スタッフブログ
古賀市 塀の塗り替え
2017年6月16日の作業内容
本日は、 お世話になっております 工務店さんから
住宅ののお塗り替えのご依頼を頂き、作業に入らせていただきました。
まずは、塗装をする塀の高圧洗浄をさせていただき、
水垢や、コケ、藻 など しっかりと洗浄し、塗装ができる状態まで
汚れを削り流していきます。
しっかりと高圧洗浄をして 付着した汚れを洗い流していきました。
2017年6月17日(土)の作業内容
まずは、塀の亀裂や、ヒビの補修です。
専用のセメントを埋め込み 補修します。
補修がしっかり乾燥するまでの間に 地面など塗料が落ちないよう
専用のビニールにて養生していきます。
仕上がりが まっすぐ美しくなるよう 地面と塗装する塀との取り合い部分の
テープはしっかり 地面の凹凸に張り付け 塗料が滲んでしまわないように
注意します。
補修箇所が』しっかり乾燥しましたら まずは 全体をシーラーで『下塗り』
後に塗る塗料が確実に密着するよう たっぷりむらなく塗っていきます。
全体にシーラーを塗装しましたら 補修箇所だけ
補修をしていない箇所の面の凹凸が
セメントを塗ったことでぺったんこになってしまっていますので
厚塗りの粘度の高い下塗り塗料を専用の凹凸をつける用の
砂骨ローラーにて 周りに合わせて 凹凸を作っていきます。
厚塗りしました肌合わせが完全に乾燥し、
上からローラーを転がしても 凹凸がつぶれないくらいし~っかり乾燥しましたら
塀全体に『中塗り』をし、 『中塗り』。がしっかり乾燥しましたら
『上塗り』をしていき
完成です。
このたびも ご依頼 ありがとうございました。
福岡市 大野城市 T様邸 『塗装工事完了』
2017年6月15日(木)の作業内容
昨日の続きで 最後に水切りの塗装の『上塗り』が残っていましたので
仕上げていきました。
建物すべての塗装が完了し
すべてのお色がいたらしく
イキイキとしてきますと
少し色褪せた部分が目立ち
気になるものですよね。
ですので この機会に 外灯もはっきりとした黒色に
塗装させていただきました。
本日で すべての塗装作業が完了いたしました。
後は 明日、足場を撤去し 建物周りの確認をして 作業完了となります。
最後まで よろしくお願いいたします。
福岡市 大野城市 T様邸『屋根塗装仕上げなど』
2017年6月14日(水)の作業内容
本日は、屋根の『上塗り』 サーモアイ4F塗装の2回目。
サーモアイ4を2回屋根全面に塗装することで 塗膜に厚みを付けて
耐久性・効果を最大限に引き出します。
他 すでに錆び止め塗装をしております鉄部分に『中塗り』をして
乾燥を確認し
『上塗り』を 弱溶剤シリコン塗装にてしていきました。
先日 破風板や、雨どいなどは
白色で塗装しましたが
庇や、シャッターBOX・換気扇フードなど
窓、ドアの枠色に合わせて
ベージュ系のお色にして
統一感を出しました。
← 元は このようなお色でした。
少し濃いめのお色にすることで
建物電タイのお色のバランスを
引き締めます。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市 大野城市 T様邸『ベランダ防水』
2017年6月13日(火)の作業内容
まだ 痛みは少ないですが
このような時期に防水膜を健全にし、
保っていくことが
建物を守り 補修のコストを
抑えることができることに
重要なポイントとなり好ましいです。
旧防水膜を
研磨機により
研磨していきます。
表面の凹凸や、痛みを
研磨し 均していきます。
プライマーを浸透させながら
ガラスクロスを貼りつけていき、
防水面を補強。
軽量でありながら
強度をアップします。
防水塗装の樹皮塗りです。
ガラスクロスによって
強化されまし杖から 樹脂を
全面に塗布し
柔軟性を持たせていきます。
福岡市 大野城市 T様邸『破風板 雨どい 塗装』
2017年6月12日(月)の作業内容
本日の作業では、弱溶剤シリコン塗料を使用していきました。
建物全体の破風板の『中塗り』を
していきました。
こう見ても
屋根と外壁と破風板のお色のバランス
素敵ですね
雨どいにも
軒樋 竪樋に『中塗り』を
まずは していきます。
もう一度 破風板を塗装
『上塗り』です。
竪樋も『中塗り』・乾燥・『上塗り』と施していきました。
本日は これらの作業を進めていきました。
次回は この作業の続きからです。
外壁 屋根のお色を引き締める
破風板や、樋・鉄製部分のお色は
ワンポイントになったり
バランスを整えてくれたり
結構お色選びでも重要ではありますが 黒・ブラウン・白が
一番 しっくり 落ち着くいいバランスをとれるお色だと思います。
完成して 足場が撤去され 建物がお目見えするときが 楽しみですね
福岡市 大野城市 T様邸『屋根 縁切り 塗装』
2017年6月10日(土)の作業内容
基礎の『中塗り』までしていきましたので
本日は、『上塗り』をして
基礎の塗装を完成させていきました。
基礎の塗装が完了しましたら 屋根の『縁切り』作業です。
コロニアル瓦の 1枚1枚の重なりに
タスペーサーという部材を挿入し 固定させます。
そうすることで 瓦の重なりに2~4mmの雨水の逃げ道を 確保していくのです。
屋根といいますと 隙間がないほうがいいのでは?と思いますが
それは 屋根瓦の下の防水シート(アスファルトルーフィング)が
役割を果たしてくれます。
その上の瓦は 防水シートを守りますが 屋根瓦が乗っているがために
瓦と 防水シートの間に雨水や湿気がたまってしまう恐れがあります。
新築時は、この隙間が空いて 空気が通り 雨水も流れが良いのですが
経年により コロニアル瓦が紫外線により反ってきたり 劣化したりして
この 隙間がつぶれてきてしまいます。
そうしますと 湿気 雨水が 瓦の横の並びの隙間から侵入したものが
瓦下部の重なり部分から逃げることができず 防水シートを劣化させ
コロニアル瓦を防水シートを貫通して野地板に打ち込んであります釘を伝って
野地板を傷め 建物を傷める原因となる 雨漏りを引き起こしますので
確実な『縁切り』作業 タスペーサーの設置は 小さな部材を入れ込む作業ですが
大変重要な作業といえます。
タスペーサーを設置していきましたら 『中塗り』をしていきます。
ですので タスペーサーは完成しましたら
よーく見ても知らないと気付かないほどになってしまいますが
しっかり2~4mmの隙間は確保されているという状態です。
このように 完成してしまえば 施工したかしていないか
わからなくなってしまうような 作業が大変重要なのです。
使用しますのは
サーモアイ4Fです。
塗料には新たな技術「赤外線透過混色」
を採用していて 遮熱性能を向上させ、
上塗りの塗膜層で反射できない赤外線を
できるだけ吸収させずに、透過させることで
下塗りの遮熱効果を最大限に発揮する
という塗料です。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市 大野城市 T様邸『屋根の下塗り 基礎塗装など』
2017年6月9日(金)の作業内容
この日は、外壁塗装のために 養生に覆われていました鉄部分の
『下塗り』として 錆び止め塗装をしていきました。
錆び止め塗装がすべて完了しましたら
屋根の 「下塗り」 作業をしていきました。
屋根塗装は、サーモアイ塗装で
仕上げていきますので
専用に サーモアイシーラ―にて
屋根全体に むらなくたっぷり
下塗り 塗装をしていきました。
- サーモアイシーラーは、造膜性を持ち屋根材を健全に肉厚な塗膜を作り
- 反射性能を持つ下塗り材です。後に塗装する 確実な密着と表面固化性の両方で
- 優れ 上塗りの仕上がり向上に貢献し美しく仕上げていきます。
- さらに、樹脂成分が吸い込まれやすいコロニアル屋根材の場合でも、
- シーラーの造膜性が樹脂の吸い込みを抑制するため、
- 上塗りの吸い込みが抑制されて、充分な塗膜性能発揮が可能となりました。
屋根の『下塗り』の後は 基礎の塗装もさせていただきます。
- 撥水性塗膜表面の構造によって、
- 水滴が塗膜表面を滑り転がるので、
- 壁面への水の浸透を防いで、
- 長期的に壁面の劣化を防いでくれます。
- 雨筋汚れを抑え、美しい壁面を
- ながく維持することができるのです。
- 超耐候性 超撥水性のため、長期に亘って性能を維持します。
- 透湿性 下地の調湿機能を阻害することなく、凍害防止につながります。
- 防かび・防藻性 塗膜表面がぬれにくいため、長期的にかびや藻など
- 微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持します。
という性質のある塗料で 建物を基礎からも守ります。
本日は、『中塗り』をしていきましたので 明日は 『上塗り』をしていきます。
明日も よろしくお願いいたします。