スタッフブログ
住宅塗り替え工事② 高圧洗浄 城南区I様邸
鉄製部分への「下塗り」に こちらの錆止め塗料
ファインプライマーを使用していきます。
換気扇フード
照明
シャッターBOX
水切り
コロニアル瓦の 抑え鋼板など 建物の塗装部分 すべての鉄製部分へ
下塗りとして ファインプライマーの塗装をしていきました。
これらの部分は 高圧洗浄前に「ケレン」磨き作業を行っており
表面を磨きならし 整えています。
このにある瓦は 何か所か 割れている箇所がありましたので
タスマジックという 強力なコロニアル瓦補修材で
割れる前より強固に補修していきました。
割れ目から タスマジックを浸透させると 裏側に浸透して 表面張力で
裏側に広がり 割れ周りを強固につなぎます。
専用の下敷きを挟み込んでいるため
下に重なるコロニアル瓦と密着することはありません。
破風板の割れも シーリングを埋め込み 補修していきました。
来週もよろしくお願いいたします。
住宅塗り替え工事① 高圧洗浄 城南区I様邸
昨日 足場を設置させて頂き ご紹介いただきましたI様邸の御塗り替え工事に
本日より着工させていただきます。
まずは 磨き作業 「ケレン」を行っていきました。
雨どいなど 洗浄だけではコケや砂埃が取り切れなさそうな箇所は
予め磨いて 汚れを浮かせて置きます。
破風板も 汚れを浮かすのとともに
表面を整えて 毛羽だってしまったささくれなども表面を均しても行きます。
屋根のコロニアル瓦の抑え鋼板も磨き 鉄製部分は
+錆を磨きならす という意味でも磨いています。
経年で浮いてしまった抑え鋼板の釘も
しっかりと確認して浮いている箇所を、見つけては 打ち込んでいきました。
シャッター雨戸のBOXも磨いております。
換気扇フード
竪樋
水切りなど 磨く必要のある箇所は すべて磨いていき、
いよいよ 高圧洗浄を行っていきます。
まずは 縦門p全体の高圧洗浄として コロニアル瓦(屋根)の洗浄から
始めていきます。
経年による コロニアル瓦自体の旧塗装が劣化して
その場に粉上にとどまっている汚れと そこへ積もった 砂埃や コケ、藻など
全ての汚れを 高圧のスクリュー状に噴射される水にて洗い流して汚れやごみの無い状態に洗浄していきます。
大屋根(2階の屋根)全体の洗浄が完了しましたら 足場を降りてきて
軒樋 破風板 軒天井と上から順に洗い流します。
建物を傷めないように でもしっかりと確実に 砂埃やコケ 藻は
屋根以外にも付着していますので洗い流します。
下屋根(1階の屋根)も 大屋根と同様に もれの無いように洗い流します。
安全のため 足場の足が2か所乗っています。
一つずつ 安全を確保しながら足を上げて その下も 周りと同じように
コケ・モなどの汚れを洗い流します。
ベランダの内壁やっベランダの床の汚れも しっかりと洗い流しました。
以下 洗浄の様子の写真を添付します。
(なぜ 横向きを修正しているつもりなのですが なおらないのでしょうか??
見辛くてすいません)
塗装をする すべての箇所から 汚れを洗い流し。
塗装ができる状態にしていきました。
汚れの残った状態に塗装をしましても
せっかく選んでいただきました塗料の耐久年数を待たずに
塗膜の浮きやはがれの原因となりえてしまいますので
塗装をしてしまえばわからなくなる作業ではありますが
そんな作業ほど 塗膜の耐久年数や 維持のためには重要な作業となります。
プロ仕様の高圧洗浄機がせっかくあるこの機会に
磨いてもなかなか手ごわい汚れであります タイルなどのコケをできるだけ
洗い流していきます。
茶手物がきれいになりますと その付近の汚れが気になってくるものですよね?
ですので できるだけ そのような箇所も 綺麗にしていきたいと思います。
明日も よろしくお願いします。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事⑤ 早良区
本日は、2階の廊下へ 防滑シートを貼っていきます。
床の掃除・朝露のふき取りをして シートが晴れる状態にして
シートを一度前面に置き 必要に応じて 柱などの凹凸に合わせカットをしていきます。
シートを貼る強力なボンドはこちらを使用します。↓
シートと床素地を密着させるため まんべんなく ボンドを塗布します。
ボンドがある程度表面が乾いてきたら 張り時です。
しっかりと空気が入らないように貼り付けて 押し込み貼り付けて
シートのカット辺部分と 床面の立ち上がり部分や 鉄部分との間から
水分が侵入したりすることを防ぎ はがれ防止のため
シーリングを打ち込んで 取り合いラインをなじませていきました。
シーリングが乾燥する前に 養生を撤去することで 綺麗に仕上がります。
写真がなぜか回転せずに 見にくいてすいません💦
シート張り完成です。
本日ですべてのご依頼いただいていました工事を完了いたしました。
この度は ありがとうございました。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事④ 早良区
本日は、鉄骨階段の 「中塗り」・乾燥・「上塗り」を行って
塗装を仕上げていきます。
使用しております塗料は ハイポンダブルガードU です。
ハイポンダブルガードUの特徴は密着性が確実で 錆を抑制し、仕上げ塗料として
耐候性機能を合わせもつハイブリッド型な塗料です。
ですので このようにさびやすい箇所に使用するには最善といえる塗料です。
昨日 ハイポンサビスタ という下塗り塗料にて「下塗り」を行っていきました
鉄骨階段全体に まず1回目のハイポンダブルガードUの塗装を
むらなく 忘れの無いように 確認しながら 塗装をしていきます。
お天気がいいので 1回目の塗装が完了し、2時間ほど時間を空けて置きましたら
すっかり しっかりと乾燥してくれましたので
「上塗り」として
もう一度 鉄骨階段全体にハイポンダブルガードUを塗装する「上塗り」を
行っていきました。
(写真が回転せず 醜くてすいません💦)
鉄骨階段の1階部分の天井にあたる箇所もしっかりと塗装しております。
階段の裏面も同様です。
塗装が完了しました。
ムラや忘れがないかを確認し 掃除をして 塗装作業王は完了です。
来週 2階部分の廊下へ 防滑シートを貼っていきます。
ペンキ塗りたて お気を付けくださいの張り紙をして 本日の作業は完了しました。
また来週 よろしくお願いいたします。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事③ 早良区
特に錆のひどい箇所へ
ハイポンサビスタをますは さらに錆止めを強化する意味で
下塗りしていきます。
無色透明の錆に浸透させる錆の進行を少しでも遅らせる役割の塗料です。
全ての錆の進行が気になる箇所へ しっかりと浸透させていきました(ほぼ全体です)
階段の表 裏面 手すり すべて チェックしながら 塗装していきました。
そして こちら 塗装の下塗りとして 錆止め塗料
錆の進行を抑えます が 新たに 傷などが入ってしまった場合は
その限りではありません。
鉄骨階段全体に錆へも浸透させるようにしっかりと塗布していきました。
ムラ 忘れ の無いように しっかりと確認しながら 塗装します。
全面を 下塗りとして塗装をして本日の作業は 乾燥時間をしっかりととるために
完了いたしました。
明日もよろしくお願いします。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事② 早良区
本日は 昨日シート類をすべてはぎ取って
鉄骨階段を 錆を磨いて掃除をして 傷み具合がはっきりと見えてきた
錆によって腐食した部分の溶接を行っていきました。
なんか初夏は、このように腐食して 穴が開いたり していました。
補修がしやすいように切除したり 整えて
新しく 鉄板を 溶接にて設置して補修していきます。
穴が開いてしまった箇所も
このように 穴のサイズの鉄板を溶接し 穴をふさぎ 一体化させます。
このように細い鉄部分には 補強も必要ですので太くなったりもしますが
新たな鉄板で 補強します。
このように 鉄板を溶接して 腐食部分を補強していきました。
明日は 塗装作業に入ります。
アパート鉄骨階段 改修塗装工事 早良区
こちらの2階建てアパートの鉄骨階段の改修塗装工事をさせていただきます。
全体的に 錆が進み 旧塗膜が浮きはがれています。
滑り止めのシートも劣化して しっかりと密着しておらず 破れており
転倒の危険がありました。
2階通路の床面には 防滑シートが張っておりましたが
こちらも浮きや膨れ はがれが起こっていましたので
雨水がたまったりすれば 通路の劣化も進みますので張り
替えるため全て撤去していきました。
そして すべての錆 浮いてめくれた旧塗膜を磨き落としていきます。
旧塗膜を撤去して 磨きをかけて 表面を塗装ができる状態に整えます。
全ての箇所をしっかりと 磨き
錆が進んでいますので 錆による凹凸は残りますが
塗装のできる状態に磨き 錆の角を均し 滑らかにします。
手すりや柱の手で触ることの多い箇所は しっかりと滑らかに なるように
特に目の細かいサンドペーパーで磨きます。
樋も2か所塗装しますので 表面の踞尾塗膜がチョーキング現象を起こしていますので
(塗膜劣化で粉上にとどまっている様子)積もった砂埃と一緒に
しっかり磨き掃き掃除をして 塗装ができる状態にしていきました。
錆が進んで腐食し 穴が開いた箇所かありましたので溶接していきます。
工事中はお騒がせいたしますが よろしくおねがいいたします。