スタッフブログ
東区 塀塗装 「梅雨明けって信じていいですか~~~??」
やっと スムーズに作業が進められるかな~~???
というわけで 本日は、ただいまご実家(M様邸)の
塗装工事に入らせていただいております
いつもお世話になってます土木会社様からのご依頼により
東区の塀塗装をさせて頂きました。
汚さないよう「養生」をします。
下塗り塗料を厚塗りしますので
塀表面にとまくが厚く付く
波模様になります。
養生を撤去した際に
塀と、駐車スペース面の
取り合い部分の仕上がりラインが、
塗膜の厚みによりナミナミにならず、まっすぐの美しいラインになるよう
「養生」をしたガムテープの上に1㎜ほどガムテープのラインより塀に側に
まっすぐ紙テープを貼っていきます。(捨てテープといいます。)
↑そして、下塗り塗料を厚塗り専用のローラーにて、厚塗り(マスチック)していき、
「下塗り」完了後、捨てテープのみを撤去していきました。
養生テープのラインより内側に厚塗りのナミナミが収まりますので、
『中塗り』『上塗り』の仕上がりラインは、まっすぐになります。
建物の外壁の一部分を
補修されたようですので
その部分は、
周りのお色と合わせて
塗装をしました。
『下塗り』が完全に乾燥しましたら
『中塗り』をして、 『中塗り』乾燥後、『上塗り』をして、
養生を撤去して、塀塗装を完成させていきました。
(写真は全てクリックで大きくなります。)
明日からは、M様邸の工事再開です
工事完了まで 雨に降られず 順調に作業を進められますように!
飯塚市M様邸『外壁塗装2面仕上がり』
H25.6.29(土)の作業内容
昨日、外壁の2面の『下塗り』まで
していきましたので、
本日は、その2面の『中塗り』と
『上塗り』の作業をしていきました。
使用します塗料は↑↑こちらのファイン4Fセラミックです。
なぜ、2面づつ仕上げていくかと言いますと、建物も大きいですし、
この材料は、溶剤ですので臭いがきついかと思いますので
養生を2面づつすることにより作業をしていない2面は
窓を開けることができますので建物内に溶剤の臭いが
こもらないようにするためです。
2面全体の外壁と、2面の軒天井の
『中塗り』をして、
乾燥を確認してから
『上塗り』をしていき、
2面の外壁・軒天井の塗装が
完成しました。
ファイン4Fセラミックは、
- 弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料です。
- 高耐候性:建物のライフサイクルコスト低減につながります。
- 耐汚染性・透湿性:長期にわたり美観を維持します。
- 防藻性・防かび性:バイオ技術により、藻・かびの発生を防ぎます
- という特徴のある塗料です。
養生を撤去して、完了です。
来週は、残りの2面を 『養生』『肌合わせ』『下塗り』『中塗り』『上塗り』と
作業をしていきます。
来週も よろしくお願いいたします。
飯塚市M様邸『肌合わせ☆外壁下塗り』
H25.6.27(木)の作業内容
前回の作業の続きの『養生』の作業からしていきました。
塗装のできる状態に 全て養生を完了させましてから
補修がほとんど目立たなくするために
『肌合わせ』という作業をして、
補修をしてない部分と同じプツプツ模様を
吹き付けていきました。
このプツプツが乾燥してから
外壁全体に『下塗り』を
していきました。
ローラーで塗料が塗りにくい角などは、
刷毛でしっかり塗りこみます。
軒天井も同じように
『下塗り』をしていきました。
今回、外壁・軒天井の『下塗り』に
使用しました下塗り専用塗料は、
アンダーフィラー弾性エクセルです。
- 細かいヒビに追随する可とう形改修用仕上塗材です。
- キメが細かいので、吸い込みが少なく、光沢のある仕上がりが得られます。
という特徴があります。
外壁・軒天井の『下塗り』の作業が終わりました。
本日は、作業をしようとM様邸へお伺いしたのですが 天気予報と違い
雨が降ってきてしまいましたので 作業を中断し、
西区のI様邸の足場を先日撤去いたしましたので
その後の作業として新しい波板貼りの作業と、
工事完了のご挨拶にお伺いしております。
明日は、M様邸の作業ができる天気ですように!!
飯塚市M様邸『木部補修☆養生など』
H25.6.25(火)の作業内容です
先日の続きの作業、木部分と、鉄部部分の『下塗り』を全て終わらせてから
先日撤去した屋根上の設置されていたソーラーを支えていた破風板に打たれていた
釘を抜いた跡を専用のパテで埋めていく補修を全ての穴にしていきました。
この補修跡も
乾燥後、サンドペーパーで磨き、
表面を均して周りと凹凸のないように
して、『中塗り』『上塗り』と
していくと、補修したことが
わからないようになります。
それから 建物周りの養生をしていきました。
次回は、『養生』の続きから
作業を進めていきます。
よろしくおねがいいたします。
飯塚市M様邸『木部分・鉄部分下地処理など』
H25.6.22(土)の作業内容です。
木製の破風板には、先日撤去しました屋根の上にありましたソーラーを支える
釘が刺さってありましたのでこれ等も全て抜き取り
表面の木のささくれなどを磨き、
表面を均していく『ケレン』をして、
木部分専用の下塗り材 1液ファインウレタンにて『下塗り』をしていきました。
1液ファインウレタンは、
- 環境にやさしい
- (鉛などの重金属を含みません)
- 低汚染性
- 防藻・防かび
- 高耐久性
- 透湿性 という特徴があります。
雨樋の掴み金具などの鉄部分も
錆びを磨き、表面を均す『ケレン』をして、
錆び止め塗料サビカットにて、 『下塗り』をしていきました。
木部・鉄部の下塗りは、
全て完了しておりませんので
次回は、この作業の続きから
作業を進めていく予定です。
これらの作業と並行して、外壁の補修をしていきました。
後日、これらの補修跡が
完成後目立たなくなるように
補修をしていない周りの外壁のプツプツ模様と
表面の模様を合わせるように塗料を吹き付ける
『肌合わせ』という作業をしていきます。
雨のため 本日月曜日は作業をお休みさせて頂いておりますが、
明日は、お天気が回復しそうですね。
このように お天気の様子を見ながら作業をさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。
飯塚市M様邸『本日よりよろしくお願いいたします!』
H.25.6.20(木)より 飯塚市のM様邸のお宅の塗装工事に入らせていただきます
いつもお世話になっております土木会社の社長様のご実家です。
この度は、ご依頼くださいまして 誠にありがとうございます。
一般的に梅雨の時期は、雨が多く工事がなかなか進みませんので
嫌がられる時期なのですが、
「長く足場があってもいいから」
と言ってくださいまして大変感謝しております。
本日は、まず 足場を設置させて頂きました。
そして、屋根の上に設置されていましたもう使われていないソーラの撤去の
ご依頼をお受けしておりますので 屋根から降ろしました。
それから 外壁や、塗装をする箇所など建物全体の汚れを高圧の水で
削り洗い流していき、汚れのない 塗装のできる状態にしていきました。
天気予報では、明日は、風が強くなりそうなので 風を受けないように
足場のネットは広げずしばりつけています。
工事期間中は、何かとご不便をおかけすることもあるかと思いますが
天気の様子を見ながら張り切って工事を進めさせていただきますので
何卒 よろしくお願いいたします。
西区 I様邸 『鉄部分塗装』
H.25.6.16(日)の作業内容は、
外壁塗装後の養生の下に隠れていた
鉄製の水切りの塗装を
していきました。
『ケレン』と『下塗り』としての
錆び止め塗装は、以前にしてありますので
弱溶剤シリコン塗料で
『中塗り』をして、
水切り部分の塗装を完成させました。
外壁塗装のために外しており、
外した状態で塗装を仕上げたエアコンの
室外機のホースカバーも
取り付けていきました。
弱溶剤シリコン塗料にて『中塗り』をしていきました。
本日の仕上げ作業にて 塗装作業は完了です。
作業期間は、ご協力いただきまして 誠にありがとうございました。