スタッフブログ
城南区住宅塗替え工事⑤屋根セミフロンスーパールーフII遮熱で『中塗り』
折半屋根部分 錆び止め塗料にて『下塗り』をしておりますので
本日は『中塗り』を行っていきました。
使用しております塗料は 屋根への
『中塗り』・『上塗り』で使用します塗料と同じ
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱 です。
いいお色ですね✨
コロニアル瓦の屋根へも『中塗り』を
セミフロンスーパールーフⅡ遮熱にて 全体に行っていきました。
縁へもしっかりと。
ムラや透けのないように しっかり目視確認をしながら
行っていきました。
セミフロンスーパールーフII遮熱は反応硬化形の弱溶剤 無機フッ素塗料です。
熱や紫外線に動じない優れた耐候性と耐汚染性。
そして耐屈曲性・耐クラック性を兼ね備えた高機能塗料です。
更に、遮熱機能を持ち、熱などの劣化要因から長期間 建物の保護をしてくれます。
このように 超高耐候性能なので、メンテナンス周期の延長が可能になり
コストパフォーマンスにも優れています。
主成分が無機質でなので、難燃性に優れています。
従来の無機系塗料に比べて、
耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に優れている塗料です。
という事で室内の温度上昇をセミフロンスーパールーフII遮熱を塗装する前より
ぐっと抑えてくれて 夏も以前より過ごしやすくなり 省エネにも繋がります。
といった素晴らしい塗料を今回使用しております。
城南区住宅塗替え工事④ 屋根・外壁下塗り作業☆錆転換材で錆の進行を抑制
昨日 コロニアル瓦屋根の抑え鋼板へ錆止め塗料による
『下塗り』を行いました。
本日は コロニアル瓦全体に『下塗り』を行っていきます。
セミフロンルーフバインダーSIⅡという塗料を全体に
しっかりとムラなく塗装をしていきました。
セミフロンルーフバインダー SiⅡは、屋根専用の下塗材として、
経年劣化により脆弱になった屋根瓦全体に対して深く浸透し屋根瓦を強化し、
塗膜の厚みを確保して 上塗材との密着性に対しては耐候性を持ちます。
塗膜は、柔軟性と強靭さを併せ持ち、屋根瓦の複雑な動きに追従します。
トップコート同様にあらゆる色に調色が可能で
下塗りからお色を重ねることができ完成の発色がさらに良い下塗り材です。
外壁の『下塗り』も行っていきました。
セミフロンバインダーSIⅡという下塗り材を使用しています。
セミフロンバインダーSiⅡは 柔軟性と強靭さをあわせ持ち、
下地の複雑な動きに追従してくれます。
またセミフロンマイルドで仕上げることにより 優れた耐候性を発揮してくれます。
軒天井の下塗りは、昨日行っておりますので
本日 軒天井全体に『中塗り』を行い
しっかりと乾燥を確認し『上塗り』をして
軒天井の塗装を仕上げていきました。
敷地内車庫の塗装も行います。
高圧洗浄前に あらかじめ『ケレン』作業をして お掃除はしておりますが
改めて全体の錆部分をしっかり磨き均し
『下塗り』の前に 思ったよりサビによる腐食の心配がありましたので
錆びている箇所にしっかりサビ転換材を浸透させるように塗布して
錆の進行を抑制していきたいと思います。
しっかりと全ての錆へ 錆転換材を塗りこんでいきました。
明日も よろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事③軒天井下塗り・鉄製部分錆び止め塗装など
軒天井の『下塗り』カチオンシーラーにて
建物全体の軒天井へしっかりとたっぷりと
ムラなく浸透させるように塗っていきました。
前回の塗装から経年で塗膜は
ほぼ建物を保護する能力がなくなっていますので
保護力を取り戻すべく しっかりと下塗り材を浸透させ
塗装する素地を均一に整え
後に塗装する塗料の吸い込みなど ムラのある表面の
劣化を健全にしていきます。
もちろん 下塗り材をしっかりと塗装することで
後に塗装する塗料が確実に密着してくれます。
破風板へも同じようにしっかりと浸透させていきます。
鉄製部分への『下塗り』はファインプライマーでおこないます。
屋根鋼板も鉄製ですので
高圧洗浄前に『ケレン』で整えました屋根鋼板へ
下塗りをしていきました。
下屋根の外壁との取り合い部分の鋼板へも もちろん
ファインプライマーを塗装していきました。
折半屋根へも しっかりとムラ・忘れのないように
ファインプライマ―にて錆び止め下塗りをしていきました。
雨樋の掴み金具も錆を抑えます。
鉄製部分の『下塗り』も終え、外壁塗装のための
外壁の補修が必要な箇所を探しては 補修をして回りました。
外壁材のサイディングボートの釘抑え部分の穴も
補修材を埋め 凹凸を無くしていきました。
明日もよろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事②高圧洗浄など
昨日 足場の設置を行い 本日は
『ケレン』作業と『高圧洗浄』作業を行っていきます。
建物の高圧洗浄の前に 『ケレン』を行っていきました。
鉄製部分の錆を磨き凹凸を均し
木製部分の木のささくれを整え均し
庇などの上などにたまった砂埃などを磨き浮かせ
雨樋などの塩ビへ 目の細かいサンドペーパーで磨き、
掃除や整えるという意味もありますが
塗料が引っかかり 密着をするようにするために敢えて傷をつけるように磨きく
『目荒らし』という作業
雨戸も掃除と表面を整えるために磨いていきました。
そして屋根から 高圧洗浄をしていきました。
コロニアル瓦 一枚一枚へ コケや藻 旧塗膜か粉状にとどまっている
チョーキングをしっかり洗い流し 塗装ができる状態にしていきます。
破風板や鼻隠し 雨樋い 軒天井
外壁へと しっかりと 塗装をする箇所の汚れが残らないように
洗浄していきます。
塗装をする際には 汚れのないように 等
塗装をする箇所をしっかりと整え掃除をすることが
塗装が仕上がってしまえば分からなくなってしまう作業ですが
大変上様な作業です。
そのような下準がしっかりされていない状態で塗装をしますと
せっかくお選びいただきました塗料の耐久年数や 効果を発揮する前に
浮きや剥がれの原因となりえてしまいます。
ですので 洗浄作業やケレン作業は重要な作業です。
塗装が完了しました際に すべてがきれいに見違えりますと
いままで あまり気にならなかった汚れなどに目が行きがちになります。
プロの洗浄機がありますのの機会に なかなか磨いても掃除が難しい箇所の洗浄も
できる限り行わせていただいております。
敷地内の倉庫も塗装いたしますので建物と同じように『ケレン』をして
錆による凹凸を整え、掃除そしてからの
洗浄行いました。
明日もよろしくお願いいたします。
城南区住宅塗替え工事① フェンス設置のための作業
本日より こちらのお客様のご自宅の雄塗り替え工事に入らせて頂きます。
塗装工事 と 新しくフェンスを取り付ける工事のご依頼も頂いておりますので
足場設置の前に フェンスを設置したい場所へ
フェンスを設置するための下準備を行っていきました。
フェンスを固定して設置するための足場を作っていきます。
穴を掘ります。
測ったサイズに四角形に しっかりと均しながら 穴を掘り
フェンスの足場となりますコンクリートブロックを
ぴったりと穴に設置します。
綺麗にまっすぐに設置でしました。
建物の塗装工事完了後 足場を解体しましたら フェンスを設置していきます。
早良区住宅塗装⑨ 陸屋根防水・塀塗り替え作業など 2022年4月30日~5月3日まとめ
2022年4月30日~5月3日での3日間の作業内容をまとめて書かせていただきます。
付帯部の塗装をそれぞれの箇所を仕上げ
外壁のお色と 付帯部のお色で メリハリをつけ
養生も撤去していきますたの出
足場が解体され 全貌がお目見えするのが楽しみです。
もちろん雨戸の塗装も
『中塗り』・『上塗り』と行い完成しております。
外壁塗装の為 一時撤去しておりました
エアコンホースカバーも
2回塗りをして まるで新しいカバーに
付け替えたよう✨
接触部分へ シーリングを打ちエアコンホースの室内への穴からの
雨水や虫の侵入も防ぎます。
塀へも 保留の必要箇所へはしっかりと補修をして
『下塗り』↑をして 『中塗り』↑
『上塗り』↑と 養生をして 刷毛で ローラーで塗装のしにくい部分には
しっかりと塗料を塗装して 全体をローラーにて なじませて
ムラのないように 塗膜に厚み尾を付けるように塗装をしていきました。
塗装の作業はは母艦性いたしました、防水作業が一部残っておりますので
材料が届き次第 続きの作業を行い 工事が完了となります。
残り少ない作業内容ですが 最後までよろしくお願いいたします。
早良区住宅塗装塗工事⑦⑧ ウレタン防水工事 2022年4月27日・28日
昨日の続きからの作業。
外壁の塗装を終え 付帯部分の塗装の仕上げを行っていきます。
『中塗り』まで終えております これらの部分に仕上げ塗装の
『上塗り』ファインパーフェクトトップの2回目塗を行い
仕上げていきました。
雨戸の塗装作業に入ります。
全ての雨戸へ『ケレン』磨き作業です。
波状の雨戸を全てしっかり隅々磨き サビなどによる凹凸を均し
誇りを掃き 塗装ができる状態に整えていきます。
そして 『下塗り』として錆び止め塗料にてすみずみ 凹凸も忘れのないように
しっかりと目視して 確認しながら塗装します。
作業を並行して 昨日『下塗り』として 専用のプライマーを全体にしっかりと塗装して
表面を整えました2階ベランダ床面の防水作業の続きです。フェンスの立ち上がり部分のコンクリートの継ぎ目など、シーリング処理をして あらゆる雨漏りなどに対する可能性を無くすため
処置をしていきます。
そして 立ち上がりなど床面以外の部分から 裏タン防水材の1回目を
しっかりとムラのないように塗布していきます。
平面も 厚みを付け ムラのないように均一に塗布していきました。
あと一度 全体へ同じ作業をして頼れる防水膜になります。
明日も よろしくお願いいたします。