スタッフブログ
住宅塗り替え工事⑥ 大屋根モニエル瓦屋根『中塗り』『上塗り』 東区O様邸
昨日 大屋根へ『下塗り』をしっかりとしていきましたモニエル瓦へ
パワーフロンマイルドという塗料で塗装ております。
今回はこちらの瓦の形により 吹き付け塗装を行っています。
凹凸や曲面の多いこの瓦の形に均一に塗膜の膜厚を付けるには吹き付け塗装が
より美しく仕上がるので 今回は吹き付け塗装を行っていきます。
きめの細かい噴射で均一に美しい塗膜にしていきます。
大屋根のパワーフロンマイルドの1回目塗装が完了し
塗膜の完全な乾燥を確認しましたら 2回目『上塗り』塗装を行っていきます。
いろいろな角度から 塗料を噴射して ムラや忘れのないように
均一に厚みを付けるように塗装
大屋根塗装を仕上げていきました。
タップリ塗布していますが ムラや垂れのない美しい仕上がりです✨
もちろん 予備瓦にも 同じように塗装をしております。
コチラは 手塗りで。
屋根塗装で使用しております パワーフロンマイルドは、
『より強く』『より永く』『より経済的に』『美を求め』
フッ素樹脂の塗料最大の特長は『耐久性』
パワーフロンマイルドは、耐久性が高く 建物をメンテナンスするコストパフォーマンスが良いことに加え、下地に適応する付着性と可とう性を持ち合わせた
超耐久性屋根用塗料です。
下屋根はまた後程 同じ工程で仕上げていきます。
住宅塗り替え工事⑤ モニエル瓦屋根『下塗り』 鉄製部分 錆び止め塗装 東区O様邸
昨日と本日の作業をまとめてご報告させていただきます。
高圧洗浄でしっかりとスラリー層 劣化したモニエル瓦表面を洗い流した瓦へ
『下塗り』をして モニエル瓦の表面をしっかりとがっちり艶のあるカバーコート
をして表面肌質を均一にして 後に塗装する塗料がモニエル瓦に吸い込まれたりして
ムラにならないように また 後に塗装する塗料が確実に密着して
塗料の耐久年数を待たず モニエル瓦にありがちな 『剥がれ』の起こらないよう
浸透させるように『下塗り』を行っていきます。
使用しております下塗り材は セミフロンバインダーSIⅡという
頼りになる下塗り材です。
手塗りで どんどん吸い込まれる隔を感じながら 吸い込まれなくなるところまで
浸透させ屠蘇うを進めていきます。
もちろん予備瓦へも塗装していきます。
鉄製部分の『下塗り』も行っていきました。
鉄製部分へは 高圧洗浄前にも汚れを浮かせやすくするため『ケレン』磨き作業
を行っておりますが 塗装前にも確認しながら目の細かいサンドペーパーで
表面を磨き 錆を均し 掃き掃除を行って
それぞれへ錆び止め下塗り材 ファインプライマーにて『下塗り』を行っていきました。
下添付のそれぞれの鉄製箇所も同様に
全て 『ケレン』サンドぺーパーによる磨き作業を行い
ファインプライマーをムラなく 忘れのないように確認しながら
塗装をしております。
後に塗装する塗料も確実に密着させてくれます。
これらの作業を2日間にわたり行っていきました。
次回もよろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事④ シーリング打ち 東区O様邸
昨日シーリングを打つ準備をしていきましたが 準備はまだ続きます。
シーリングをい打つ全ての箇所へ タップリと専用のプライマーを塗りこんで
浸透させていきます。
打ち増しをする箇所 2面接着工法で打ち替えをする箇所
全てにプライマーを塗布しました。
そして いよいよ シーリング材 オートンイクシードを打ち込んでいきます。
紫外線や雨天、乾燥を繰り返す環境に耐候性を持ち
長期に渡りシーリングの理想的な柔軟性を保ってくれますので
建物の反全な動きに追従し、建物を守る防水性を長期に保ってくれて
ノンブリ―ト という可塑剤という添加剤含まない特徴を持つので
で 後に塗装する塗膜に可塑剤がにじみ出てきて
塗膜を汚す という問題も起こらない優れたシーリング材で
弊社イチオシのシーリング材です。
目地内 サッシ廻り 入隅 しっかりと打ち込み
専用のヘラで 押し込みいれながら 空気が内部に残らないように
表面も整えていきます。
空気が内部に残っていると温度差で膨張と収縮を繰り返すこととなり これもまた
亀裂などに繋がる可能性がありますので 気を付けて均していきます。
打ち込みの仕上がりが均一になり 耐久性の高いシーリング打ちをすることも
長年の技です🙂
シーリングの乾燥が少しでも始まる前に すぐに養生を撤去することも大切です。
そうすることで マスキングテープについたシーリング材の切れがよく
まっすぐに美しいシーリング打ちの仕上がりとなります。
この後 この上から塗装をしますが このような小さなメリハリが
綺麗な仕上りの印象へと繋がります。
住宅塗り替え工事③ サイディング外壁シーリング打ち準備 東区O様邸
窓回りサッシなどの周りや 外壁の入隅のシーリングを打ち増し
サイディング外壁の継ぎ目の目地のシーリングは打ち替え という事で
旧シーリングを撤去していきます。
玄関ドアや 勝手口 窓回り等のサッシ廻りは
構造上完全に旧シーリングを撤去をしないほうが防水性にとって良いので
旧シーリングの 劣化した表面のみを均一に削り取っていきます。
ささくれなど起こらないように引き抜きます。
外壁の入隅も同様です。
外壁材 サイディングの1枚1枚の着き目の目地のシーリングは
全て撤去し 打ち替えをします。
サイディングとシーリングの継ぎ目に専用のカッターで切れ目を入れて
目地内に 旧シーリングのささくれや残りのないように引き抜きます。
もし 残りカスがある場合は ラ時をペンチなどで丁寧にとり除きます。
ささくれなどの旧シーリングの残りがないことで 新しく打ち込むシーリング材が
きちんと目地の両横面に密着し 亀裂のや剥がれの起こりにくい
防水性の高い施工となります。
ですので 目地内の埃なども残らないよう チェックもしてしていきます。
シーリングをまっすぐに美しく仕上げるため シーリングを打ち箇所に
マスキングテープにて しっかりとサイディング材の凹凸に合わせて 浮きのないように
張付けます。
そうしましたら 目地内には バックアップ材という密着性のないテープを
目地の背底面に設置していきます。
密着性のないテープですので 背底面に『置いている』 という感覚です。
目地内の両横面にはしっかりと新しく打ち込むシーリング材を確実に密着させて
背底面にはシーリング材を密着させず 弾力ある新しく打ち込むシーリング材が
建物の動きに追従し3方で引っ張られて亀裂が入る という事を防ぎ
両横面の2面をつなぎ 劣化を防ぎ防水性を保ち 建物を守る という事を目的とした
『2面接着工法』 という工法を取っておそうが完了してしまえば
見えなくなってしまう作業ではありますが 建物を守るには大変重要な作業
となりますので サイディング外壁の建物では大切な作業として行っております。
明日もシーリング打ちの為の下準備から
シーリング打ちを行っていきます。 よろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事② モニエル瓦屋根のお家 東区O様邸
トルネードに高圧の水が噴射する洗浄機で
もう一度 昨日の洗浄の具合を確認しながら さらにしっかりと確実に
モニエル瓦の洗浄をしていきました。
2階の屋根 大屋根 1階の屋根 下屋根 全てをしっかり洗浄し
汚れはもちろん スラリー層も撤去していきました。
同時に 大屋根の下 破風板や 軒天井 軒樋 もちろん外壁も
経年で 培った埃やコケ等 全ての汚れをしっかりと目視で確認しながら
行っていきます。
下屋根も スラリーまで 次の塗装の時期まで不具合なく塗膜がモニエル瓦を
守ってくれることを願いながら 洗浄していきました。
モニエル瓦に残る汚れのないように
もちろんほかの部分も同じように 残り汚れのないように
しっかりと洗浄します。
軒樋の裏側は 上部からの洗浄した水が伝って流れてきます。
そんな部分の洗浄もしっかり行いました。
窓の外側も
普段なかなか掃除が大変な箇所 この機会に できるだけ洗浄させて頂いております。
交換用のモニエル瓦もしっかり洗浄しております。
洗浄のあとは ケレン『磨き作業』をして
サビやささくれ等 塗装する箇所の表面を均していきます
明日もよろしくお願い致します。
住宅塗り替え工事① 高圧洗浄 モニエル瓦屋根のお家 東区O様邸
本日より こちらのかわいらしい 築16年の住宅塗装をさせて頂きます。
屋根瓦は モニエル瓦 モニエル瓦は少し特殊な瓦です。(着手前⇩)
先日足場を設置させていただき、本日は まず 屋根の高圧洗1回目をさせて頂きます。
こちらの建物の瓦は 『モニエル瓦』という瓦を使用しています。
こちらの建物が建てられたくらいの時期に 流行った洋瓦です。
比較的 塗装が剝がれやすいので気を付ける点が多い瓦です。
高圧洗浄をどんな種類の瓦でもしっかり行っておりますが
モニエル瓦の場合はコケや藻 砂埃をしっかりと洗浄することは
当然ですが 瓦自体の表面層の旧塗料が劣化したスラリー層も洗浄で
強力に撤去していく必要があります。
どんなに高価な塗料をお選びいただき塗装をしたとしても
この高圧洗浄の作業がしっかりされていないと 劣化した塗膜でもあります
スラリー層に塗装をすることとなり 新しい塗膜が浮いてきたり
剥がれやすくなってしまいます。
そうならないためにも
次のお塗り替えの時期まで モニエル瓦であっても 今回塗装する塗膜が
剥がれることのないようにしっかりと洗浄していきます。
本日は モニエル瓦全体の洗浄をしていきましたが
明日は トルネードに高圧の水が噴射する洗浄機を使って
時間をかけてモニエル瓦と外壁の洗浄も行っていきます。
明日も よろしくお願い致します。
外壁塗装工事⑧ 仕上げ作業 塗装工事完了 朝倉郡M様邸
軒樋・竪樋 破風板の塗装は昨日 『上塗り』まで行い完成しております。
本日は鉄製部分の『上塗り』を行い 塗装作業をすべて完成させていきました。
ムラなく 均一に上塗りをして 塗膜に弾力と厚みを持たせ
耐久性や塗料の特性を確実なものにしていきます。
ロラーんの目 刷毛の目は分からないように なじませていきます。
シャッターBOXも エアコンホースカバーも 外壁になじむよう 塗装していきました。
エアコンホースカバーの上部には 雨水や虫の侵入を防ぐ為
シリコンシーリングにて 少しの隙間もふさいでいきました。
この作業と同時に屠蘇湯をした全ての箇所のチェック。確認作業。
サッシと外壁塗装の取り合い部分がきれいにまっすぐ仕上がっているか?
塗装による汚れなどはないか 入念にチェックします。
そして全ての窓ガラスを外から乾拭き掃除をしていきました。
濃いグリーンと 窓サッシお色に合わせたシャッターBOXや換気扇フード
足場撤去が楽しみです。
建物周りの掃き掃除もさせておただいております。
また 足場解体作業が完了いたしましたら 最終確認をしていきます。
エアコンの室外機も 可能なかぎりではありますが 清掃しております。
この度は 弊社へ大切なご自宅の塗装作業をご依頼下さいまして
誠にありがとうございました。