スタッフブログ

福岡市東区 マンション屋上防水工事③

2016年6月7日

 

 旧防水層の膨れ部分を 

 焼きつけて貼り戻していきました。

 

 膨れがありますと

 その中に水蒸気などたまりやすく

 それによる 下のコンクリートの

 腐食などにつながるため

 しっかりと防水層を

 密着させていきます。

 

 

 それから 土間部分の防水層に

 トーチシート貼り付けていきます。

 

 バーナーであぶりながら 

 密着させていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 同じうように

 立ち上がり部分にも

 トーチシート焼き付けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 焼き付け完了です。

 

 あ!!

 

 ドレン周りの施工の写真を

 とり忘れました!!

 

 

 

 

こちらの屋上は 屋上の土間が 何ブロックかに 立ち上がりにて

区切られていますので この流れの作業を 何度か繰り返し

1ブロックごとに施工し、仕上げていきます。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 
 

福岡市東区 マンション屋上防水工事①②

2016年6月5日

H28.6.2(木)の作業内容①

 

  ←着手前↑

 

 2日より こちらのマンションの屋上防水工事に入らせていただきました。

 

 

まずは、施工をする防水面全体を高圧洗浄していき、コケ・藻・土埃など

施工の妨げとなる汚れをすべて高圧の水で削り洗い流していきました。

 

 

高圧洗浄が終わりましたら 排水溝にゴミなどが侵入して詰まることを防ぐ 

ドレン を一度撤去します。

 

ドレンを設置する箇所もしっかりと防水施工してから またドレンを設置していきます。

そうすることによって 建物への雨水の侵入を防ぎ建物を守ります。

 

それから アスファルト防水の立ち上がり部分に雨水などの侵入を防ぐために

アルミアングルというものが設置してありますのでそれも手作業で 

すべて撤去していき この穂の作業を終了しました。

 

 

H28.6.3(金)の作業内容②

 

 

 ←立ち上がり部分の旧防水を撤去し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ←改修ドレン

 というものを排水溝周りに設置して

 排水溝内のパイプと 屋上の防水面の

 つなぎの部分から 

 雨水が建物に侵入することを

 防ぐ部品を設置していきます。

 

 

 

 

 

 ←アスファルト防水を

 密着させるためのボンド性の高い材料にて

 まずは 立ち上がり部分に

 『下塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 

↑回収ドレンにも下塗りをもちろんしています。↑そして 回収ドレンの周り縁を

バーナーで焼き付け 完全に周りと密着させ、さらに雨水の侵入を防ぎます。

 

 

 そして、立ち上がり部分全体に

 アスファルト防水を 張り付けてから

 また、その縁を焼き付け雨水の侵入を

 防ぐため 密着させていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑今回 使用する材料です。

土曜日は、雨天のため 作業を開けさせていただきました。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・使用材料 ・立ち上がり撤去 ・改修ドレン取り付け ・コーナー増し張り ・ドレン周り増し張り ・立ち上がりシーラー塗布 ・土間シーラー塗布 ・各種焼き付け
 
の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡県飯塚市F様邸『シーリング打ち込み作業』

2016年6月4日

H28.6.3(金)の作業内容

 

 

 

 窓や、ドア回り、 先日旧シーリングを撤去しました

 外壁材 サイディングとサイディングの継ぎ目の目地に

 新しくシーリング材を美しく打つための 

『養生』をしてから シーリング材を確実に密着させるための

『下塗り』として シールプライマーという

 乾燥するとボンド性を発揮する材料を塗布していき

 

 

目地には 建物の動き、外壁材の動きに追従し 外壁材のひび割れなどを防ぐため

目地の両側面には確実にシーリング材を密着させ、

背底面にはシーリング材を密着させないために ボンドブレーカー という

粘着性のほどんどないテープをすべての目地の背底面に貼っていきます。

 

シーリングを打ち込んでしまえば わからなくなる作業ですが

このひと手間が 外壁材の耐久性を大きく左右する大切な作業です。

 

シーリング材を(硬化剤と主剤というものを)規定の時間むらなくしっかり

攪拌していきます。

 

このシーリング材は 乾燥後 上から塗装をしても 塗料を変質、変色させない

シーリング材です。

 

一般適期なシーリング剤は 作業性を向上させるために

可塑剤というものが入っています。
可塑剤(ゴム状にさせる成分)が多いシーリング材は経年による変化で

樹脂成分と可塑剤が分離します。
この現象を『ブリード』と言って シーリングが硬くなってしまいます。

硬くなったシーリングは剥離やひび割れを起こします。

塗装が目地の上だけ変色し、べたつくことがあり、

そのべたつきに埃が付着して、表面が薄黒く変色してしまうことがあります。

この現象は『ブリード汚染』と言い、これを未然に防ぐには、

比較的汚染しにくいノンブリードタイプ(可塑剤が入っていない)の

シーリング材を使用する必要があります。

 

ご注意ください。

 

せっかく高価な塗料を使用して 仕上がりが美しくても

耐久年数を迎える前に 他の部分はきれいでも 

目地の部分だけ 色が黒っぽくなってしまう可能性があるので

シーリング材はどのようなものを使用するかチェックすることは重要です。

 

 

よく攪拌したシーリング材をせんようの工具に詰め打ち込んでいき、

 

専用のへらで シーリングを押し入れ空気を追い出し 均していきます。

 

シーリングの乾燥が始まる前に 養生を撤去することが

きれいに仕上げることに重要ですので その都度撤去していきます。

 

 

シーリングの打ち込み作業は完了いたしました。 

 

来週も よろしくお願いします。

 

 

福岡市南区 T様邸『木製玄関ドア塗装』

2016年6月4日

H28.6.2(木)の作業内容

 

 

 前回 白木戻しをした木製の玄関ドア

 しっかり2日間ほど乾燥させましたので

  塗装の作業に入りました。

(すみません。

 横になってしまいます・・・)

 

 

 

 まずは、白木戻しをした状態でしので

 扉の表面は少し細かいささくれが

 できていたりするので

 サンドペーパーでしっかりと磨き 

 表面を均していきます。

 

 

 

 

 ←こちらの材料を使用して

 塗装をしていきます。

 小さいほうのネオステイン 

 という 木製専用の塗料。

 風合いを残し 木の呼吸を妨げず

 防腐・防虫・防カビ効果のある

 塗料です。

 

 

 1回目の着色。

(横にしか添付できないな~・・・??↓)

 

 

 1回目の着色が乾燥しましたら

 2回目の着色。

 

 

 

 

 

 

 2回目の着色が乾燥しましたら

 材料初診の大きいほうの仕上げ材 

 クリア を1回目と府していきます。

 

 

 

 

 乾燥しましたら 仕上げる前に

 もう一度サンドペーパーで磨き

 仕上がりの手触りを滑らかになるように

 します。

 

 

 

 

 それから 2回目のクリアと塗装をしていき、

 

 木製玄関塗装の完成です。(すみません。最後まで 横向きでした↑)

 

 

 

 作業を平行して 『下塗り』は済ませてあります車庫の屋根塗装

『中塗り』・『上塗り』としていき、仕上げていきました。

 

 T様邸の塗装作業はすべて完了いたしました。

 

 このたびは 弊社へご依頼くださいまして まことにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡県飯塚市F様邸『旧シーリング撤去』

2016年6月1日

H28.6.1日(水)の作業内容

 

 

旧シーリングを新しいシーリングに打ちかえるために 撤去していきました。

 

専用のカッターで シーリング材と外壁材の側面とを切り離し 旧シーリングの

残りがないように 確実に取り除いていきます。

 

 

 ← 残りなく きれいに撤去できました。

 

 この作業を建物全体のシーリングに

  していきました。

 

 

 

 

 養生もしていきました。

 

 後日 シーリング材を打ち込んでいきます。

 

 よろしくお願いします。

 

 

福岡県飯塚市F様邸『高圧洗浄』

2016年6月1日

H28.5.31(火)の作業内容

 

 

 

 

5月30日に 

F様邸へ足場を設置させていただき、

31日 建物全体の『高圧洗浄』を

していきました。

 

 

 

 

 

まずは 屋根洗浄。

 

着手前は、コロニアル瓦の屋根に

コケや、藻・経年による砂埃などが

表面に付着しておりましたが

 

高圧の水で すべての汚れをしっかり削り洗い流し 塗装ができる状態に

洗浄していきました。

 

 

 

 外壁の汚れも 経年による

 旧塗膜の劣化で粉が吹いたように

 壁に付着する チョーキング現象も

 しっかり洗い流します。

 

 

 

 

 

雨戸や、軒天井など塗装を する部分を塗装ができる状態にきれいに洗浄するのは

もちろん 塗装をしない窓なども この機会にきれいにしていきます。

 

 

工事期間中は 何かとお騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

福岡市南区 T様邸『玄関白木戻し☆屋根塗装仕上げなど』

2016年5月30日

H28.5.28(土)の作業内容

 

 

 

  タイル部分の塗装をしない外壁部分の

 窓回りなどのシーリング材に「打ち増し」を

 仕上げていき、

 

 

 

 

 

 

弱溶剤シリコン塗料にて仕上げる部分の塗装も「下塗り」「中塗り」「上塗り」と

完成させていきました。

 

 

外壁がきれいになりましたので この機会に 劣化していた 

アコンホースカバーを新しいものに設置しなおしていきました。

 

 

5月30日の作業内容は

クールタイトの2回目塗り。

屋根の「上塗り」をして 屋根塗装を仕上げていきました。

 

玄関扉も塗り替えていきます。

 

28日と30日の2日感をかけて

木目の素地を生かした塗装をしてありますので同じように

木目を生かした塗装にするため 一度 旧塗膜を剥離剤というものを使い 

塗っては旧塗膜が縮れ浮いてきてそれを磨き洗い流す という作業を

繰り返し現在は旧塗装やシミなどがとれた

「木」の状態にしていきました。

 

この作業を「白木戻し」と言います。

(写真を撮り忘れました。)

 

 

 

洗った状態を完全に乾燥させるため 何日か空けさせていただきます。

 

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

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