スタッフブログ
塀補修後の塗装をしました。
お世話になっています工務店さんが補修をしました
お客様のお宅の塀を
補修をしたカ所のみ
できるだけ補修していない箇所と色を合わせて
塗装をしてほしいと ご依頼を受けましたので
塗装をさせて頂きました。
白でも、いろいろなトーンがありますので
まずは、真っ白の塗料に、黄色や、黒を微量混ぜ、調色(ちょうしょく)
をして、色を作ってから
塗装をする箇所にボンドの役割をする下塗り材で「下塗り」をして、
下塗りの乾燥を待ってから 調色をして作った塗料で
『中塗り』をし、また、乾燥を待って 『上塗り』をして
補修ヵ所の塗装が完了しました。
補修ヵ所も、ほとんどわからなくなりました。
ご依頼 有難うございました。
ご入居者の皆様へご挨拶
4月5日より、以前から
お世話になっていますアパートの
オーナー様からのご依頼で、
アパートの外壁の一部と
鉄骨階段の塗装のご依頼を頂きましたので
ご入居の皆様へ、
ご挨拶に回らせて頂きました。
2週間ほどの作業になるかと思いますが
よろしくお願いいたします。
福津市N様邸『本日工事完了しました。ありがとうございました!!』
本日、先日の作業の続き、
塀の『上塗り』をして、
塀の塗装も完成させていきました。
養生を撤去して完成です。
ヒビを補修したヵ所も
ほとんど目立ちません。
建物も、昨日足場を撤去して、
やっとすっきりしました。
きれいになったお家の
お披露目です
工事中は、大変お世話になりました。
このたびは、有難うございました。
今後も、定期的によらせて頂き、
塗膜の状態などを拝見させて頂きます。
今後とも よろしくお願いしたします。
福津市N様邸「塀塗装」
昨日3月26日(月)の作業内容です
まずは、外壁と、基礎の
取り合い部分の水切りを、
先日『下塗り』として
錆止め塗装をしておりましたので
『中塗り』・『上塗り』と
雨樋や、破風板などを塗装した
塗料と同じ弱溶剤シリコン塗料を
塗って仕上げていきました。
建物の塗装は、これで全て完了です。
塗装したヵ所のチェックや、お掃除をしてから、塀の塗装作業に入ります。
←施工前の塀です。
高圧洗浄後、
工期の初期に
塀のこのように複数入ったヒビを
補修材をよりヒビの深くまで
入れ込むため、専用の機械で
Vに溝を作っていきました。
Vの溝を入れた周りの塀の模様も
塗装の下塗り段階で模様を合わせる
『肌合わせ』をするため、
平滑に削っていきました。
乾燥後セメントで補修ヵ所を強固にしていきました。
ここまでの作業をしてから、建物の塗装工事に入っていました。
昨日は、塀の『下塗り』『肌合わせ』かしていきました。
こちらのソフトサーフSGという下塗り材で
下塗り・肌合わせをしていきました。
- 微弾性があり防水性を発揮します 。
- 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし、
- 良好な仕上り感が得られます。
- 耐久性の高い保護層を形成します。
- 低臭気で安全な作業環境を維持できます。
という特徴の下塗り材です。
すいません!!
お天気が良かったので
どう撮っても写真が
白浮きしちゃいました
『下塗り』・『肌合わせ』が
完了した状態です。
肌合わせの写真は白浮きで何にも見えませんでしたので
以前に施工した写真で、ご説明させて頂きます
補修ヵ所の周りを、
つぶつぶに塗料が塗れるローラーを使って
周りの、もともとの塀の模様に合わせた
模様を作っていきます。
肌合わせ 完成です。
外壁の塗料と同じ弾性セラミシリコンで『中塗り』をしていきました。
『中塗り』完了です。
本日、足場を解体しておりますので
「上塗り」は、明日 施工していき、塀塗装を完成させます。
工事は、明日ですべて完了します。
施工期間大変お騒がせいたしました。
明日も張り切って作業をさせていただきます!
福津市N様邸「ベランダ床FRP防水☆雨戸塗装」
こちらのベランダの床は、FRPという防水がされていますので。
FRP工法を新しくしていきます。
FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、
Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。
繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、
強度を向上していく工法です。
FRPの特性
・耐候性、耐熱性、耐薬品性にすぐれている。
・電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
・断熱性に優れている。
・軽量かつ強度的に大変優れている。
というものでたいへん防水性に優れています。
まずは外壁材と、床防水の取り合い部分の
古いシーリングを全て撤去していきます。
※小さな写真は、クリックで大きくなります。
表面を削る専用の機械で平滑に削り取り、
作業によって出た粉塵等をほうき、掃除機等で完全に清掃します。
← ↑ 削り作業と、
掃除が終わった状態です。
『下塗り』
立ち上がり部やコーナー部、床面にガラス繊維を貼っていきます。
ガラスマットの重ね端末は手で揉みほぐし、
出来る限り重ね段が目立たない様 平滑に貼っていきます。
耐塩水性・耐凍害性・耐摩耗性に優れています。
福津市N様邸「屋根『上塗り』」
まずは、昨日『中塗り』をした屋根の『縁切り』の作業をしていきます。
コロニアル瓦に止めている釘は防水シートも下地板も貫通しています。
コロニアル瓦の内側に雨水が溜まると,釘のところから
雨水が滴り落ちることになるそうです。
また,雨漏りに至らなくても,重ね目の隙間を確保しておかないと
通気性が妨げられ,屋根材裏側の結露水が蒸発できなくなって
下地板が腐る原因になるとのことです。
『縁切り』は、そうなるのを防ぐために重要な作業なのです。
↑こちらのタスペーサーをコロニアル瓦1枚1枚の重なりの隙間に
3~5ミリの隙間ができるように 挟み込んでいきます。
タスペーサーはポリカーボネイト樹脂で出来ています。
強化ガラスの約150倍以上と言われる透明プラスチックの中で
最高の強度や安全性を追求した材料です。
ですので、一度設置してしまえば、次回の塗り替えの時には、
縁切り作業の必要がなくなります。
←このように屋根全体に入れていきます。
屋根全体のコロニアルの重なりの隙間をこのように確保してから
『上塗り』をしていきます。
『中塗り』で使用しました
同じクールタイトを塗って、
塗膜を厚くしていきます。
左側は、これから上塗りをしていくところです。
屋根塗装の完成です
1階の屋根塗装も完成しました。
作業終了後、建物のほとんどの養生も
撤去していきました。
明日は、お天気が崩れそうですね
また、雨が上がりましたら
張り切って続きの作業をさせて頂きます。
残っている主な作業は、
ベランダの床の防水作業と
塀の塗装です。
作業も残り少なくなりましたが、よろしくお願いしたします。
福津市N様邸「屋根『中塗り』」
最近は、暖かくなってきて、お天気が続いてくれて助かります~
このままお天気が続いてほしいものです
←こちらの
クールタイト(クリックで詳しいご説明)
という塗料を使って
屋根の『中塗り』をしていきます。
こちらで使用しますクールタイトは、
フッ素タイプの塗料ですので
夏の屋根から伝わる温度を軽減できる上に
耐久年数が18年~20年と大変長いので
(耐久年数は、環境により若干前後します。)
塗装後のランニングコストが安くなり、
夏の省エネも期待できます。
ローラーでは塗れない細かい部分は、刷毛で塗ってから
屋根全体に、クールタイトを
ムラなくしっかり塗っていきます。
コロニアル屋根材の小端も塗っていきました。
『中塗り』が完了しました。
照明の鉄部分も『中塗り』『乾燥』『上塗り』として
鉄部塗装も完了しました。
明日は、屋根の『縁切り』をして、『上塗り』をして、
屋根の塗装を完成させていく予定です。
明日も、張り切って作業をさせて頂きます!!