スタッフブログ
宗像市I様邸『高圧洗浄』
H25.11.19(火)の作業内容
本日は雨でしたので 塗装の作業が出来ませんから
粕屋郡宇美町のI様邸の作業はお休みさせていただき、
次の工事のご依頼をお受けしておりますお客様のお宅の
足場を先日設置させて頂いておりますので
今日は、高圧洗浄をさせて頂きました。
屋根は以前に塗装をしたばかりで 今回は塗装いたしませんので、
外壁から塗装をする箇所の汚れを完全に高圧の水で削り流していきました。
←なかなかお掃除の難しい
アプローチや、窓なども
この機会に洗浄させて頂きました。
本日、高圧洗浄は終了いたしました。
明日は、粕屋郡宇美町のI様邸で
雨戸の塗装など仕上げ作業を
させて頂きます。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!
粕屋郡宇美町 I様邸『屋根縁切り☆ガイナ上塗りなど』
H25.11.16(土)
昨日は、屋根の『縁切り』という作業をしていきました。
コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分にタスペーサーという
ポリカーボネート製ものを設置していき、
コロニアル瓦の重なり部分の隙間を2~3ミリ確実に確保していきます。
こうして、隙間を確保することにより、コロニアル瓦が横に並んでいる縦の隙間から
入り込んだ雨水を瓦の下(下に重なった瓦との間)を流れ、この隙間から雨水が
流れ出るという 雨水の逃げ道を作ることが重要で雨漏りや、野地板などが
傷むのを防ぎます。
それから、建物すべての雨戸の錆びや砂ほこりを磨き取る『ケレン』をしていきました。
本日の作業内容です
ガイナ塗料をもう一度屋根全体に塗装する
『上塗り』をして屋根塗装を
仕上げていきました。
それから、塀の『下塗り』を
外壁の下塗りで使用したものと同じ
ミラクシーラーエコでしていきました。
来週始めは
お天気が崩れそうですね。
お天気の様子を見て
工事を進めていきますので
よろしくお願いいたします。
粕屋郡宇美町 I様邸『屋根中塗り☆破風板・鉄部分・帯板・雨樋上塗り』
H25.11.14(木)の作業内容
昨日、『中塗り』をしました
破風板や、帯板・雨樋・鉄部分に
本日は、もう一度
弱溶剤シリコンを塗装する
『上塗り』をして 仕上げていきました。
屋根は、
←こちらのガイナ塗料で
(クリックで↑弊社ガイナホームページ)
塗装していきます。
本日は、まず1回目のガイナ塗料
『中塗り』をしていきました。
凹凸のある屋根の↑鋼板部分や、 コロニアル瓦の↑小端部分は
塗りにくい部分ですので刷毛やローラーで先にしっかりガイナ塗料を塗りこんでから
屋根全体に『中塗り』をして
中塗りを完了していきました。
明日は、お天気の様子を見ながら
お天気が悪くなりそうでしたら
塗装ではなく
雨戸の『ケレン』やコロニアル瓦の
『縁切り』としてタスペーサーを
設置する作業をしていきます。
お天気が崩れそうもなければ 『縁切り』をして、屋根の『上塗り』を
していく予定です。
明日も、張り切って作業をさせていただきます!!
粕屋郡宇美町 I様邸『鉄部分・破風板・帯板・雨樋などの中塗り』
H25.11.13(水)の作業内容
鉄部分には、『ケレン』をして、
『下塗り』として 錆び止め材を
塗装してあります。
帯板や、破風板は、ミラクシーラーエコで
『下塗り』をしてあります。
雨樋は、樹脂製です。
目の細かいサンドぺーパーで
磨き 細かい傷を付け、塗料の密着、
止まりを良くする『目荒らし』という
作業を施してあります
↑それらの部分に『中塗り』として1回目の弱溶剤シリコン塗料
ユメロックの塗装をしていきました。
すぐれた耐候性、耐久性、および低汚染性を発揮します。
鉛・クロムなどの有害な重金属を原料として配合せず、環境にもやさしい塗料です。
藻やカビの発生を抑制し、清潔な住環境を維持します。
という特徴があります。
↑破風板↑
↑庇や、フードなどの鉄製部分↑
↑帯板↑ ↑雨樋↑
本日は、主に屋根の『中塗り』をしていきます。
お天気も良いので 作業は順調です。
よろしくおねがいします!!
粕屋郡宇美町 I様邸『外壁上塗り☆屋根下塗り』
H25.11.12(火)の作業内容
本日は、外壁の『中塗り』を仕上げ、『中塗り』が完全に乾燥しましたら
外壁全体に水性サラミシリコンをもう一度塗る『上塗り』をして
仕上がった軒天井を汚さないためにしていた養生を撤去して
外壁塗装が完成いたしました。
外壁の塗装が完了しましたら
屋根の『下塗り』の作業に
入りました。
←こちらの
水性ヤネフレッシュシーラーを
使用しました。
瓦の状態を塗装のできる健全な状態に
整え、『中塗り』『上塗り』で
塗装する塗料を確実に密着させる
働きがあります。
屋根全体に『下塗り』として
水性ヤネフレッシュシーラーを
塗っていったのですが、
コロニアル瓦表面が
水性ヤネフレッシュシーラーを
吸い込み、1度の塗布では
コロニアル瓦の表面が
塗装をするにはまだ
『下塗り』が頼りない感じでしたので
1度目の『下塗り」の完全な乾燥を確認してもう一度水性ヤネフレッシュシーラーを
屋根全体に塗布していき、『下塗り』を2回していきました。
ボンドのようなものですので
塗布してもやや艶が出るくらいで
色がないので 写真では
分かりずらいですが…^^;
明日は、雨樋や破風板、帯板や鉄製部分の
『中塗り』をしていく予定です。
明日も
よろしくお願いいたします!!
粕屋郡宇美町 I様邸『軒天上養生☆外壁中塗り』
H25.11.11(月)の作業内容
ちょっと寒くなってきましたね~~(~_~;)
いよいよ冬っぽくなってきましたね~。
一枚多く着込んで 張り切って作業をさせて頂きます!!
←こちらの
水性セラミシリコンを使用して
外壁の塗装をしていきます。
- 超耐久性
塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、 - 建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
緻密な架橋塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、 - 優れた低汚染性を発揮します。
- 防かび・防藻性
特殊設計により、長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、 - 衛生的な環境を維持できます。
- 安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もなく、作業環境の向上に役立ちます。 - 資産価値の向上
耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く、 - 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴のある塗料です。
まずは、
昨日仕上がりました
全ての軒天井を汚さないように
『養生』をしてから
外壁の『中塗り』をしていきました。
明日は、この作業の続きから
外壁の『上塗り』をして
外壁塗装を完成させていく予定です。
明日も、張り切って作業をさせて頂きます!
よろしくおねがいいたします!
粕屋郡宇美町 I様邸『軒天上中塗り・上塗り☆補修作業など』
H25.11.9(土)の作業内容
←まずは、エバーロックという塗料にて、
軒天井全ての『中塗り』をしていきました。
エバーロックの特徴は、
-
付着性、浸透性がすぐれています。
-
においがマイルドで油臭が残らないため、室内の塗装に適しています。
-
旧塗膜の上でもちぢみにくくなっています。
-
タバコのヤニや水性のシミを止める効果が強力です。
-
水性塗料に比べ造膜性がすぐれていますので、
- 冬期低温時でも塗装しやすく、乾燥性にもすぐれています。
-
防カビ剤入りですので、湿度の高い所やカビ、コケの発生しやすい所で
- すぐれた効果を発揮します。
-
国土交通大臣認定 防火材料
- 〔NM-8585/不燃材料、QM-9816/準不燃材料、RM-9364/難燃材料
- 塗料塗装(社)日本塗料工業会〕です。
『中塗り』が乾燥したらもう一度 軒天井全てを塗装する『上塗り』をして
軒天井塗装を仕上げていきました。
それから 破風板の古いシーリングを新しく打ち替える作業や、
サイディング壁の釘の凹みを埋めたり、細かいヒビを補修していきました。
高圧洗浄をした後に、屋根に乗ってありましたもう使わなくなった
太陽熱温水器を撤去しましたので、その太陽熱温水器が乗っていた部分の
屋根瓦をもう一度高圧洗浄をしていきました。
来週もよろしくお願いします。