スタッフブログ
城南区住宅塗替え工事⑫車庫塗装・掃除
屋根塗装(大屋根)完成の様子。
下屋根塗装完成の様子
折半屋根 完成の様子
外壁と屋根の完成の様子。足場が取れて全体を見るのが楽しみですね。
塗装をした箇所の最終チェックをしながら お掃除をしていきました。
車庫塗装(壁)の仕上げ塗装『中塗り』も行っていきました。
お天気に恵まれ作業も順調に進めさせていただくことができました。
城南区住宅塗替え工事⑪屋根塗装完成 塀吹き付け塗装
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱の屋根全体への塗装の2回目を行っていきました。
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱の特徴は 『中塗り』として1回目の
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を塗装した際のブログにまとめてあります。
中塗りなどと同様に 凹凸部分へは しっかりと刷毛にて塗料を入れて
『上塗り』もムラなくしっかりと均一に塗装します。
先日 塀の『下塗り』を 後に塗装する塗料が確実に密着さるように
カチオンシーラーという無色透明の塗料を塗装して塀表面の肌質を整えていきました。
本日は ブロック塀へ『中塗り』として シポカケンという塗料を吹き付けていきます。
シポカケンを粘度高く希釈し 吹き付けることで
表面にプツプツとしたリシン模様ができます、今まではブロック塀でしたので
新たに表情が出ると思います。
こちらも 仕上がりが楽しみです。
明日もよろしくおねがいいたします。
城南区住宅塗替え工事⑩タスペーサーによる縁切り・塀塗装など
屋根の『上塗り』の前に『縁切り』の作業を行います。
コロニアル瓦の縁切りにはタスペーサーを使用します。
小さな部品ですが半永久的に使用できますポリカーボネート製の
強い部品でコロニアルの重なり部分へ設置し2~4mmの隙間を確保し
雨水の逃げ道を確保して 建物内に雨水が滲み込まず
雨漏りから建物を守るための作業です。
このようにコロニアル瓦の重なり部分全てに2~4mmの
隙間を確保していきました。
そして塀の『下塗り』カチオンシーラーを
しっかりとしみ込ませるように塗装していきました。
後に塗装する塗料がムラに吸い込んだりしないように
シーラーをしっかりしみこませて 塀表面の肌質を整えていきます。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事⑨ファインSI 塗装
雨戸へ『中塗り』としてファインSI塗料の1回目の塗装
錆び止め塗料ファインプライマーを塗装を昨日塗装した箇所へ
本日ファインSIを塗装して仕上げていきます。
『下塗り』同様に 刷毛とローラーを使用して
雨戸全てに『中塗り』を行い
中塗りの完全な乾燥を確認して 『上塗り』として
もう一度全ての雨戸へファインSIを塗装して
雨戸塗装を仕上げていきました。
刷毛目、ローラー目のないように目視をしながらしっかりと
注意深く塗装をしていきました。
そして同様に 昨日『下塗り』を行いました
車庫へもファインSIにて『中塗り』・『上塗り』と
乾燥をしっかりさせたうえで2回塗りを行って
車庫の塗装を仕上げていきました。
全体的に 白色と青色のさわやかな色合いで
とても目を引くきれいなお色合いです。
錆も抑えられ 生き生きとしたブルーと白色のコントラストを
長きにわたって艶を持ち建物を守ってもらいたいと思いながら
しっかりと塗装の作業を行っていきました。
本日もありがとうございました。
城南区住宅塗替え工事⑧ファインプライマー塗装など
建物全体の雨戸全てに すでに『ケレン』錆び磨き作業は終えておりますので
『下塗り』錆止め塗料ファインプライマーⅡの塗装を行っていきました。
凹凸のある雨戸です。
すみずみに刷毛でファインプライマーⅡを塗装して
なじませるようにローラーで伸ばし整えます。
建物全体の雨戸へ『下塗り』を行っていきました。
車庫の屋根全体へのファインプライマーⅡ塗装
車庫外壁面へのファインプライマーⅡ塗装
刷毛、ローラーを使い全体へ、
本日は鉄製部分へ ファインプライマ―Ⅱをしっかりと塗装する作業を
主にいたしました。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事⑦コロニアル瓦タスマジック補修☆付帯部塗装完成
コロニアル瓦の塗装の『中塗り』が終わった状態の
『上塗り』前に 瓦のヒビや割れを探し
全てタスマジックという強力な補修材で
ヒビの入る前より強固な1枚のコロニアル瓦に
補修していきます。
瓦の下に入れ込む専用の下敷きにより
コロニアル瓦の重なりがくっついてしまうことはありません。
しっかりと補修材をヒビへ入れ込み コロニアル瓦の裏側へ浸透させます。
そうすることで 下敷きの働きでヒビから滲み広がり
裏側からも強固に補修されます。
(でも この下敷きには密着せず下敷きはしっかり乾燥しましたら
抜き取れるんです。ふしぎです~)
昨日『下塗り』をしました鉄製部分へ
『中塗り』・『上塗り』と2回
ファインSIにて塗装して仕上げていきました。
破風板や木部雨樋など
これら付帯部の塗装も仕上がりました。
ブルーと白で さわやかな印象ですね。
足場が撤去されるのが楽しみです。
城南区住宅塗替え工事⑥外壁塗装完成☆付帯部塗装など
外壁の『中塗り』
セミフロンマイルドの1回目塗装です。
仕上がった軒天井に外壁の塗料が付着しないように
軒天井へ外壁との取り合いラインがきれいにまっすぐ仕上がりますように
マスキングテープを貼り
マスキングテープからはみださないように
ですがしっかりと入り角は刷毛にてと塗装をしていきます。
午前中 外壁全体にセミフロンマイルドの回目の塗装『中塗り』を完成させ
完全な乾燥を確認し、午後は『上塗り』です。
もう一度 中塗りと同じように 刷毛とローラーで
忘れや塗料の着きが薄い箇所などムラのないように
しっかりと均一に『上塗り』として2回目のセミフロンマイルドの塗装を行い
外壁塗装を仕上げていきました。
今後の作業に支障のない部分の養生は撤去していきます。
できるだけ早く可能な限りではあえりますが
おうちの方のために 窓の養生は撤去して差し上げたいと考えています。
外壁塗装の塗料がついては困る部分や 取り合いのラインをまっすぐに出したいために
まっすぐに養生をしていた付帯部の養生も撤去し
付帯部の塗装に入ります。
付帯部は、ファインSIにて2回塗りを行い仕上げます。
鉄製部分の『下塗り』を錆び止め塗料にて行っていない箇所へ
まずは錆び止め塗料ファインプライマーを塗装していきます。
破風板へは、すでに『下塗り』としてカチオンシーラーを塗装しておりますので
ファインSIにて『中塗り』。
雨樋も同様に ファインSIを塗装していきました。
しっかり磨いて 『目荒らし』
下塗りのような役目で 塩ビ製の雨樋へ敢えて細かい傷をつけて
塗料を確実に密着させる工法です。
目の細かいサンドペーパーで磨いております。
傷とは言いますが 手で触れば滑らかな状態で
塗装をして傷が分かる という事はありません。
これらの箇所へは、木製部分も同様に
それぞれの箇所にそれぞれの『下塗り』や下地処理を施して
ファインSIを2回塗装し仕上げます。
明日もよろしくお願いいたします。