Si-IRを
塗布していきます。
「中塗り」の時も感じていましたようですが
「上塗り」をして
低汚染リファイン500Si-IRの塗膜が
厚みを持つほどに 作業をしていて
屋根からの照り返しが強くなり
「顔も 足回りも じりじり暑い~」と
今日は こちらの塗料の遮熱性
熱の跳ね返しを体感できたそうです
本日は、建物1件の屋根の「中塗り」「上塗り」をしていき、
こちらの建物の屋根塗装を完了させていきました。
明日は、雨が降るようですね。 雨天では作業ができませんので
お天気の様子を見て 作業を進めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事 「屋根など下塗り」
2017年8月12日(土)の作業内容
←こちらの下塗り塗料を
全体にた~っぷり塗布していきます。
スレート建材が経年で
劣化が進んでいますので
塗料の吸い込みが激しいため
しっかり塗布して
できるだけスレート建材のお肌を若返らせて もちもちにして
後に塗る塗料専用の下塗り材で 後に塗る塗料を確実に密着させます。
スレート建材も素地をもちもちにしながら
割れなどの箇所を補修していきました。
穴など開いてしまっている箇所は
補修テープにて補修をし、
細かいヒビのみのところは
これ以上広がらないように
シーリングをしっかり打ち込みました。
建物1件目のスレート建材の屋根全体と下屋根と外壁の上部を
上記の下塗り材にてまずは 下塗り1回目↓
(↑本日は、建物内の工場はお休みですので どなたもおりませんので
空気口の下のファンが作動しておりませんので
すっぽりと養生して 作業をさせていただいております。)
やっぱり 塗布していて スレート建材に 下塗り材が吸い込まれる実感です。
これでは、 下塗り1回では 頼りない気がしますので
1回目もやっぷり塗布しますが
やっぱり2回 下塗り材を塗布していく必要がありますね。
白系の色の作業上着を着て作業をしていたのですが
暑くなって 上着を脱いだところ 下に来ていたTシャツが 黒だった~
上着を着ていた時より 太陽をじりじり感じる とのこと
白色だった時のほうが 暑いのは 暑いけど
白色の上着のほうが 暑さが若干優しいかも
黒色のほうが 暑さが刺さるらしい
衣類でも お色によって
このように 太陽の熱の伝わり方を体感し
やっぱり遮熱効果のない塗料で
屋根など塗装するとしても
白色や、淡い色のほうが
絶対遮熱効果があると実感するね。
と つぶやいたとか??
そして 2回目の下塗り塗装。
やっぱり 1回目が スレート建材にしっかり吸い込み 建材自体を若返らせ、
強度を取り戻し しっかり乾燥して定着させ
その上に2回目の下塗りをして 確実に後に塗装する塗料を確実に密着させる
頼れる土台ができたという実感で2回の下塗り材塗布をたっぷりとしていきました。
昨日の続きの 鉄製折半屋根への サビキラーPRO の塗装に手を付けることは
できませんでしたが
それ以外は 計画以上に作業を順調に進めることができました。
ちなみに こ~んなに本日の作業で
下塗り材を使用しました!
まだまだ 下塗り作業はありますので
一斗缶の量もすごいです~
明日も お天気が持ちそうですので 作業を進めさせていただきます!
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事 「補修作業☆サビキラーPRO塗装」
2017年8月11日(金)の作業内容
熱中症対策!
ベストのポケットの中地に保冷効果があり 保冷剤を入れて涼しさキープ!
保冷剤を入れるポケット9か所!
ぬるくなったら 重いけど 予備の保冷剤を用意していれば
暑い時間も 元気に作業ができます
アマゾンで購入
お外仕事の方 いかがですか??
完了しましたので 次の作業に
入っていきます。
2件の建物がありますが
まずは1件の建物のほうの
「養生」に入っていきました。
屋根の塗装をするための養生からいていきます。
外壁を塗装するための養生は 窓などを覆ってしまいますので
中で作業をされている方が 暑い思いををしてしまい危険ですので
できるだけ 短い時間の養生で済むよう 外壁塗装の直前にしていきます。
コンクリートの地面、など 塗料が付着しないよう 専用のビニールとテープを
駆使して 覆っていきました。
それから、本日 サビ転換材
サビキラーPROを塗装していきます鉄製部分の「ケレン」です。
しっかり 錆を磨き 朽ちたものは磨きとり 均し 塗装できる状態にしていきます。
ケレンをした箇所は、サビくずが出てしまいますので
しっかりと掃き掃除をしていきます。
← ← ←そして これ!!
これが 鉄製部分の錆でお困りな方
というか 住宅、建物を管理する方など
皆さんに お知らせ おススメしたい
サビキラーPROです!!
↑私が初めてサビキラーPROを知った時の興奮で書いたブログを良かったら
サビキラーPROは、今まではどんな錆止め塗料を使っても
いつかは 環境によって 時期は異なりますが 錆びは再発するもの。
塗装によって 錆びは一時的に止まっても
錆びていない部分も いつかは錆びますし
その部分も 錆びる場所という特色のある場所ということで
また いつかは 錆が出るもの。
という悩みが付きまとい 鉄製部分には いつも悩まされるものですよね。
そこで 神塗料が出たのです
サビキラーPROはここが違います!
どんな錆止め塗料を塗っても、上記のように錆びは必ず再発します。
手間をかけてケレン(錆磨き落とし)をしても
実際には100%の錆落としは難しく、
その上に錆止め剤を塗りますので やはりサビは必ず再発します。
サビキラーPROは ケレンは磨き サビた部分などの 表面は均しますが
錆を完全に落としきれなくても、その部分に直接塗るだけで
錆び進行・再発を防ぐんです!!
今までにも錆の上から塗ることができる錆転換剤や塗料は あったのですが、
そのような塗料でも錆びた部分以外には使用できるものは
私の知っている限りありませんでした。
錆びていない箇所に間違って塗ってしまったら あら大変!!
健全な錆びていない旧塗膜が変色したり 剥がれてしまうなどの
問題が出てきてしまっていました。
また溶剤(油性)塗料がほとんどなので
臭いもきつくて(シンナー臭)住宅などの塗装では使用がなかなか困難でした。
サビキラーPROは サビている所もサビていない箇所も関係なく塗れるんです。
しかも水性です!さらに!さらに!サビていない箇所にはサビ予防として、
全体を塗る場合は錆止めプライマーとして何役もこなしてくれるのです
サビキラーPROは錆止めと塗料を初めて使用する方も、
今までどんな錆止め剤を使っても錆びが再発してお困りの方も
驚く程の効果を実感されることと思います!
その 優れたサビキラーPROを
ケレンをした鉄製部分に
しっかり 吸い込ませながら
(水性なので 錆びに吸い込んで
錆を予防することができるのです!)
塗装をしていきました。
建材のスレートはすべて 鉄製のボルトにて 留められています。
そのすべてに サビキラーPROを塗布します。
本日は、1件の屋根全体のボルトと その建物の
外壁の一番上のボルトを 建物ぐるっと1週などに塗布していきました。
←半分くらい塗装したところで
本日の作業を終了いたしました。
明日も この作業の続きから
作業をさせていただきます。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事 「高圧洗浄②③」
2017年8月9日(水)
前日に高圧洗浄をしていきました 続きの作業です。
2件あります同じ コンクリートを圧縮したようなスレートタイプの屋根 外壁の建物。
屋根は、どこでも乗って作業のため歩けるわではなく
屋根材自体の強度から 下の鉄骨と固定してあります部分にのみしか
乗ることはできません。
それ以外のところに体重をかけたりしてしまいますと
スレートを突き破ってしまう恐れがありますので慎重に作業をしていきます。
また、波型になっておりますので 汚れが 凹みの部分に
蓄積されておりますので しっかりと 削り洗い流すのに
時間を要しますが
お選びいただきました塗料の耐久性・特徴・遮熱性を
しっかりと最大限に発揮してもらうためには 汚れを残してはいけません。
完成して 耐久年数を待たずに 浮きや 剥がれなどが起こらないよう
しっかりと作業をしていきます。
蓄積された砂埃・土埃に
雑草やコケが生えてきています。
これらも しっかりと取り除き
高圧の水で 削り洗い流します。
2件とも 建物の軒樋を
このように洗浄していきました。
この洗浄をしている部分は 鉄製の折半屋根です。
こちらに 屋根からの汚れが落ちてきてます。
もともとの折半屋根の汚れと一緒に しっかり洗い流します。
屋根。 洗浄後はこんなにきれいです。
10日(木)の作業内容
建物2件の高圧洗浄の作業には 3日間かかりました。
この日も もう1件の屋根洗浄から。泥状の汚れを削り洗い流します。
2件、屋根洗浄が完了しましたら 外壁もしっかり洗います。
こちらも 縦に設置された 波型スレートとは言えやはり凹みにコケなど
生えやすいようです。
しっかり削っていきました。
←2件のr建物のすべての洗浄作業が
無事 完了いたしました。
明日も よろしくお願いいたします。