スタッフブログ

中洲 テナントビル 入り口天井塗装など

2017年6月7日

2017年6月7日(水)の作業内容

 

 

いつもお世話になっております 中洲のテナントビルのオーナー様より

今回は、建物の入り口の天井の塗装のご依頼を頂きました。

 

 

雨染みが 目立ってきていますね。

 

きれいに掃除をし 天井以外の部分に塗料が付着しないよう 

養生をして

お客様や、通られる皆様に配慮しながらの作業をしていきます。

 

 

天井の隅や、凹凸の天井ですので 凹み部分は ローラーでは塗料が入りにくいので

刷毛でしっかり塗装してから

 

 

 凸部分や、平面をローラーにて むらなく塗装していきました。

 

 染み止めシーラーという下塗り材を塗装し、しっかりと乾燥しましたら

 上塗り材を 凹凸 同じように塗装して 仕上げていきました。

 

 

天井塗装の完成です。 

 

ただ今注文中とゴールドの塗料が届きましたら

もう一つ 塗装の作業をさせていただきます。

 

 

いつも お世話になっており 大変感謝しております。

 

またの工事も よろしくお願いいたします。

 

 

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替えWBアートSI『中塗り2回目』

2017年6月6日

2017年6月6日(火)の作業内容

 

  

 

 本日は、WBアートSI塗装の

  中塗りの2回目です。

 

 

 

 

 特殊な工法で 中塗りを2回することにより

 まるで 外壁材サイディングボードを張り替えたような仕上がりになるのです。

 

 表情がかた~い!!

 笑顔笑顔~!!

 

                     笑顔はいいんだけど・・・残念

                     目を開いて‼

 

男性って 表情いまいちでも 撮り直さないのね…

 

まあ、それはいいとして( ^ω^)・・・

 

 

外壁全体にWB多彩仕上工法 WBアートSI 中塗りを2回塗装し

 

       (左下の辺りは中塗り1回の状態。他は2回目塗装済みの状態)

 

 このように まるで サイディングボードを新しく張り替えたとような

 表情のある仕上がりとなります。

 

サイディング壁のお客様は、やはり 

せっかく 現状は、サイディングならではの表情のある外壁なのに

建物を守るために 塗り替えをすることで 

この表情を塗りつぶしてしまうのは ちょっとな~・・・ という声も

時々 お聞きしておりましたので やはり この塗料、この工法は

大変好評をいただいており 施工させていただく私たちも

ご満足いただき 嬉しい限りです。

 

是非 多くのサイディング外壁のお塗り替えをお考えの方に

この工法が届くといいな と 思います

 

では、明日は、外壁塗装の仕上げの『上塗り』 

クリア塗装をしていきます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替え『外壁中塗り1回目』

2017年6月5日

2017年6月5日(月)の作業内容

 

 

 本日は、WBアートSI 「中塗り」の

 1回目塗装です。

 

 こちらの工法は特殊で

 『中塗り』を2回していきます。

 

 

 

外壁 サイディングボードを張り替えたような塗り替え工法のご紹介(⋈◍>◡<◍)。✧♡

↑詳しくは クリックしてみてください

 

 

『中塗り』1回目 外壁全体にむらなくしっかりと

中塗り塗料を塗装していきました。

 

明日は 中塗りの2回目をしていきます。

 

お天気 持ちますように!

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替え『外壁下塗りなど』

2017年6月3日

2017年6月3日(土)作業内容

 

 本日は、外壁のまずは『下塗り』を外壁全体に。

 

 WBアートSI という塗料で

 仕上げていきますので

 専用の下塗り塗料

 WBアートシーラ―を外壁全体に

 塗装していきました。

 

 

 

 外壁全体に ←写真下真ん中の

 WB]アートシーラーにて

 『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 軒天井も こちらの材料にて

 『中塗り』『上塗り』と

 2回塗装して

 軒天井の塗装は』完了です。

 

 

 

 

 

なんだか 梅雨が近づいているようですね

来週も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替え『鉄製錆び止め塗装など』

2017年6月2日

2017年6月2日(金)の作業内容

 

 

 ←本日の作業内容はこちらです

 

 

 

 

 

まずは、建物全体の 窓や、扉 床面など は外壁塗装をするのに 

塗料が付着してはいけない箇所に 専用のビニールにて覆い

窓など外壁のとりあいの部分に まっすぐの美しいラインで

テープをしっかり浮きのないように貼っていく『養生』をしていきました。

 

昨日『ケレン』をしていきました鉄製部分には

サビキラーPROを塗布し、錆を封じ込め錆びないようにしていきました

 

 

 

 

 雨どいのつかみ金具のような

 チョットした箇所も

 錆びてしまえば つかみ金具が朽ちて

 雨どいを支えられなくなってしまいますので

 しっかり サビキラーPRO wo

 塗装し、錆を抑えていきます。

 

 

 

 

 

 破風板や、庇鉄板・水切りなど 

 すべての鉄部分に『下塗り』として

 サビキラーPROを塗装していき、

 

 

 

 

 

 

 

建物のすべての軒天井の『下塗り』もしていきました。

 

 ← 本日使用しました

 サビキラーPROさんと

 軒天井を『下塗り』しました

 ファインプライマーさんです。

 

 

 

 

では、明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替え『サイディング外壁のシーリングの打ち込みなど』

2017年6月1日

2017年6月1日(木)の作業内容

 

 

 鉄製の破風板や

 屋根のコロニアル瓦を抑える屋根鋼板

 雨どいのつかみ金具などの

 鉄製の部分は、サンドペーパーで

 しっかりと磨き サビや細かい埃を

 磨き、表面を均し、

 

 

 また、塩ビ製の雨どいは、同じようにサンドペーパーで磨きますが

 こちらは、塩ビ製の表面のほこりなどを磨き掃除の意味と

 塗料が密着しやすくするための 表面にサンドペーパーによる

 細かい傷をあえてつけるという意味合いがあります。

 

 

 どちらの作業も 「ケレン」と

 いいますが 磨くものによって

 意味合いが違ってきます。

 

 

 

 

 

屋根鋼板を『ケレン』しながら

屋根鋼板の抑え釘が飛び出てしまっているものを見つけては 

しっかりと打ち込んでいきながら 作業をしていきました。

 

 

 外壁のシーリングを打ち込む前に

 専用ボンドを 

 旧シーリングをしっかり撤去し、

 バックアップ材を入れ込んで

 2面接着を確実にする準備ができた

 目地にしっかりたっぷり

 塗り込んでいきます。

 

 

 

 

 

窓やドア回りの旧シーリングはサイディングボードの継ぎ目の目地のように

完全に撤去することは 構造上できませんので

 

 ←前日までの作業で、

 旧シーリング材を 削り取って 

 構造上問題のないところまで

 削り薄くしております。

 そこに 本日ボンドを塗り

 新しいシーリング材を厚く打ち増していきます。

 

 

目地は 目地背面に接着させない 3面接着の防止が基本で大変重要です。

ボンドブレーカーや、バックアップ材などの3面接着を防ぐものを

埋め込んむという作業を省き3面接着をしてしまいますと、

シーリング材の特徴である建物の動きに追従するという伸縮性が失われて、

シーリング材がひび割れたり外壁材が傷んだり破損の原因になってしまいます。

 

建物を守るための重要な作業。

完了してしまえば しっかり施工したのかわからなくなってしまう

重要な作業は ほかにもありますが 全てが 重要で 意味のある作業です。

 

それから こちらのノンブリートタイプのシーリング材を

しっかり既定の時間 こちらの機械で 主剤と硬化剤を攪拌し

 

 

 

 目地に打ち込んでいきます。

 しっかりたっぷり

 空気を押し出すように打ち込み

 

 

 

 

 

 

 専用のへらで 空気を押し出しながら

 均一に 整えていきます。

 

 

 

 

 

へらで 目地内の空気を押し出しながら シーリング材を均していきましたら

硬化剤が入っておりますので すぐに硬化が始まります。

 

少しでも シーリング材が乾いて硬化する前に 

紙テープ養生をすぐに撤去します。

 

そうすることで 撤去するときに紙テープについてきて 

伸びて汚くなる ということを防ぎ 美しいシーリングの仕上がりとなります。

 

 

 

 

 

ノンブリートタイプを説明するには、まず、『ブリード』とは

シーリング材の配合成分が表面ににじみ出ることをいいます。

 

ブリード物のシーリング材は、上に塗装した場合、塗膜を溶かしたり、

シワを発生させたり、べたつきで汚れが付着しやすく 汚れを生じさせます。

 

ノンブリードタイプのシーリング材は、ブリード物を析出させないタイプで、
上記のように せっかく 新しくおうちを塗り替えたので
シーリング材のせいで なんだか外壁に 黒っぽい滲んだ線がでる~( ;∀;)
 
といったことのおこらない 塗装を前提にした施工に適したシーリング材なのです。
 
 
ということで 今日は、シーリングの打ち込みが完了しました。
 
明日は 鉄製部分に『下塗り」 として錆び止め材を塗装したり
という作業をしていく予定です。
 
明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

福岡市 大野城市 T様邸 住宅塗り替え 『シーリング打ち込みのための養生など

2017年5月31日

2017年5月31日(水)の作業内容

 

昨日 旧シーリングを撤去していきました目地の確認。

 

残りなくシーリングを撤去していきましたが まだ旧シーリングが残ってはいないか

確認し、見つけ次第 細かく撤去しながら 新しくシーリングを美しく打ち込むための

『養生』を目地の両脇に 専用の紙テープを サイディングの模様の凹凸に

しっかりと合わせて貼りつけていきます。

 

 しっかりと 凹凸に隙間なく貼っていかなければ

 その隙間から 打ち込んだシーリングが

 ニョロっとはみ出て 

 美しい仕上がりにはなりませんので

 しっかり貼っていきます。

 

 

 

そして 私のリクエスト。

たまには カメラ目線の笑顔 くださ~い!!に

答えてもらいました

 

 

養生をしながら 旧シーリングの残りがないか しっかり確認 

見つけ次第 撤去を繰り返し

本日は、新しくシーリングを打ち込むための 養生を仕上げていきました。

 

   

 

しっかりと旧シーリングを撤去した目地に 新しくシーリング材を打ち込む際に

2面接着にするための バックアップ材を埋め込んでいきます。

 

そうすることで シーリング材が 目地の背面に密着せず 両側面には

しっかりと密着し 外壁材や建物の動きを吸収しながら追従するクッションになり

外壁や建物が傷むのを防ぎます。

 

バックアップ材は 新しくシーリング材を打ち込んでしまえば

次の打ち代え作業まで 2面接着施工をしてあるのか

バックアップ材を埋め込んであるのか わからない作業ではありますが

この作業一つが建物を守る大切な作業といえます。

 

その作業が終わりましたら

軒樋を塗装するため 高圧洗浄の時にしっかり洗浄しておりますが

汚水が軒樋裏側で乾燥し汚れが残りがちな箇所を

しっかり拭き掃除し、塗装ができる状態に掃除していきました。

 

それから 外壁を塗装するため 外壁の補修を専用の補修材にて

穴を埋め気¥細かいヒビを補修していきました。

 

 

 

 明日は、シーリングを打ち起こんでいく

 予定です。

 

 お天気が続きそうですね。

 

 明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

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