スタッフブログ
福岡市 東区 S様邸『外壁塗装「ガイナ中塗り」☆軒天井塗装仕上げなど』
H26.2.12(水)の作業内容
まずは、軒天井の『上塗り』塗装を
仕上げていきました。
帯板から上の外壁(2階外壁)は、
GAINA(ガイナ)塗料(←クリック^^)
にて塗装をしていきます。
屋根もガイナ塗装をしていきますので
屋根と1階外壁の遮熱・断熱効果で
省エネ生活を実現させます
本日は、2階部分の外壁を
GAINA(ガイナ)塗料にて『中塗り』を
していきました。
明日は、『上塗り』をしていき、
1階の外壁塗装に入っていく予定です。
曇りがちなお天気ではありますが、様子を見ながら作業をさせて頂いております。
よろしくお願いいたします。
福岡市 東区 S様邸『外壁塗装「下塗り」☆軒天上塗装など』
H25.2.11(火)の作業内容
←こちらのミラクシーラーエコにて
帯板から上の外壁・軒天井・破風板・帯板の
『下塗り』をしていきます。
『中塗り』『上塗り』塗料と、素地を確実に密着させます。
- 環境に優しい塗料です。
- 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
- 防かび・防藻機能を発揮することで、衛生的な環境を維持します。
- 水性のため、屋内外で安心して使用できます。
という特徴を持った下塗り材です。
帯板から下は、サイディング壁の模様が
違うので、模様を活かす塗装をするため
2階の外壁のみ、ガイナ塗料で仕上げますので
2階の外壁全体に『下塗り』をしていきました。
↑↑軒天井↑↑ ↑↑破風板↑↑
←帯板
建物全体の軒天井・破風板・帯板の
『下塗り』を済ませ、
軒天井の 『下塗り』がしっかり乾燥
したのを確認してから
軒天井の 『中塗り』をしていきました。
軒天井塗装で使用するのは
こちらのサニービルトです。
良好な仕上がり適性
肌触りの良いシックな仕上げになります。
高い隠ぺい性
一度の塗装で優れた隠蔽性を示すため、塗りむらや透けの心配がありません。
安全
水性のため臭気が少なく、安全で火災の心配がありません。
低TVOC
TVOC1%未満とシックハウスの原因物質として可能性が指摘されている
揮発性有機化合物をほとんど含まない安全設計です。
というのが、サニービルトの特徴です。
続きは、本日の作業でしていきました。
福岡市 東区 S様邸『鉄部分錆び止めなど』
H26.2.5(水)の作業内容
前日の続きから 水切りを『ケレン』して 『下塗り』として、錆び止め塗装をして、
弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』をしいきました。
軒天井のボード1枚1枚の継ぎ目は、金具で抑えられていましたので
その金具も『ケレン』をして、 天井は白色で仕上げますので白色の錆び止め塗料にて
『下塗り』をしていきました。
屋根鋼板の錆び止め塗装も完了し、
樹脂製の雨樋を磨いて細かい傷を敢えて付けていく『目荒らし』という作業を
していきました。
塗装をしていくときに塗料が凹凸に引っ掛かり、確実に密着させる工法です。
完成すれば見えないひと手間ですが、この作業をすることでも
塗装もちがかなり変わってきます^^
それから『養生』の作業に
入っていきました。
お天気が悪い日が続きますが、
お天気の様子を見て
作業を進ませていただきます。
よろしくお願いいたします。
東区S様邸『シーリング打ち仕上げ★鉄部分ケレン・下塗り』
H26.2.4(火)の作業内容
昨日は、写真がありませんでしたが、1階のシーリング打ちの続きです。
昨日の続きの作業で、
1階のシーリング打ちの作業を
仕上げていきました。
その後、屋根の鋼板を錆びやほこりを
磨き取る『ケレン』していきました。
『ケレン』をしながら 鋼板を押さえている釘が 経年によって緩んできていますので
浮いてきている釘は、しっかり打ち込んでいきました。
換気扇フードなど
鉄部分を全て 『ケレン』をして
『下塗り』として錆び止め塗装を
していきました。
今日は、急に寒くなりましたね~^^;;;
みなさん 風邪などひきませんように
お気を付けくださいね!!
東区S様邸『新シーリング打ち1階外壁』
H26.2.3(月)
本日は、私(友子)のおっちょこちょいで、カメラにSDカードを入れておらず、
作業写真を撮ったつもりが記録されていませんでしたm(__)mすみません。
本日は、1階の目地シーリング打ちをしていきました。
2階と同じように、『養生』をして、目地にバックアップ材を入れ込み
左上の写真のシールプライマーというボンドを目地に塗りこみ、
写真右のシーリングを昨日のようにしっかり撹拌して打ち込んでいきました。
明日は、この作業の続きをしていきます。
しっかりSDカードはカメラに挿入しましたので 明日は、写真を
撮ってもらえると思います!!
東区S様邸『新シーリング打ち2階外壁』
H26.2.1(土)の作業
まずは、昨日バックアップ材を設置した
外壁の目地に←こちらの
プライマーを塗っていきます。
目地の両側面と、バックアップ材を
シーリングと密着させるための
ボンドの役割をします。
2階の外壁はGAINA塗装をしますので
シーリング材によっては、家から塗装をすると
ブリードといって、シーリングの成分の一部が、 塗膜にとけ込みシ-リングをしたラインで
変色する場合があります。
そのようなことを防ぐため こちらの
ノンブリートタイプのシーリング材を
使用します。
このシーリング材の
主剤と、硬化剤を
既定の時間≪15分≫をしっかり
撹拌してムラなく、混ぜ込んでいきます。
しっかり撹拌したシーリング材を
目地に打ち込んで、専用のヘラで、
空気を抜きながら目地に押し込み
表面を均します。
硬化剤の混ぜられたシーリングは、乾燥すると硬化し、新しいゴムのように
なります。 乾燥が始まり、その状態に少しでもなる前に
素早く養生を撤去することがきれいに仕上げる秘訣です^^
来週は、1階のシーリング打ちの作業も
していきます。
来週もよろしくお願いいたします。
東区S様邸『新シーリング打ちのための下準備』
H.26.1.31(金)
今日は、昨日の旧シーリングの撤去作業の続きから、新しく打つシーリングが、
外壁材と外壁材の間の目地に美しいラインで打てるように
目地の両際に専用の紙テープを貼っていく『養生』をしました。
それから、目地の中の背面に
こちらのバックアップ材という
物を埋め込んでいきます。
建物は温度の変化などの自然現象や、
経年によりゆがみや、動きが生じますので、
この動きに追従できるような
打ち方をしなければなりません。
住宅建築において、
外壁目地部でのシーリング材は
2面接着を確保するのが基本です。
2面接着とは、外壁材と外壁材のつなぎ目の目地には、
横2面、背面1面の計3面のシーリング材の付着面があります。
シーリングをそのまま充填しますと
目地背面と側面2面の3面接着になってしまいます。
この背面の接着をさせない接着方法が2面接着です。
その為に、背面にはバックアップ材やボンドブレーカーというものを
挿入するわけです。
2面接着するために、深い目地であればバックアップ材を
バックアップ材を入れられない浅い目地の場合はボンドブレーカーというものを
目地背面に貼ることによって三面接着を防ぎ、
二面接着することが出来ます。
明日は、この作業の続きから、新しいシーリングを打つ作業をしていく予定です。
明日も お天気が良いようですね^^
よろしくお願いいたします。