スタッフブログ
福岡市南区 T様邸「屋根中塗りなど」
H28.5.26(木)の作業内容
していきました。
屋根塗装に使用しますのは こちらの クールタイトという塗料です。
- 太陽光線の中で、放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し、
- 優れた遮熱性能を実現します。
- 汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ、長期に亘って高い遮熱性を維持します。
- 塗膜は、強靭で、優れた耐薬品性・耐候性・耐久性を示します。
- 防かび、防藻性に優れています。
という特徴のある塗料です。
ローラー塗装では塗りにくい隅のほうは 刷毛でしっかり塗装して、
全体をローラー塗装していきました。
本日は、クールタイトにて1回目の塗装「中塗り」をしっかりしていきましたので
明日は 「上塗り」の予定です。
弱溶剤シリコンにて仕上げる 破風板や、鉄製部分玄関前柱などにも「中塗り」を
施していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 T様邸「屋根下塗り塗装」
H28.5.25(水)の作業内容
本日は、こちらの
マイルドシーラーEPO にて
屋根全体の「下塗り」をしていきました。
- コロニアル瓦素地に浸透し固着性が高く、素地の補強効果に優れています。
- 環境に優しい設計です。
- セメントモルタルやコンクリートなどの中性化を防ぎますのでコロニアル瓦に
- 適しています。
- 旧塗膜との密着性に優れています。
という特徴のある塗料です。
このように 屋根全体に むらなくたっぷり「下塗り」をしていきました。
明日も お天気が持ちますように よろしくお願いします。
福岡市南区 T様邸「外壁塗装など」
H28.5.23の作業内容
外壁の塗装は こちらの SKプレミアムシリコンという塗料を使用しました。
外壁全体をこちらの塗料で1回目の塗装
「中塗り」をしていき
←こちらの塗料にて
軒天井の「中塗り」乾燥を確認して
「上塗り」と していき
軒天井の塗装を完成させていきました。
外壁の「中塗り」の乾燥を確認しましたら「上塗り」として 2回目の
プレミアムシリコン塗装をしていきました。
H28.5.24(火)の作業内容は、
部分の塗装をしていきました。
「下塗り」「中塗り」「上塗り」と
塗装して完成させていきました。
玄関前の柱も塗装していきました。
明日も よろしくお願いいたします。
福岡市南区 T様邸「養生・外壁下塗りなど」
H28.5.21(土)の作業内容
塗料がついてはいけない箇所に
専用のテープやビニールで覆う「養生」を
してから 外壁の塗装をする個所の「下塗り」を
していきました。
1階の外壁はタイルですので 塗装は致しません。
2階の外壁を塗装していきます。
2階の外壁も水切りを境に 上側が、サイディングボードを張り付けている外壁で
水切りの下側が モルタルの外壁になっていますので それぞれ 下塗りに使用します
下塗り専用塗料を変えていきます。
今日は、モルタル性の外壁部分の「下塗り」をしていきましたので
その部分は モルタルの性質(細かい日々が入りやすい。)に合わせ
その動きに追従する 弾力のある塗膜にするため ソフトサーフという塗料を
使用して「下塗り」をしていきました。
軒天井のボードが
かなり傷んでおりましたので
パテ処理により 補修をして
乾燥しましたら サンドペーパーで
表面を均しましたら
軒天井に「下塗り」をしていきました。
ボードの性質を整え 健全にしていき、
「中塗り」「上塗り」で塗装する塗料を
確実に密着させる特徴があります。
玄関前の柱も 表面の旧塗料が
ささくれていましたので
サンドペーパーで磨き
滑らかに均していきました。
来週もよろしくお願いいたします。
福岡市南区 T様邸『雨戸塗装』
H28.5.20(金)の作業内容
20日は 雨戸の塗装作業を
していきました。
zン実「けれん」をしました 雨戸を塗装するために
塗料が附着してはいけない箇所に専用のテープや、ビニールで覆う
「養生」をすべての雨戸に施し 塗装ができる状態ししてから
鉄部分の錆を防ぐ塗料にて 「下塗り」をしていきます。
←「下塗り」が完全に乾燥しましたら
こちらの弱溶剤シリコン塗料にて
「中塗り」をしていき、
「中塗り」が乾燥しましたら 「上塗り」として もう一度塗装をして
完成させていきました。
これで 建物すべての雨戸塗装が完成しました。
21日(土曜日)は、外壁の「下塗り」などをしていく予定です。
福岡市南区 T様邸『昨日の続きから 外壁補修作業』
H28.5.19(木)の作業内容
本日は、昨日の作業の続きを
まず仕上げていきました。
建物すべての雨戸の
「ケレン」
錆び・ほこりを磨き、表面を均し
掃き掃除。
塗装ができるきれいな状態に
していきました。
雨戸の多い建物ですので 雨戸のケレンには時間ががかかりましたが
お家の方からも
『こんなに地味な作業をほとんど一日丁寧にしてくれて…。』と
お言葉を頂きました。
地味で 仕上がってしまえば その時はきれいに見えるので
仕上がればわからなくなる作業ではありますが
この作業をきちんとすることで 新しい塗装が確実に
雨戸の素地に密着し 塗料の剥がれや浮きなどを防ぐ
大事な作業となります。
お言葉を頂き ありがとうございます。
それから 雨戸以外の『下塗り』としての錆び止め塗装を完了させていきました。
外壁のサイディング材が
←このように重なったような
デザインになっており
この重なり部分の
旧塗料なのか、シーリングを打ってあったのか
劣化でわかりませんが
その部分に 何かが剥げたようなものでささくれていましたので
そのすべてをしっかり磨き 表面を均していきました。
←こちらの専用補修材にて
補修して 塗装できる状態にしていきました。
明日は 雨戸の塗装作業をしていく予定です。
よろしくお願いいたします。
福岡市南区 T様邸『シーリング・錆び止め塗装など』
H28.5.18(水)の作業内容
18日の作業内容です
お天気も良く 作業もはかどりました
窓回り、ドア周りのシーリングは、
ほとんど 痛みや 痩せ がないので
シーリングの柔軟性を増すために
新しく『打ち増し』をしていきます。
新しく打ち込むシーリングがまっすぐ仕上がりが美しくなるように
専用の紙テープで『養生』をしてから
↑こちらの専用ボンドにて『下塗り』をしていきます。
シーリングをする箇所に たっぷり塗布することで
乾燥してボンド性が 新しく打ち込むシーリング材が 確実に強固に密着して
シーリング材の役割をしっかり果たしてくれるようにしていきます。
ボンドを塗布して 乾燥が始まり ボンド性が出てきましたら
シーリング材を打っていきます。
ノンブリートタイプという あとからこのシーリング材の上に塗装をしても
シーリング材に 塗料を変質・変色させる成分が添加されていない物を用しますので
塗料の耐久年数を待たずに シーリングによる外壁の汚れが気になる
ということを防ぎます。
シーリング材を打ち込みましたら 空気を抜きながら 表面を均すために
専用のヘラで 押さえていきます。
シーリングを打ち込みましたら シーリングの乾燥が始まる前に
『養生』を撤去kしていくことで 紙テープに乾燥しかけたシーリングがゴム状に
伸びてついていかず 美しく仕上げるのに重要ですので すぐに養生を撤去します。
それから 鉄製の部分の錆びや、ほこりを磨いて 表面を均し
掃きそうじをして 塗装ができる状態にする『ケレン』の作業をしていきました。
樹脂製の雨樋も磨いて 表面も汚れを掃き取ったり
磨いて細かい傷を敢えて付けることで塗料の密着を良くする意味で磨きます。
この作業を『目荒らし』と言います。
ボード製の破風板も表面の汚れを取り均すため 磨いていきました。
『ケレン』をした鉄製部分に
こちらの 錆び止め効果の高い
錆び止め材にて
『下塗り』をしていきました。
屋根のコロニアル瓦を押さえている 屋根鋼板にも しっかり錆び止め塗装。
雨樋を外壁に留めている金具や、ベランダ手すり・水切り部分など 全ての鉄製部分に
錆び止め塗料にて『下塗り』をします。
19日も これらの作業の続きをしていきます。
よろしくお願いいたします。