スタッフブログ
福津市 A様 『屋根上塗り☆鉄部・木部仕上げ』
H25.4.9(火)
本日の作業内容
本日は、屋根の『上塗り』の前に
『縁切り』の作業をしていきます。
耐衝撃性・耐熱性・難燃性などにおいて、
高い物性を示すポリカーボネート性の
タスペーサーというものを
↑このように、一枚のコロニアル瓦に対して、約2枚ずつ重なりに挟み込み
瓦の重なり部分に2~3ミリ;の隙間を確保していきます。
隙間を確保することによりコロニアル瓦の横並びの隙間より瓦下に侵入した
雨水を流れ出させる逃げ道を作り屋根からの雨漏りや、雨水が野地板を傷める原因を
解決し、建物を守ります。
小さな作業ですが この『縁切り』の作業は、建物を守るため、
コロニアル瓦のの建物のお宅では大変重要な作業です。
屋根全体の『縁切り』をしましたら『上塗り』をしていきました。
2階の屋根は本日仕上がりましたが、1階の屋根は、明日仕上げていきます。
昨日の鉄部分の『中塗り』の
残りを仕上げてから、雨樋や
鉄部分・木部分の『上塗り』を
していきました。
雨樋、庇、帯板、破風板などの
鉄部分・木部分の『上塗り』も
完成させていきました。
明日も張り切って作業をさせて頂きます!よろしくおねがいいたします!!
福津市 A様『屋根中塗り☆鉄部・木部中塗り』
H25.4.8(月)
H25.4.8(月)の作業内容です
屋根に『中塗り』をしていきました。
前回鉄部分や、木部分の『中塗り』を
していましたが、その作業の続きをして、
雨樋・庇・帯板、などの『中塗り』を
完成させていきました。
本日は、屋根の『上塗り』や、
鉄部分・木部分の『上塗り』を
しています。
仕上がりも近いですが、
最後までよろしくお願いいたします。
福津市 A様『外壁上塗り☆屋根下塗り』
H25.4.5(金)
セラミシリコンを軒天井・外壁へ2回目の塗装『上塗り』をを全体へしていき、
軒天井と、外壁と塗装lを完成させ、
外壁塗装のためにしておいた
『養生』を撤去していきました。
養生の撤去と並行して、
塀もセラミシリコンで『中塗り』
をしていき、
こちらのプライマーで『下塗り』を
していきました。
雨樋も磨き、汚れを掃除してから
1回目の塗装をしていきました。
前回までに
『ケレン』『下塗り』として
錆び止め塗装までしてありました
庇にも『中塗り』を
していきました。
塀の『中塗り』の乾燥を確認し、『上塗り』をして、塀塗装を仕上げていきました。
作業を並行して、
こちらの水性ヤネフレッシュシーラーを
屋根の『下塗り』として、
たっぷり塗っていきました。
屋根表面の状態を健全にし、
塗料を密着させる働きをします。
もちろん1階屋根の足場の足も
一つずつ上げ そのしたにも
同じようにしっかりと
下塗りをしていきました。
本日は、雨ですので 作業はお休みさせていただいております。
来週もよろしくお願いいたします!!
福津市 A様『外壁中塗り』
H25.4.4(木)
H25.4.4(木)の作業内容
昨日は、こちらの
←セラミシリコンで外壁・軒天井の
『中塗り』として
1回目のセラミシリコン塗装をしていきました。
セラミシリコンは、
- 超耐久性
塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、 - 建物を長期に亘り保護します。
- 優れた低汚染性
緻密な塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、優れた低汚染性を発揮します。 - 防かび・防藻性
特殊設計により、長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、 - 衛生的な環境を維持できます。
- 安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もなく、環境の向上に役立ちます。 - 資産価値の向上
耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く、 - 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴のある塗料です。
ローラー塗りでは、塗料が入らない角などは、刷毛塗りをして、
忘れ、ムラのないようチェックをしながら塗っていきました。
外壁・軒天井の『中塗り』をして、塀の『下塗り』もしていきました。
建物の外壁の『下塗り』で使用したものと
同じソフトサーフです。
本日は、外壁・軒天井の『上塗り』や、その後の『養生の撤去』
屋根の『下塗り』などをしていく予定です。
お天気もいいし張り切って作業をさせていただいていま~す!!
福津市 A様『外壁下塗り』
H25.4.3(水)
本日の作業内容
本日は、先日の『養生』の続きを
まず仕上げてから
(小さな写真はクリックで大きくなります)
こちらのお宅の外壁には、ヒビはほとんどありませんでが、
補修をしたほうがより良い箇所に、シーリング材を打っていきました。
それらの塗装前の下準備が終わりましたら、
既定の水量を加え、規定の時間しっかり撹拌した下塗り材ソフトサーフ
を使用して、外壁全体に『下塗り』をしていきます。
ソフトサーフは、
- 微弾性があり防水性を発揮します 。
- 旧塗膜表面の微細なひび割れなどを1回塗りでカバーでき
- 良好な仕上り感が得られます。
- 優れた密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。
- 水性ですので、低臭気で安全な作業環境を維持できます。
- という特徴があります。
こちらの建物は、外壁と軒天井が同じ仕上がりになっていますので
今回も同じ仕上がりにしていきますので 軒天井と外壁の『下塗り』を
同じ材料(ソフトサーフ)で一緒にしていきました。
明日は、外壁の『中塗り』をしていく予定です。
明日も張り切って作業をさせていただきますのでよろしくおねがいします!!
福津市 A様邸『養生☆錆び止め塗装』
H25.4.1(月)
昨日は、塗装によって
汚してはいけない箇所など
専用のビニールで覆う
『養生』をしていきました。
養生は、汚れ防止の役割もありますが、
塗装をする箇所(外壁など)と
塗装をしてはいけない箇所(窓のサッシなど)の
取り合い部分をを仕上がった時に
美しくまっすぐのラインで仕上げ、
メリハリをつけるためにもしっかりまっすぐに
テープを貼、にじまないようにしなければ
なりません。
鉄部分分には、錆びや、汚れをサンドペーパーで
磨きとり表面を均す『ケレン』の作業を
していき、
『下塗り』として錆び止め材の塗装をしていきました。
本日は、雨のため
作業はお休みさせていただきました。
明日からまた張り切って作業を
させていただきますので
よろしくお願いいたします。
福津市 A様邸『高圧洗浄』
H25・3.30(土)
前日にこちらのA様邸へ
足場を設置させていただき、
土曜日は、建物全体の
『高圧洗浄』をしていきました。
工事期間は、お騒がせいたしますが、
何卒 よろしくお願いいたします。
コケや藻、長年の汚れを高圧の水を回転させ
残らず削り流していきます。
2階の屋根の洗浄が終わりましたら1階の屋根んの洗浄もしっかりしていきます。
1階の屋根には、足場の足が立っていますので 全て一つづつ浮かせて
その下も周りと同じようにしっかりと洗浄します。
この機会に、軒樋や、雨樋の中もしっかり洗浄し、つまりを予防していきました。
屋根の洗浄が終わりましたら
外壁などの洗浄をしていきます。
外壁も普段はあまり気づかれないと思いますが
やはりコケや藻、長年の砂ほこりの付着や、
古い塗膜が劣化して粉状になったものが
蓄積したり(チョーキング現象)と
意外と汚れており、このまま塗装することは
できません。
汚れの残った状態への塗装は、汚れに塗装していることになりますので
塗装をしたい外壁などへの塗装の密着にムラができ、いくら高価な塗料を使用しても
完成したその時は、美しく見えますが塗料の耐久年数を待たずに
浮きや、剥がれなどが起きてしまう原因となってしまいます。
そうならないためにも塗装をする箇所は、汚れのない状態にしてから
塗装の作業に入らなければなりません。
『高圧洗浄』の作業は、完成してしまえば、しっかり洗浄されているのかいないのか
わからなくなってしまう作業ですが、 塗装工事のなかで一番大切な作業と言えます。
塗装をするすべての箇所の洗浄はもちろん、この機会に 窓の洗浄や、
玄関周りのタイルの洗浄もさせていただきました。
洗浄が終わりましたら、
屋根の板金部分の抑えの釘も
経年で抜けそうになってくるものですので
そのようなカ所を探し
元のようにしっかり打ち込んでいきました。
月曜日は、『養生』の作業をしていきます。
期間中は張り切って作業をさせていただきますのでよろしくお願いいたします!