スタッフブログ
古賀市Y様邸『下地処理②』
昨日、深いヒビがあった箇所を
深く補修材を入れ込むために
V型に溝を彫るVカットをしたので、
補修材が確実にVの溝に密着するために
プライマーという乾いたら強いボンド性を
発揮する材料をしっかり塗りこみ、
溝に、たっぷり しっかり
ノンブリード性のウレタンシーリング材を
打ち込んで行きました。
ノンブリードとは、コーキングに
含まれている成分が塗装を変質させて
汚れを生じることです。
塗料を変質させてしまいますと、補修をしたカ所だけ 仕上がりが
仕上がり直後はきれいでも 徐々に変色したように見えてきて、
補修したラインがはっきり分かるようになってしまいます。
そうならない為にも ノンブリード性のコーキング材を使います。
又、外壁の補修には、ウレタン補修材が適しています。
先日も書きましたように、シリコン製ですと 塗料をはじいてしまい
塗装が密着しません。 シリコン製のシーリング材は、一般的には、
ウレタン製シーリング材より硬く、柔軟性にが劣るので、
建物の動きに追従させる補修材としては
今回のようにノンブリートウレタンシーリング材が適しています。
空気を押し出しながら押し均して、シーリングが打ち終わりました。
明日は、この凹みに 専用のセメントを打ち、より強固にして
表面の凹凸もなくなるようにしていきます。
屋根の古いアンテナを
撤去しましたので
破風板についていた
アンテナを留めていた 金具を
全て撤去して、
↑木製の桁が一部傷んでいるところがありましたので↑お家の方と相談して
傷んだ部分を全て削り取っていきました。
痛みのない健全な状態にしていきましたので
後日、下塗り塗料で、防腐・防虫塗装をしていきます。
サンドペーパーで金具部分のサビを磨き取り、
軒樋は、ツルツルしているので細かい傷を磨き入れる『ケレン』作業をして、
塗料がより密着しやすいためのひと手間を入た後、専用の材料で
頑固な藻や、汚れをふき取っていきました。
を、磨き表面を均して、
庇の鉄板 縦樋の掴み金具
雨戸全体のサビなど、鉄製の部分のサビや、汚れを全て磨き均す
『ケレン』作業をしていきました。
予備瓦も何枚かありましたので、今回塗装するお色にこちらも塗っていきますので
きれいに磨き洗いしていきました。
明日は、建物全体の長年の汚れを
全てすっきり洗い流し、
とそうができる状態にする
大切な作業『高圧洗浄』をしていきます。
洗浄機の機械音などで
お騒がせいたしますが、
よろしくお願いいたします。
明日も張り切って
作業をさせて頂きます!!
古賀市Y様邸『足場設置☆外壁下地処理①』
本日から工事開始です よろしくお願いいたします。
まずは、足場の設置をさせて頂きました。
足場設置の作業と並行して、玄関まわりの壁に植物のツタが
頑固に張り付いていましたので、このまま塗装するわけにはいきませんので
専用の歯を付けた機械で表面を削って ツタを残らず全て取り除いていきました。
↓このように細かいヒビをシリコン素材のシーリング材で補修をしてありますが、
シリコン素材のシーリング材は、塗料をはじく性質なので塗装をするには
不向きですので、すべて手作業で削り取っていかなければなりません。
玄関ポーチ内に、横に特に深いヒビが長めに走っていましたので
Vカット補修と言って、ヒビをV状に彫り、奥まで補修材を入れ込んで
より強固に補修をする方法をと知ります。
本日はこの部分のVに彫る作業までさせて頂きました。
明日も、張り切って作業をさせていただきます!
古賀市 Y様邸 『よろしくお願いいたします。』
明日から 足場を設置させて頂き、 工事に入らせて頂きます。
梅雨時期ではありますが、天気を見て作業をさせて頂き、
乾き具合や、塗装作業や、湿度の関係などもありますので
通常より若干 足場解体までに日数がかかってしまうかとは思いますが、
「夏も雨は降るし、夏前にガイナで塗装(←クリックでガイナページ)を
してもらって快適な夏を迎えたい。」と、
この時期の工事をご希望くださいました。
本日は、ご近所のお宅へご挨拶に回らせて頂きました。
工事期間中は、大変お騒がせいたしますが
よろしくお願いいたします。
三井郡 N製作所様 シャッター断熱塗装
昨日はやっと雨も上がり
塗装あができるお天気でしたので
先日の作業(『下塗り』錆止め塗装)の続きを
していきました。
シャッターの内側面に塗装したように
遮熱・断熱塗料 キルコートを
まず1回『中塗り』をして、
中塗り』が乾燥してから
『上塗り』として、
キルコートをもう一度塗装して
塗装が完全に乾燥してから、
シャッター周りを掃き掃除をして、
作業完了です。
この度は、ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。
今後とも 何卒 よろしくお願いいたします。
三井郡 N製作所様 シャッター断熱塗装
月曜日のシャッターの表面の作業です。
錆は、あまり目立ちませんが
やはり、長年の砂ほこりなどの蓄積で
汚れています。
シャッター全体をサンドペーパーで
しっかり磨き 錆びや埃を磨き落として、
全体を拭き掃除し、
塗装ができる状態にしていきました。
←こちらの錆止め塗料を『下塗り』として
全体に塗っていきました。
月曜日は、午後からお天気が崩れましたので
作業はここまででした。
本日は雨も上がり 天気が良いので
シャッター塗装も仕上がります。
本日もよろしくお願いいたします。
三井郡 N製作所様 シャッター断熱塗装
昨日の日曜日、
N製作所様の休業日に
シャッターの内側(工場内)の作業を
させて頂きました。
(写真は、クリックで大きくなります。)
工場内ですので シャッターの内側は、機械の油が全体的に付着していましたので
塗料が油で弾いて密着しないので、このまま塗装することはできません。
シャッターの内側全体の油を残らず全て
専用の材料でふき取っていきました。
それから、サンドペーパーで表面を磨く
『ケレン』の作業をしていきました。
表面に油が付着する場所なので
サビてはいませんが
逆にツルツルな状態ですので
塗料の付着を良くするために
細かい傷を付ける目的で磨いていきました。
ケレン後、もう一度全体を専用の材料で拭いてから
完璧に油がとれたことを確認して、
今回 塗装します塗料はこちらの キルコートです。
弊社では、ガイナという高性能省エネ遮熱断熱塗料の提携施工店ではありますが、
(↑クリックでガイナの詳しいご説明)
ガイナには、のように15の性能までは必要はないが、
断熱性と耐久性は重視したいという場合には、こちらのキルコートを
おススメしています。
キルコートは、
塗ることによって実現される6つの特徴を持ち
見える形で経済性向上ライフサイクルコストを削減し、
住・作業環境改善に貢献します。
キルコートの持つ6大機能
【遮熱】キルコートを屋根・外壁に塗布することにより、
夏の太陽熱を85%以上反射し、建物内部への熱侵入を防ぎます。
外断熱効果としてエアコンの省エネルギー効果が計れます。
【断熱】キルコートを壁・天井・床に塗布することにより、
冬の暖房による暖かい熱を屋外に逃げることを防ぎます。
内断熱効果として暖房機の省エネルギー効果が計れます。
【保湿】キルコートを室内全面に塗布することにより
キルコートの素材の持つ特性が、暖房機より発せられる
遠赤外線の吸収・放射による熱の蓄積で塗装面温度が維持され
室内全体での温度均一化が計れます。
【粘着】キルコートは接着剤に匹敵する粘着力を有し、
一般塗料に比べて約3倍程度の付着力を得られます。
【伸縮】キルコートは200%以上の伸びに耐え、
また、弾力性を持ち、衝撃・振動にも耐えることができ、
可動部分への適用も可能です。
【耐久】キルコートは一回の塗布で15年以上の実使用に耐え
劣化要因ともなる紫外線からも建物を守り、
トータルでの大きなコスト削減を生みます。
施行前のように機械油が付着しやすいので
サビの心配はありません。
上記キルコートの性能のように
一般塗料に比べて約3倍程度の
付着力がありますので 内側には
下塗りをする必要がありませんので
直接 キルコートを1度塗り、
完全に1度目のキルコートが乾燥してから
2度目のキルコート塗装をして
シャッターの内側の塗装が完了しました。
ゴミステーションの塗装
いつもお世話になっています
業者様からのご依頼で、
セメント補修後のゴミステーションの塗装を
させて頂きました。
施行前
周りを汚さないよう
『養生』をしてから
まずは、ソフトサーフSGという
下塗り専用塗料で
『下塗り』をしていきました。
『下塗り』が乾燥しましたら
←こちらの水性セラミシリコン
という塗料で周りの色に合わせた色を作り
⇪『中塗り』をしてから
←『中塗り』が完全に乾燥しましたら
もう一度、水性セラミシリコンを塗る
『上塗り』をして、
塗装作業が完了しました。
写真はクリックで大きくなります。
この度も ご依頼 ありがとうございました。