スタッフブログ
住宅塗り替え工事③旧シーリング撤去 シーリング打ちのための養生 筑紫野K様邸
前回の続きの作業。
全ての目地から 旧シーリング撤去作業を終えました。
新しくシーリング打ちをするための
マスキングテープで養生をする作業も仕上げていきました。
サッシ回り 目地回り 破風板の目地へも
全てのシーリングを打つ箇所への養生を完了いたしました。
明日は、目地内へ ボンドブレーカーというテープを設置する作業から
行っていきます。
ボンドブレーカーの説明は また次回に。
明日もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事②旧シーリング撤去 シーリング打ちのための養生 筑紫野K様邸
今日は 旧シーリング撤去の作業を主に 行っていきました。
専用のカッターで外壁材と旧シーリングを切り離し
旧シーリングを目地内に残らないように撤去していきます。
残る場合は ラジオペンチなどを使って 極力残りの無いように
撤去していきます。
そして 新しくシーリングを打つために まっすぐにシーリング打ちが仕上がるように
マスキングテープにて 養生をしていきました。
完全に旧シーリングを撤去して シーリングを打ち換える目地などの「打ち換え」箇所と
窓やサッシ回りや入り角などの、構造上旧リーリングをすべて撤去することを避けた方がいい箇所は 旧シーリングをある程度撤去し新しくシーリングを厚身を持たせて
打つ加える「打ち増し」をしていく箇所があります。
本日の旧シーリング撤去作業と シーリング打ちのための養生作業は
次の作業日にも続きを行っていきます。
次回もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事① 「ケレン作業」☆「高圧洗浄」 筑紫野K様邸
昨日 足場を設置させて頂き
本日は 高圧洗浄をしていきました。
洗浄前の屋根。
コロニアル瓦の抑え鋼板の留め釘 経年でう浮いた釘を見つけて
しっかりと打ち付けて
鉄製部分など 磨いて 汚れを浮かせたり 表面を整えていきました。
水切りも
破風板など 鉄製部分以外も
雨どいの コケや藻 も しっかりと洗浄できるように浮かせる意味でも
しっかりと磨いていきます。
磨き作業が完了しましたら 高圧洗浄を行っていきます。
換気扇フード
庇
シャッターBOX
竪樋
など 付帯部のケレンを行い
屋根から 高圧洗浄を行っていきました。
コロニア瓦の藻やコケ 蓄積した砂埃 旧塗膜の浮いた粉上にチョーキングしたもの
全ての汚れを しっかりと洗い流します。
軒樋の中は塗装しませんが 汚れが詰まったり コケが生えていたりしますので
しっかりと洗い流し つまりを予防します。
外壁もきれいなように見えましたが 実は コケ、藻の付きやすい環境のようで
付着した汚れは 外壁全体にありました。
屋根の面積が広く 大屋根と下屋根がつながっている状態でしたので 2階の外壁の洗浄
をしながら 洗浄作業を進めていきました。
1階部分の屋根には 安全上 足場の足が設置さてております。
安全を考慮して 一か所ずつ足場の足を上げていき
その下の瓦も 全体を同じように しっかりと洗浄しております。
洗浄にむらがありますと 仕上がりにもわかりやすく塗装のお色にむらが出ます。
汚れの残った状態に塗装をしますと 汚れに塗装をしていることになり
とそうをする箇所へ塗料の確実な密着ができず
塗膜の浮きやはがれの原因ともなってしまいます。
ですので コケや藻 砂埃などの汚れが残らないように
しっかりと洗浄をすること 塗装をする面の質を整えることは
せっかくお選びいただきました塗料の特徴を活かすうえでも
耐久年数を全うしてもらうためにも 見えない作業とはいえ大変重要な作業です。
屋根全体と屋根上にある外壁を洗浄して から
2階の軒樋・破風板・軒天井・外壁そして付帯部の洗浄へと
足場を降りてきて洗浄していきます。
ベランダの手すりや 床面 窓なども
しっかりと洗浄していきます。
外壁もきれいなようで 洗浄していきますと 汚れていたことがわかるくらい
綺麗にコケや藻が洗い流されていきます。
塗装をするうえで 塗装箇所を背例にしてから作業に入ることは
先ほども申しましたが 大変重要なことですし、当たり前に塗料の効果を発揮させるには
本当に重要な作業です。
洗浄次第で 高価な塗料でも その効果を発揮できないで 環境にもよりますが
塗膜の劣化につながりかねませんので ほんとに素地を傷めないように
洗浄はしっかりと行う必要があります。
建物全体の洗浄や 建物周りの洗浄、塀の洗浄を終え
本日の作業は終了いたしました。
工事期間中 ご不便をおかけいたしますが
なにとぞ よろしくお願いいたします。
鉄骨階段改修塗装② 東区
設置された 「下塗り」錆止め塗装済みの手すりを「中塗り」前に
「ケレン」していきます。
しっかりと手すり全体を「ケレン」目の細かいサンドペーパーにて
磨き 均していきましたら
こちらの塗料にてまずは1回目の塗装「中塗り」を行い
むらなく 手すり全体の塗装を行いましたら 乾燥を待ち 完全な乾燥を確認して
「上塗り」をするために また全体を「ケレン」して 手で触る部分ですし
滑らかにして もう一度全体を塗装する「上塗り」をして
また むらなく手すりの塗装を行って
今回は 鉄骨階段の手すり部分の改修 塗装工事を完了しました。
錆びやすい部分ではありますけど
鉄骨階段は頻繁に通る箇所ですので 定期的なメンテナンスが
必要な箇所になってくると思いますので 気を付けていただきたいと思います。
この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。
鉄骨階段改修塗装① 東区
着工前の鉄骨階段です。↑
手すりが腐食して いつ折れてしまってもおかしくない危険な状態になっていました。
施設の方が 仮で補強していましたが 手すりに頼ることができない状態には
変わりない危険な状態でした。
ですので 施設がお休みの日に 手すりを撤去して
新しい手すりを設置してボルトや溶接にて しっかりと頑丈につないでいきました。
新しい手すりの設置の完了です。
これで 安心して 手すりを頼りにすることができます。
住宅塗り替え工事塗装⑪ベランダ防水工事 城南区I様邸
塗装工事がすべておわり ベランダのFRP防水工事に入りました。
旧防水塗膜表面層を磨き 取り除き
その後シンナー拭き掃除をして 新しく防水施工ができる状態にして
プライマー塗装 立ち上がりから 床面全体へ 厚みを持たせ
プライマーを塗布して 表面を整えていきました。
ガラスマットを FRP樹脂を度塗りながら 均一に貼り付けていきました。
完全な簡素巣を確認し 防水層を塗布。
立ち上がり 溝 平面 すべてに厚みを付けて塗布します。
均一な塗布をしましたら 十分な乾燥を確認して
トップコートを厚みを付けて塗布して完成です。
もう一か所のベランダも同工程で同じ材料を使用しております。
そして本日足場を解体して I様邸の工程すべてを完了いたしました。
この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。
住宅塗り替え工事⑩ 塗装仕上げ 城南区I様邸
本日は、塗装作業の仕上げをしていきます。
塀へは すでに「下塗り」を終えています。
外壁と同じセミフロンアクアにて塗装をして 仕上げていきます。
まずは 「中塗り」 養生をして 刷毛にてローラーでは入らない部分へ
塗装をして 全体へローラーにて塗装をして なじませていきます。
ムラや 塗忘れなどないように しっかりと目視をしながら塗装をしております。
他の作業をしている間にしっかりと乾燥をしたことを確認して
「上塗り」として もう一度セミフロンアクアを塗装をして
この部分の塗装を仕上げていきました。
しっかりと乾燥し、乾燥までの間に枯れ葉など付着しないようにして
完成です。
こちらの表札や郵便ポストのあります門扉横の塀も
同じようにすでに「下塗り」をしておりますので
「中塗り」乾燥「上塗り」とセミフロンアクアを2回塗装をして
塀上部の照明も 色が褪せていましたので塗装をして
養生を撤去し完成です。
照明の枠も塗装もしたので メリハリも付きました。
建物の水切りも「下塗り」として錆止め塗装は外壁塗装前に行ってから「養生」をしておりましたので 本日は「中塗り」を行って
乾燥を確認して 「上塗り」を行って 仕上げていきました。
他にも 雨どいやシャッターBOX 照明など
付帯部の塗装が残っていた部分の「中塗り」・「上塗り」を仕上げて
塗装作業をすべて終えていきました。
全ての養生を撤去して 建物周りの清掃をして すべての塗装箇所の確認をして
全ての塗装作業を完了いたしました。
残りの作業はベランダの防水作業です。
また来週 そちらの作業に入らせていただきますので
最後まで よろしくお願いします
本日もありがとうございました。