スタッフブログ

粕屋郡宇美町 I様邸『養生仕上げ☆下塗り』

2013年11月8日

H25.11.8作業内容

 

 

 

 塗装の作業をするのに必要なカ所の

 すべての『養生』を完了させてから

 まずは、モルタル壁の部分に

 『下塗り』をしていきました。

 

 ←使用しましたのは

 こちらのソフトサーフSGです。

 

 

 

 

  •  微弾性があり防水性を発揮します 。
  •  旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし良好な仕上りが得られます。
  •  旧塗膜とこの後に塗る上塗材に優れた密着性を示し、
  •   耐久性の高い保護層を形成します。
  •  水性ですので、低臭気で安全な作業環境を維持できます。

 という特徴のあります下塗り材で、微弾性ということで、モルタルの特性

 カバーできる性質があります。

 

 

 

 

 

 

 全てのモルタル壁の部分の『下塗り』が

 完了しましたら、

 次はサイディング材の外壁部分の

 『下塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 

 サイディングへの下塗りは ミラクシーラーエコというサイディングの特性に

 合わせた下塗り材を使用しますので、サイディング部分にモルタルの下塗り塗料が

 付着しないよう養生をしておりましたので その養生を撤去してから

 

 

 

 

 

 ←こちらのミラクシーラーエコを

  『下塗り』していきます。

 

 サイディング壁・破風板・軒天井に

 こちらの下塗り材を使用します。

 

 

 

 

  • 旧塗膜と強固に付着し、この後塗装する塗料と確実に密着させます。
  • TVOC(総揮発性有機化合物)を1%未満に抑えた、環境に優しい塗料です。
  • 優れた耐水性、耐アルカリ性を示します。
  • 特殊設計により、下塗材から防かび・防藻機能を発揮することで、
  •  衛生的な環境を維持します。

という特徴があります。

 

 

サイディング壁・破風板・軒天井のすべての『下塗り』も完了しました。

 

明日は、軒天井の『中塗り』・『上塗り』などの作業をしていく予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます!!

粕屋郡宇美町 I様邸『養生・軒天上補修作業』

2013年11月6日

            H25.11.6(水)の作業内容

 

 

2か所、軒天井の内部が腐っているように見受けられましたので

お客様にお知らせして 2か所の軒天井内部の腐っている部分の補修工事をしました。

 

 

      ↓                  ↓

 

 

そのほか、作業で塗料のついてはいけない箇所を専用のビニールで覆う

『養生』の作業もしていきました。

 

 

 

 養生をしなければならない箇所が

 まだ残っていますので

 明日も養生の続きから作業をしていきます。

 

 明日も張り切って作業をさせて頂きます。

 

 

粕屋郡宇美町 I様邸『ケレン・錆び止め塗装・養生』

2013年11月5日

H25.11.5(火)の作業内容

 

 

 

 

 本日は、まず、鉄製部分の錆びや、

 こびりついた汚れを磨き取る

 『ケレン』の作業を

 していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 屋根鋼板の『ケレン』をするときには、

 

 

 

 

 

 

 ↑このように屋根鋼板を止めているビスが

 経年によって飛び出てきているものも

 ありますので、しっかり見て、

 ←見つけては打ち込んでいきました

 

 

 

 

 

 

 それから

 ←こちらの錆び止め塗料にて

 外壁と基礎の境目にあります鋼板

 (水切り)以外すべての鉄部分に

 『下塗り』として

 錆び止め塗装をしていきました。

 

 (水切りは、外壁塗装の間

 養生テープを貼り、汚れないように

 しますので、美しく仕上げるため

 外壁塗装が完了し、養生を

 撤去しましたら塗装いたします。)

 

 

 

 錆び止め塗装後、本日できるところまで

 『養生』の作業をしました。

 

本日、建物すべての養生を完成させることができませんでしたので

明日は、この作業の続きをしていきます。

 

明日も 張り切って作業をさせて頂きます!!

 

 

 

 

粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ち』②

2013年11月4日

 

 

H25.11.4(月)作業内容

 

 

 

 

T商会様の作業完了後、I様邸の作業にお伺いしました。

 

作業内容は、昨日と全く同じとなります続きのシーリングうちの作業を

仕上げていきました。

 

 

 

 すでに、「2面接着」のための

 目地底面に貼るボンドブレーカー

 全ての目地底面貼ってありますので

 

 シーリング剤を既定の時間

 しっかり撹拌し、

 

 

 

 

 

 ←シールプライマーを

 目地は、塗布してから

 

                      ↑↑シーリング材を打ち込み

 

 

 へらで押し込み空気を押し出して、ムラのないようにし、表面を均して

 

 

 

 

 養生を撤去して、

 全ての目地のシーリング打ち替えの

 作業が完了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、鉄製部分の『ケレン』作業

(サンドペーパーで錆びや、汚れを磨き表面を均す作業です)

その後鉄製部分の『下塗り』として錆び止め材塗装

そして、外壁などを塗装するため、塗料がついてはいけない箇所を

専用のビニールで覆う『養生』の作業をしていく予定です。

 

明日も張り切って作業をさせて頂きます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T商会様事務所屋上防水工事⑦

2013年11月4日

H25.11.4作業内容

 

 

 

 防水面も乾燥し、

 上を歩ける状態になりましたので

 

 腰壁の上の板金や、水切り部分へ

 『下塗り』として

 錆び止め塗装をして

 

 

 

 

 『中塗り』・『上塗り』

 弱溶剤シリコン塗料にて塗装して

 仕上げていきました。

 

 

 

 

 本日で作業は終了いたしました。

 

 以前もご依頼頂き、

 この度もお声かけくださいまして

 誠にありがとうございました。

 

 誠にお騒がせいたしました。

 

 今後とも 

 よろしくおねがいいたします。

粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ち』

2013年11月4日

H25.10.2(土)の作業内容

 

先日の土曜日の作業内容です。

 

 前日までに、旧シーリングを撤去しましたサイディング壁の目地に、新しく

 シーリングを打つための『養生』を 専用の紙テープでしていき、

 目地の底面に↑↑ボンドブレーカーという 接着性の弱いテープを貼っていき、

 それからそのテープを貼った底面と、両側面へシーリングを確実に密着させるための

 ↓↓シールプライマーという乾くとボンド性を発揮する下塗り材を塗っていきました。

 

 

   

 ボンドブレーカーを目地の底面に貼ってから  

 シーリングを打つには

 サイディング壁の特徴に対して

 重要な意味があります。

 

  サイディング壁の目地に打ち込む

 シーリングは、目地内の側面2面にのみ

 シーリングを密着させる

 『2面接着』という方法を取らなければ

 なりません。

 

 

 そのため背面にボンドブレーカーという接着性の弱い(底面に密着しない)

 テープを貼っていきます。

   

 建物は温度変化などにより若干のゆがみや、動きが生じます。

 この「動き」についていけるようなシーリングの打ち方をしなければなりません。

 

 もし、底面も密着した「3面接着」ですと目地部の伸縮にあわせて適度に

 サイディング材が動けなくなります。

 

 横2面なら引っ張り合うだけで 目地部の伸縮にも何とか適応してシーリング材も

 切れたりしないのですが、3面になると引っ張り合っているところに、

 さらに下から引っ張られるので伸び許容の 限界を超して、

 切れたり、破断してしまいます。

 

  ですので、サイディング壁のシーリング打ち替えの際この2面接着にすることは、

 完成すればボンドブレーカーの上にシーリングを打ち、そのシーリングの上から

 塗装をするので 見えなくなってしまう作業ですが、

 建物を守るのに大変重要な作業です。

 

 サイディング壁の建物の塗装をお考えでしたら、まず必ずシーリングの打ち替えは

 合わせてされることが大切です。

 

 

それから、規定の15分以上よく撹拌したシーリング材を

目地へ打ち込んでいきます。

 

 弊社で使用しますシーリング材は

 ノンブリートタイプのシーリング材

 です。

 

 ノンブリートタイプのシーリング材を

 使用することにより

 打ち込んだシーリングの上に塗装する塗料が

 シーリング材に含まれる「可塑剤」により

 変色(ブリート)し、せっかく美しくなった

 建物の塗装が次の塗り替え時期を待たず

 シーリングのラインで変色してしまうのを

 防ぎます。

  

 

ですので、塗装をする際のシーリング打ち替えには 

必ずノンブリートタイプのシーリング材を使用することをお勧めします。

 

 

そして、打ち込んだシーリング材をへらで目地に押し込み空気が入り込んだり

ムラのないようにし、表面を均していきます。

 

 

 

打ち込んだシーリング材は、すぐに乾燥が始まります。

乾燥しますとゴムのようになり養生を撤去する際に養生に付いたシーリングが

びよ~んとついてきてしまい汚い仕上がりになってしまうので

それを防ぎ、美しい仕上がりにするためにも

打ち込み均したら乾燥が始まる前にすぐに養生を撤去しなければなりません。

 

シーリングの打ち完了した部分です。

 

本日も、まだシーリング打ちが終わっていない部分へ 

同じ作業をして、全てのシーリング打ちを仕上げていく予定です。

 

本日もよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

粕屋郡宇美町 I様邸『シーリング打ちの準備作業』

2013年11月1日

H25.11.1(金)の作業内容

 

もう11月!! 今年も 残すところ あと2か月ぽっち・・・。

月日が経つのは、1年が経つのは 早いですね~~~~@0@

 

 

 

 

 

 本日は、

 昨日の作業の続きから。

 

 旧シーリングの残りを

 全て撤去してから

 新しくシーリングを打つための

 作業として、

 

 

 

 

 シーリングを打つ目地の両脇に

 シーリングをまっすぐ美しく打つため

 専用の紙テープで

 『養生』の作業をしていきました。

 

 本日は、

 写真が少なくて

 申し訳ございません。

 

 明日も 

 張り切って作業をさせて頂きます!!

 

よろしくおねがいいたします。

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