スタッフブログ
福津市K様邸『軒天井仕上げ☆外壁中塗り』
H.25.5.22(水)の作業内容
昨日エバーロックにて『中塗り』をしました軒天井に、もう一度エバーロックを塗る
『上塗り』をして、軒天井の塗装を仕上げていきました。
それから
こちらのクイックメンダーという
補修用の強力なボンドで
補修の必要なカ所を処置して
いきました。
外壁の『中塗り』・『上塗り』で
使用します塗料は、
←こちらの 水性セラミシリコンです。
超耐久性
紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し- 建物を長期に亘り保護します。
優れた低汚染性
塗膜は、大気中の粉塵や排気ガスを寄せ付けず、優れた低汚染性を発揮します。防かび・防藻性
長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持できます。安全設計
水性であるため、溶剤中毒や火災の心配もありません。資産価値の向上
耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めたライフサイクルコストが低く- 資産価値の向上と大きなコストメリットを生みます。
という特徴のある塗料です。
外壁全体の『中塗り』をムラなく塗装していき、初めに中塗りをしました面は
建物全体の中塗りが終わるころには完全に乾燥しておりますので
乾燥が確認できました面は、『上塗り』として、もう一度水性セラミシリコンを
塗装していきました。
←色の濃い部分は、『中塗り』が乾燥した部分で
白っぽい部分が塗りたてでまだ乾燥していない
『上塗り』の部分です。
このように同じ塗料でも乾燥することにより
色が濃くなりますので『上塗り』の際に
塗りムラができてしまうということは
ございませんのでご安心ください。
明日も 本日の作業の続きより 張り切って作業をさせていただきます!
福津市K様邸『軒天上☆外壁下塗り』
建物の『養生』の作業が終わりましたら
←こちらの
ミラクシーラーエコで
破風板と軒天井・外壁へ
『下塗り』をしていきます。
-
TVOC(総揮発性有機化合物)を
- 1%未満に抑えた、環境に優しい塗料です。
-
一液架橋システムにより、優れた耐水性、
- 耐アルカリ性を示します。
-
下地への浸透性に優れており、
- 高いシール効果を発揮し塗料を確実に密着させ
- ます。
-
下塗材から防かび・防藻機能を発揮
- することで、衛生的な環境を維持します。
水性のため、火災や有機溶剤中毒の心配がなく、屋内外で安心して使用できます。
という特徴があります。
軒天井の『下塗り』の乾燥を
確認しましたら
←こちらのエバーロックにて
軒天井の『中塗り』を
していきました。
本日は、外壁の『中塗り』などを主にさせて頂いております。
今週は、お天気が続くようですので 順調に作業を進めていきます。
福津市K様邸『ケレン☆錆び止め☆養生』
H.25.5.20(月)の
作業内容は、
鉄製部分の錆びを磨き、
表面を均す『ケレン』の
作業と、その後 『下塗り』として
錆び止め塗料を鉄製部分に塗る作業
そして、『養生』をしていきました。
鉄製ではない 破風板や、樋も、
きれいに汚れを磨きとったり、
やはり表面を均すため、
一緒に『ケレン』をしていきます。
屋根鋼板の釘は、経年により飛び出てきているものもありますので
見つけては、しっかり打ち込んでいきました。
建物ぬすべての『ケレン』が必要な
部分をしっかり磨き、掃き掃除をして、
こちらの錆び止め塗料で、外壁塗装後に塗装をしたほうが良い箇所以外
全ての鉄部分の『下塗り』をしていきました。
錆び止め塗装をしましたら
『養生』の作業をしていきました。
明日も
本日の作業の続きより
張り切ってさせて頂きます!!
よろしくお願いいたします。
●福津市K様邸『高圧洗浄』
本日は、K様邸の建物全体の高圧洗浄をしていきました。
長年の汚れや、藻・コケを全て残らず高圧の水で削り取って
塗装のできる状態にきれいに掃除していきます。
コロニアル瓦の小端にも↑コケや藻は生えていますのでしっかり削り落とします。
軒樋の中も洗浄し、汚れによる詰まりをしっかり防いでいきます。
2階の屋根を洗い、1階の屋根の洗浄を
していきます。
足場の足の下もしっかり洗っていきます。
外壁などの洗浄をしていきます。
外壁は、もちろん 塗装をする箇所全て
洗浄し、窓ガラスや、玄関扉なども
一緒に洗浄していきました。
来週も、よろしくお願いします!
福津市K様邸『シーリング打ち』
先日、古いシーリングを撤去し
シーリングの打ち替えをします
サイディングの目地や、
打ち増す箇所に しっかりと
↓こちらのプライマーを塗っていました。
プライマーを塗ることにより、
シーリングが確実に密着します。
それから こちらの ノンブリートタイプのシーリング材を使用します。
(コーキングの油分が上塗り塗料へ染み出て黒くなる現象を言います。
そのようなことになって、せっかく塗り替えてきれいになった外壁が
シーリングを打った目地に沿って変色しないよう、弊社では、必ず
ノンブリートタイプのシーリング材を使用します。)
よく撹拌したシーリング材を
目地や、窓などの周りに
しっかりと打ち込み
専用のヘラで、空気を押し出し、ムラのないように均し入れていきます。
ヘラで均し終わりましたら シーリングか少しでも乾燥する前に素早く
養生を撤去しますと シーリングの仕上がりがまっすぐ美しくなります。
この作業を少しづつ繰り返し繰り返し進め、シーリング打ちの作業を
完了させていきました。
本日は、このシーリングもしっかり乾燥して定着しておりますので
建物全体の高圧洗浄をさせて頂いております。
早良区 M様邸『工事完了』
『中塗り』↑↑ 『上塗り』↑↑
←『完成』
H.25.5.16(木)
福津市K様邸の作業を
させて頂いている間に
M様邸の相場の撤去を
いつもお世話になっています足場屋さんが
撤去してくださいましたので
その後お伺いして
前日の続きの作業として、
勝手口の『中塗り』・『上塗り』
をして仕上げていきました。
それから 駐車場の波板を
新しいものに交換して
作業はすべて完了いたしました。
↑↑施工前 ↑↑完成
この度は ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。
福津市K様邸『旧シーリング撤去』
先日 足場を設置させていただき、
福津市のK様邸の工事に
入らせていただきました。
K様 ご近所の皆様
作業中は、何かとお騒がせいたしますが
何卒 よろしくお願いいたします。
まずは、外壁、サイディング壁全体の
つなぎ目の目地に打ち込まれてあります
ゴム状の古くなった シーリングを
全て撤去していきました。
シーリングが劣化するという事は、雨水の浸入を許してしまうということになります。
サイディング壁の建物では、塗り替えの時期には大抵、このシーリングも、
長年日光や、風雨にさらされ、古いゴムのように硬くなり、
ヒビが入っていたり穴が開いていたりと役目を果たせなくなっているものです。
古いシーリングの上に 新しく塗装をしても、そこから新しい塗膜に
ヒビが入る可能性がありますので、せっかく外壁の塗り替えをされる機会には
合わせてシールの打ち替えをオススメしています。
←旧シーリングを撤去した
目地の様子です。
旧シーリングを全て撤去しましたら
新しくシーリングを打ち込む際に
目地にきれいなラインで打ち込むため
目地周りにしっかりと紙テープを貼り
『養生』をしていきました。
本日は、このさ作業の続きで
新しいシーリングを
打ち込む作業をしています。