スタッフブログ
工場鉄製部分塗装②
先日に引き続き 錆転換材をしっかりと塗装箇所の全体の
錆の進んでいる箇所にしっかりと浸透するように塗装していきました。
錆びやすい箇所はさびが 進み 錆びにくい箇所はサビはなく
旧塗膜が劣化し チョーキング現状が起こっている という状況です。
昨日同様 しっかり 錆に錆転換材を浸透させます。
⇩今回 使用します塗料です。
錆転換の塗装が全て完了 塗装をする箇所の今度は全体に
下塗りとして 錆び止め塗料を塗装します。
白色に近いお色の仕上げの為 錆び止め塗料も 白色の物を使用します。
錆転換材をしっかりと浸透させた箇所も錆のなかった箇所も
全てに錆止め塗料にて下塗りをします。
錆の進行や錆を抑える効果とともに 後に塗装する塗料を確実に密着させます。
そして 錆び止め塗料がしっかりと乾燥しましたら
仕上げ塗装として 弱溶剤塗料を塗装していきます。
明日も 続きの作業を行っていきます。
お天気続きそうで 作業も順調の進められています。
工場鉄製部分塗装①
いつもお世話になっております某工場様よりご依頼いただきまして
塗装工事に入らせていただいております。
(工場屋根塗装 2日間)←前工事のブログはこちら
工場のこれらの機械の錆を防ぐため塗装をいたします。
海に近く 風雨や紫外線にさらされることから 錆が進みやすい環境ですので
機械を長持ちさせるためには 定期的なメンテナンスが必要になります。
まずは 『ケレン』磨き作業を塗装箇所全体へ行い
錆が進んでいる箇所は特に入念に磨き 旧塗膜なやサビで剥がれる部分は
磨き剥ぎ できるだけ滑らかにしていきます。
旧塗膜のチョーキング(粉状)に付着したものも しっかり撤去し、
浮いている塗膜も磨き 新しい塗膜の浮き7や剥がれの原因となりえることのないように
表面を整えます。
しっかりと磨き 磨いた箇所磨いたことによる粉や磨きとったサビを掃除をします。
細かいところもしっかりと磨き、
掃き掃除と全体の乾拭き掃除を行いましたら
錆の特に進行した箇所や 錆が発生しやすい箇所へ
重点的に 錆転換材をしっかりと浸透させるように塗装します。
錆転換材とは 『錆びやすい鉄を 錆びにくい鉄に変えてくれる』という塗料です。
この無色透明の錆転換材を 錆の深部までしっかりと浸透させます。
お盆休みの間に作業を完了させたいと思っていますが
そのためにはお天気が持ってくれることを祈ります!
玄関扉シート貼・枠塗装
パイプスペースの扉の塗装をさせて頂きました建物の玄関扉の表シート貼と
枠塗装をさせて頂きました。
シート貼りではありますが サビなどの痛みを補修いたします。
凹凸になっている部分をパテ処理。凹凸を無くしていきます。
しっかりパテ埋めした箇所が乾燥しましたら
目の細かいサンドペーパーで磨き 滑らかにしていきます。
ドア枠もサンドペーパーで磨き
錆などによる 凹凸を滑らかにしていきます。
鉄枠を塗装していきます。
仕上げ塗料を2回塗装していきました。
次の日 と淡くの塗装もしっかりと乾燥し、扉本体の作業へ。
表面を磨き 拭き掃除をして 汚れのない状態にしていきます。
汚れが残っていますと シートがきれいに貼れず浮きなどの原因となってしまいますのでしっかりと表面をなでながら確認をしてシートが貼れる状態にしていきます。
シートを貼るためのボンド塗布。しっかりとムラなく塗っていきます。
そして 丁寧に浮きや空気の入りはどがないように慎重に貼り
角をしっかりと出しながら 空気を押しだし 貼りつけていきます。
完成です。 きれいな扉になりました✨
この度は ご依頼ありがとうございました。
マンションパイプスペース扉塗装③
錆止め塗料を昨日塗装をしていきました鉄扉へ
本日は上塗りを行っていきました。
「下塗り」の塗装の時と同じように 枠 扉を塗装していきました。
パイプスペースの扉を開けて 2件分塗装している様子です。
忘れや 塗料の透けのないように しっかりと 目視して 塗っていきます。
本日で建物すべてのパイプスペース塗装が完了いたしました。
壁のお色に合わせて 控えめに。
引きで撮ってみました^^
この度は ご依頼ありがとうございました。
マンションパイプスペース扉塗装②
マンションのパイプスペース全てに
『下塗り』として錆び止め材を塗装していきました。
先日 錆のある箇所には浴び転換材を塗布しておりました。
その部分へも その上に錆び止め材を塗装しております。
枠、扉 ともに裏表 しっかりと塗装していきます。
錆を抑えるとともに 後に塗装する塗料を確実に密着させる効果もかねて
錆止め塗料を塗装します。
本日はマンション全体の錆止め材の施工を行っていきました。
明日も よろしくお願いいたします。
マンションパイプスペース扉塗装①
6階建てのマンションの各階・各部屋ごとにありますパイプスペースの扉の表面と枠の
塗装を行っていきます。
このような鉄扉と鉄扉の枠の塗装です。
まずは 塗装をする箇所、全てを目の細かいサンドペーパーで磨いて
錆などによる凹凸などを均し 見た目も手触りも滑らかにしていきながら
砂埃などの掃き掃除も行っていきます。
そして 特に錆のある箇所には 錆転換材をしっかりと塗装していきました。
ハンドル周りや 蝶番周り等は錆が出やすいようでしたので
重点的に 錆転換材を塗りこんでいきました。
ここまでの作業を全ての鉄扉で行っていきました。
次回もよろしくお願いいたします。
工場屋根塗装 2日間
着手前↓
いつもお世話になっております会社さんの工場の屋根の塗装をさせて頂きました。
もともとは透明な波板だったそうですが
ダイレクトに日光が浸透していて工場内の暑さを防ぐため塗装をされたそうです。
今回のお塗り替えのご依頼を頂きました。
まずは 錆びている部分や 前の塗装の剥がれなどがある箇所の全体を磨き均して
磨きで出た粉状の埃を掃除をして
塗装作業に入っていきました。
刷毛とローラーを使って しっかりと塗っていきます。
ムラなくしっかりとファインウレタンという塗料を使用して
厚みを付けながら塗装をしていきます。
1回目のファインウレタン塗装の次
しっかりとした全体の乾燥を確認して 1回目の塗装と同じように
ムラ や 透けのないようにしっかりと目視確認をしながら
2回目のファインウレタン塗装をしっかりと塗装をして
屋根塗装を完成させていきました。
白色で全体を塗装をしております。
完成しました✨
今回 塗装工事をくださいまして 誠にありがとうございました。