スタッフブログ

塀補修後の塗装をしました。

2012年4月3日

 

 お世話になっています工務店さんが補修をしました

 お客様のお宅の塀を

 

 補修をしたカ所のみ 

 できるだけ補修していない箇所と色を合わせて

 塗装をしてほしいと ご依頼を受けましたので

 塗装をさせて頂きました。

 

 

 

 

 白でも、いろいろなトーンがありますので

 まずは、真っ白の塗料に、黄色や、黒を微量混ぜ、調色(ちょうしょく)

 をして、色を作ってから

 

 塗装をする箇所にボンドの役割をする下塗り材で「下塗り」をして、

 下塗りの乾燥を待ってから 調色をして作った塗料で

 『中塗り』をし、また、乾燥を待って 『上塗り』をして

 補修ヵ所の塗装が完了しました。

 

 

 補修ヵ所も、ほとんどわからなくなりました。

 

 ご依頼 有難うございました。

ご入居者の皆様へご挨拶

2012年4月3日

  

 

 

 4月5日より、以前から

 お世話になっていますアパートの

 オーナー様からのご依頼で、

 

 アパートの外壁の一部と

 鉄骨階段の塗装のご依頼を頂きましたので

 

 ご入居の皆様へ、

 ご挨拶に回らせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 2週間ほどの作業になるかと思いますが

 よろしくお願いいたします。

福津市N様邸『本日工事完了しました。ありがとうございました!!』

2012年3月28日

 

 

 

 本日、先日の作業の続き、

 塀の『上塗り』をして、

 塀の塗装も完成させていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 養生を撤去して完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 ヒビを補修したヵ所も

 ほとんど目立ちません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 建物も、昨日足場を撤去して、

 やっとすっきりしました。

 

 きれいになったお家の

 お披露目です

 

 

 

 

 

 工事中は、大変お世話になりました。

 

 このたびは、有難うございました。

 

 今後も、定期的によらせて頂き、

 塗膜の状態などを拝見させて頂きます。

 

 今後とも よろしくお願いしたします。

 

 

 

 

 

福津市N様邸「塀塗装」

2012年3月27日

            昨日3月26日(月)の作業内容です

 

 

 まずは、外壁と、基礎の

 取り合い部分の水切りを、

 先日『下塗り』として

 錆止め塗装をしておりましたので

 

 『中塗り』・『上塗り』と

 雨樋や、破風板などを塗装した

 塗料と同じ弱溶剤シリコン塗料を

 塗って仕上げていきました。

 

建物の塗装は、これで全て完了です。

塗装したヵ所のチェックや、お掃除をしてから、塀の塗装作業に入ります。

 

 

 

 

 ←施工前の塀です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 高圧洗浄後、

 

 工期の初期に

 塀のこのように複数入ったヒビを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 補修材をよりヒビの深くまで

 入れ込むため、専用の機械で

 Vに溝を作っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Vの溝を入れた周りの塀の模様も

 塗装の下塗り段階で模様を合わせる

 『肌合わせ』をするため、

 平滑に削っていきました。

 

 

 

 

 

  シーリングをV溝の奥までしっかり入れ込み、

乾燥後セメントで補修ヵ所を強固にしていきました。

 

 

ここまでの作業をしてから、建物の塗装工事に入っていました。

 

昨日は、塀の『下塗り』『肌合わせ』かしていきました。

 

 

 

 

 こちらのソフトサーフSGという下塗り材で

 下塗り・肌合わせをしていきました。

 

 

 

 

 

  • 微弾性があり防水性を発揮します 。
  • 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーし、
  •  良好な仕上り感が得られます。
  • 耐久性の高い保護層を形成します。
  • 低臭気で安全な作業環境を維持できます。

 

という特徴の下塗り材です。

 

 

 

 すいません!!

 お天気が良かったので

 どう撮っても写真が

 白浮きしちゃいました

 

 

 

 

 

 

 

 『下塗り』『肌合わせ』

  完了した状態です。

 

 

 

 

 

肌合わせの写真は白浮きで何にも見えませんでしたので

以前に施工した写真で、ご説明させて頂きます

 

 

 

 補修ヵ所の周りを、

 つぶつぶに塗料が塗れるローラーを使って

 周りの、もともとの塀の模様に合わせた

 模様を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 肌合わせ 完成です。

 

 

 

 

 

 

  

 

外壁の塗料と同じ弾性セラミシリコンで『中塗り』をしていきました。

 

  

 

               『中塗り』完了です。

 

 本日、足場を解体しておりますので

 「上塗り」は、明日 施工していき、塀塗装を完成させます。

 

 工事は、明日ですべて完了します。

 

 施工期間大変お騒がせいたしました。

 

 明日も張り切って作業をさせていただきます!

 

 

福津市N様邸「ベランダ床FRP防水☆雨戸塗装」

2012年3月24日

    風は強めだけど 晴れてくれました 本日の作業です

 

こちらのベランダの床は、FRPという防水がされていますので。

FRP工法を新しくしていきます。

 

FRPとは、Fiber Reinforced Plastics の略で、

Fiber=繊維、Reinforced=強化された、 Plastics=プラスチックのことです。

 

繊維と樹脂を用いてプラスチックを補強することによって、

強度を向上していく工法です。

 

FRPの特性
・耐候性、耐熱性、耐薬品性にすぐれている。
・電気絶縁性があり電波透過性に優れている。
・断熱性に優れている。
・軽量かつ強度的に大変優れている。

 

というものでたいへん防水性に優れています。

 

 

 

 

 

 

 まずは外壁材と、床防水の取り合い部分の

 古いシーリングを全て撤去していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※小さな写真は、クリックで大きくなります。

 

   古いFRP防水塗膜の表面をディスクサンダー等

  表面を削る専用の機械で平滑に削り取り、

  作業によって出た粉塵等をほうき、掃除機等で完全に清掃します。

 

 

  

   ← ↑ 削り作業と、

     掃除が終わった状態です。

 

 

 

 

            使用した材料です

 

 

『下塗り』 

 下地と防水剤を馴染ませる為の接着剤の様な役割の
 プライマーという下塗り材を 均一に、充分に染み込ませるように
 塗布します。【材料写真右下】
 

 そして塗布後、30分以上乾燥させます。

 

 立ち上がり部分に 防水テープを貼り、

 防水効果を確実にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  立ち上がり部やコーナー部、床面にガラス繊維を貼っていきます。

 ガラスマットの重ね端末は手で揉みほぐし、

 出来る限り重ね段が目立たない様 平滑に貼っていきます。

 

  

  

 タフシールという材料を【材料写真左下】をローラーで含浸塗布していきます。
 ガラスマット白色のガラス繊維は、樹脂が含浸すると半透明に濡れていくので、
 状態を確認し、混入した気泡を見落とさず脱泡しながら積層していきます。
 脱泡の際、ローラー等でガラスマットを押え過ぎると平滑性が損なわれるので、
 注意して優しく作業を進めていきます。
   強度を増すために、タフシールに色を付け、もう一度全体に塗っていきます。
 
 
   2度目のタフシールがが完全に乾燥したら、

  1.    空気が入っている部分などはないか細かくチェックして、
  2.    表面の凹凸をサンドペーパーで平滑にしていきます。
  3.   そして、初めに撤去した部分に、新しくシーリングをしていきます。
  4. 最後に材料写真上のタフシールトップという  
軽量でかつ強靭な塗膜を形成し、耐水性・耐食性・耐候性に優れています。
耐塩水性・耐凍害性・耐摩耗性に優れています。
下地のひび割れに対する追従性に優れています。
というFRP防水仕上げ材を、ガラスマット目を押える為、
表面に樹脂をムラ無く塗って、表面をコーティングしていきます。
           FRP防水の完成です
 
 
 
 
 
 防水施工と並行して、
 雨戸の塗装をしていきました。
 
 工事の前半に
 雨戸のサビや、汚れを磨き取る
 『ケレン』作業はしてありますので、
 表面を掃いてから、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 白色の錆止め塗料を塗って
 『下塗り』をしていき、
 
 
 
 
 
 
 破風板や、雨樋などを塗った塗料と同じ
 弱溶剤シリコン塗料で『中塗り』
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
  『上塗り』をして、
   建物全体の雨戸塗装を
   完成させていきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
  同じように、
  水切りは、『下塗り』の錆止め材を
  塗っていきました。
  次回、『中塗り』『上塗り』をして
  仕上げていきます。
 
 
 
 
 
 
  
残りの作業は、塀の塗装となります。
 
作業も残り少なく少なくなりましたが、
最後まで張り切って作業をさせていただきます!!

福津市N様邸「屋根『上塗り』」

2012年3月22日

                本日の作業です

 

まずは、昨日『中塗り』をした屋根の『縁切り』の作業をしていきます。

 

 

 

コロニアル瓦に止めている釘は防水シートも下地板も貫通しています。
コロニアル瓦の内側に雨水が溜まると,釘のところから

雨水が滴り落ちることになるそうです。

 

また,雨漏りに至らなくても,重ね目の隙間を確保しておかないと

通気性が妨げられ,屋根材裏側の結露水が蒸発できなくなって

下地板が腐る原因になるとのことです。

 

『縁切り』は、そうなるのを防ぐために重要な作業なのです。

  ↑こちらのタスペーサーをコロニアル瓦1枚1枚の重なりの隙間に

 3~5ミリの隙間ができるように 挟み込んでいきます。

 

 タスペーサーはポリカーボネイト樹脂で出来ています。
  強化ガラスの約150倍以上と言われる透明プラスチックの中で

  最高の強度や安全性を追求した材料です。

 

 ですので、一度設置してしまえば、次回の塗り替えの時には、

 縁切り作業の必要がなくなります。

 

 

 

 

 ←このように屋根全体に入れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

屋根全体のコロニアルの重なりの隙間をこのように確保してから

『上塗り』をしていきます。

 

 

 

 

 『中塗り』で使用しました

  同じクールタイトを塗って、

  塗膜を厚くしていきます。

 

 

 

 

 

         『上塗り』中。右上の写真の右側は、『上塗り』済。

         左側は、これから上塗りをしていくところです。

 

             屋根塗装の完成です

 

 

 1階の屋根塗装も完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 作業終了後、建物のほとんどの養生も

 撤去していきました。

 

 

 

 明日は、お天気が崩れそうですね

 

 また、雨が上がりましたら

 張り切って続きの作業をさせて頂きます。

 

 残っている主な作業は、

 ベランダの床の防水作業と

 塀の塗装です。

 

 

 作業も残り少なくなりましたが、よろしくお願いしたします。

 
 
 
 
 

福津市N様邸「屋根『中塗り』」

2012年3月21日

最近は、暖かくなってきて、お天気が続いてくれて助かります~

 このままお天気が続いてほしいものです

               本日の作業内容です

 

 

 

 

 

 ←こちらの

 クールタイト(クリックで詳しいご説明)

 という塗料を使って

 屋根の『中塗り』をしていきます。

 

 こちらで使用しますクールタイトは、

 フッ素タイプの塗料ですので

 夏の屋根から伝わる温度を軽減できる上に

 耐久年数が18年~20年と大変長いので

(耐久年数は、環境により若干前後します。)

 塗装後のランニングコストが安くなり、

 夏の省エネも期待できます。

 

 

  

 ローラーでは塗れない細かい部分は、刷毛で塗ってから

 

 

 

 

 屋根全体に、クールタイトを

 ムラなくしっかり塗っていきます。

 

 

 

 

 

 

 もちろん1階屋根の足場の足の下も塗っていき、

コロニアル屋根材の小端も塗っていきました。

 

     2階屋根                  1階屋根

           『中塗り』が完了しました。

 

 

 照明の鉄部分も『中塗り』『乾燥』『上塗り』として

 鉄部塗装も完了しました。

 

 明日は、屋根の『縁切り』をして、『上塗り』をして、

 屋根の塗装を完成させていく予定です。

 

 明日も、張り切って作業をさせて頂きます!!

 

 

 

 

 

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