スタッフブログ

城南区 住宅塗り替え工事 外壁「下塗り」マスチック工法⑤ H様邸

2024年7月31日

本日は モルタル外壁部分の「下塗り」をしていきます。

↑こちらのパーフェクトフィーラーを使用して モルタル外壁部分の

「下塗り」を行います。

↑建物のモルタル外壁部分はこちらの2面です。

残り2面はタイルになっています。

水性のパーフェクトフィーラーにマスチック塗装ようの分量の水で希釈し拡販し

粘度の高いパーフェクトフィーラーを専用のへちまのようにポコポコと不均一にな穴のある

砂骨ローラーにたっぷり含ませて外壁に塗布し

模様を均一に均して

厚塗りの下塗りを仕上げていきます。

パーフェクトフィーラーは環境にやさしい塗料です。外壁の自然な動きに追従し、

ひび割れうぃ防ぎ、塗膜の劣化を防ぎます。密着性に優れた塗料です。

このように心強い下塗り材を厚塗りすることにより

外壁を保護する弾力を増しています。

ポコポコと平坦ではないマスチック下塗りが完成しましたら

先日の養生時に設置しました「捨てテープ」を素早く撤去します。

乾燥が始まる前に撤去しることで まっすぐなラインを出すことができます。

 

この後塗装する仕上げ塗装の完成ラインは 紫のテープのラインとなります。

ですので サッシなどとの取り合い部分のラインが凹凸ではなくまっすぐのラインになり

メリハリが出る というわけです。

 

本日 上写真の外壁2面の「下塗り」が完了いたしました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

城南区 住宅塗り替え工事 補修☆軒天井塗装 ④ H様邸

2024年7月30日

外壁など 亀裂やヒビなど くまなく確認して

必要のある個所の補修をそれぞれの補修に適した補修材を使用して補修していきました。

モルタル壁の外壁は モルタルの性質上日々が入りやす特徴があります。

お塗り替えは2回目だそうですが 前回塗装に使用しております外液塗料は

弾力性のないものですのでやはり 建物の動きに追従、カバーをすることができず

ひびが入りやすくなっています。

 

補修材を確実に密着させるため プライマーを浸透させ

そのような箇所全てに シーリングを打ち込み

へらで押し込み垂らしていきます。

破風などの傷んだ箇所も 補修をしていきました。

養生をして プラ今0をたっぷりと浸透させて

補修材を打ち込み均して しっかりと乾燥させます。

そして 本日は 建物すべての軒天井と 補修材がしっかりと乾燥したことを確認した

破風板に 「下塗り」として ↑こちらのカチオンシーラーを

それぞれ しっかりと浸透させるように塗り込み 表面の状態を均一に整えます。

場所や 日の当たり具合によっては 表面がカサカサになっている部分もありますので

そのような箇所は 塗料の吸い込みなどが激しくなり 塗装完成時に

ムラに見えてしまいます。

そうならないように しっかりと下塗り材を浸透させ 表面の状態を整えます。

破風板、軒天井の「下塗り」がしっかりと乾燥しましたら

本日は 軒天井の塗装を仕上げていきますので

「中塗り」としてケンエースSGという 密着力の良い 防カビ、シミ止め効果の高い

耐久性に優れた 軒天井塗装に適した塗料を使用して軒天井塗装を仕上げます。

建物全体の軒天井にしっかりと「中塗り」を行い

完全な簡素うを確認しましたたら 「上塗り」として もう一度全体にケンエースSGを

しっかりと塗装して 本日は軒天井塗装を仕上げていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

城南区 住宅塗り替え工事 鉄製部分ケレン・下塗り③ H様邸 

2024年7月29日

本日は建物の鉄製部分の「ケレン」をして(鉄製部分の表面の磨き作業。錆による凹凸や

旧塗膜の剥がれ、浮きなどを磨き取り除き表面の凹凸をサンドペーパーでならします。)

「下塗り」として しっかりと浸透するように錆止め塗料を

しっかりと塗装していきました。

水切り部分や 庇など

外壁に付帯しております雨戸と戸袋以外の

鉄製の部分の「ケレン」と「下塗り」を行っていきました。

(雨戸・戸袋は外液の塗装が完了してから塗装します。)

先に これらの部分の「下塗り」を行い 下塗りが乾燥しましたら

外壁塗装の為 これらの部分には外壁塗装の為の塗料が付着しては困りますので

「養生」していきます。

本日「下塗り」をしました鉄製部分を含め

窓など 外壁塗料が付着しては困る窓サッシなど

専用のビニールやテープを使い 養生していきました。

ちなみに 本日使用しております錆止め塗料は ↑こちらのファインプライマーです。

しっかりと 後に塗装する仕上げ塗料を密着させ

錆も傷などがつかない限り対応年数間 防いでくれます。

外壁の塗装とサッシや 付帯部の取り合い部分のラインは

まっすぐに 養生テープから滲み込むことのないようにしっかりと浮きの内容に

貼らなくてはなりません。

そして 今回 モルタル壁への下塗りは 粘度の高い下塗り材を専用のローラーを使い

厚塗りを行い モルタル壁の特徴として ヒビが入りやすいので 弾力のある塗膜を作り

建物を守りますマスチック工法にて外壁塗装を行います。

ですので 外壁の「下塗り」マスチック工法のために

全ての外壁塗装が完了するまで貼り付けておきます外壁塗装の仕上がりラインとなります

養生の少し内側に マスキングテープを貼り ポコポコと凹凸をつける下塗りが完了しましたら このマスキングテープは撤去する「捨てテープ」も設置していっております。

 

この 捨てテープを設置するとしないとでは

仕上がりの見た目のメリハリ、美観に大きな差が出ますので

マスチック工法をするときには 重要な作業となります。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

城南区 住宅塗り替え工事 高圧洗浄① ☆ タイル薬剤洗浄② H様邸 

2024年7月24日

今年の春 桜の咲くころに お声掛けを頂きましてやっと 着工することができました。

大変お待たせいたしました。

工事期間中 ご不便をおかけしてしまうことと思いますが

なにとぞ よろしくお願いいたします。

大きな建物ですので 工期もかかってくると思いますが

仕上がり品質重視で しっかりと施工させて頂きます。

建物の洗浄作業は 二日間にわたり 行っていきました。

大きな建物の屋根も面積が広く も煮える瓦には 苔 藻が生えておりましたので

苔・藻をしっかりと洗い流し 残りのない状態にしますことはもちろん

もろくなった も煮える瓦の表層も しっかりと取り除かなければ

塗装する塗料の早期の浮きや剥がれにつながってしまいます。

せっかく 今回塗装をさせていただきますので 塗料の耐久年数は

塗膜が全うしてくれますように しっかりと洗浄していきます。

軒樋内部に残った汚れも 詰まり防止のため しっかりと洗浄します。

2階の屋根(大屋根)の洗浄が終わりましたら

2階の 破風板 軒樋 軒天井 外壁 などの洗浄をしていきます。

これらの部分へも 一見きれいなようで

経年による砂誇りや 苔 など 付着していますし、

旧塗膜の劣化が粉状になって外壁にとどまっているチョーキング現象などの

汚れも しっかりと残らず 外壁を傷めないように注意しながら洗浄します。

塗装をする外壁付帯部(換気扇フードなど)はもちろん

塗装をしない窓ガラスなども この機会に洗浄します。

2階外壁の洗浄をしましたら1階の屋根(下屋根)も大屋根と同じように

しっかり 苔・藻 砂埃 モニエル瓦表層を洗い流します。

安全上足場の足が設置されていますので 安全に考慮して 足場の足を一つずつ上げて

その下もしっかりと洗浄しております。

1階外壁に降りてきて まずはモルタル壁部分の洗浄。

雨戸の洗浄もしっかりと

各所の雨戸と戸袋の洗浄ももちろんきれいに汚れを落としていきました。

そして本日 タイル部分の洗浄を薬品を使い 洗浄をしていきました。

↑これらの薬品を使用して タイルの目地廻りからの結晶や頑固な汚れ

シミなどをできるだけ洗い流します。

薬品を塗り込み 浸透させ 高圧洗浄にて流します。

このタイル部分は 塗装ではなく クリア塗装にて保護膜を形成しますので

できるだけ汚れ 灰汁 シミなどをきれいな状態にして クリア保護をします。

外壁の洗浄が完了しましたら 床タイルも この機会に洗浄します。

この部分ってデッキブラシなどで磨いても きれいにするのは難しいですよね。

この プロ仕様の高圧洗浄機がある機会に できるだけ建物の廻りもきれいにします。

塀も建物のタイルと同じように洗浄していきました。

しっかりと 高圧洗浄を乾燥させて 塗装の作業に入らせていただきます。

 

 

 

住宅外壁塗装⑫玄関靴箱天板塗装☆外部防水施工 工事完了 I様邸

2024年7月19日

18日と19日 二日間の作業です。

 

昨日靴箱の着色を行いました 本日もまずは着色です。

しっかりと浸透させるのにたっぷりとむらなく塗布してしっかりと乾燥させます。

着色がしっかりと浸透 乾燥しました靴箱の天板へ

サンディングシーラーをしっかりと これもまた浸透させるように塗装して

小さな傷や凹凸を埋めて表面を均一に均します。 そしてその塗膜がしっかりと乾燥しましたことを確認して 目の細かいサンディングペーパーにて

表面を磨きな根らかにしていきました。

そして クリア塗装です。 まずはクリア1層目を塗装して

しっかりと乾燥したことを確認し

また上記のように 目の細かいサンディングペーパーで表面をき

またクリア塗装をして という作業を4回繰り返し

靴箱天板の塗装を完成させていきました。

 

しっかりと浸透乾燥の時間を取り 回数を重ね仕上げますので

天板1枚の塗装のように思いますが 三日のお時間をいただきました。

↑着手前 ↓完成

 

防水も 前日には ウレタン防水材とメッシュを敷いていきました。

もう一度 ウレタン防水材を全体に塗布して厚みをつけ

しっかりと乾燥させていきます。

この日も 防水幕に厚みを付けましたので しっかりと芯まで乾燥させます。

 

そして しっかりとした乾燥を確認できました次の日に

サラセーヌTというウレタン防水のトップコートを防水膜全体に厚みをつけて行い

立ち上がりへも専用の防水材でしっかりと塗装をして

防水施工も完成させていきました。

(↑完成の写真ですが 真ん中に走っているのは おうちの方が日ごろ使用しております

ビニールのホースのようなもので 仕上がりの様子は上段のような面です。)

この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。

 

 

住宅外壁塗装⑪玄関靴箱天板塗装☆塀内側塗装☆外部防水施工 I様邸

2024年7月17日

また長雨が続いていましたね~~~(;^_^A

やっと 作業が再開できました。

本日は 玄関に設置されてあります靴箱の天板と塗装も

お願いされておりましたので おこなっていきました。

水槽が置いてあったり と長年の使用で 変色して表面の肌質も

ささくれた個所があったり 踞尾塗膜が残って保護されている床をがあったり と

ムラになっておりましたので まずは 機械を使い しっかりと表面の旧塗膜を

磨きとり 凹凸を均してできるだけ 表面の肌質を均一に整えていきます。

 

全ての旧塗膜を磨きとり 凹凸のない滑らかな表面になったことを確認しましたら

拭き掃除をして磨いた粉などをふき取り掃除をして 乾燥させます。

玄関回りのこの作業によっての粉塵も養生は行っておりましたが

広範囲に拭き掃除をさせていただきました。

そして 靴箱のほかの部分に合うようにお色を調色してその場で作り

着色していきます。 はじめは しっかりと浸透するように塗り込んでいきました。

ここからしっかりと浸透乾燥させます。

塀の外側は 前回までに仕上がっております。

本日は内側の塗装を行いますので 塀付近にあります植物は

整えさせていただいております。

作業を並行して 床面防水をする部分の塀の塗装を先に塗装に入ります。

「下塗り」として シーラーをしっかりと全体に浸透させていっております。

そして 塀内側の全体に「下塗り」を行いました。

広い塀です。

全体の塀の「下塗り」を完成させたころには 防水施工をする部分の塀の「下塗り」が

しっかりと簡素うしておりましたので 確認して 「中塗り」に入りました。

塀塗装で使用しております塗料は 建物の外壁塗装と同じ

パーフェクトトップです。

この部分の塀の「中塗り」をしましたら 防水施工のため

床面は外壁塗装前に掃き掃除しておりましたので

防水施工ができる状態にしておりましたので

防水施工をするための「下塗り」として

全体にプライマーをしっかりと浸透させていきました。

ベランダ塗装で使用した材料と同じです。

塀の中塗りはそのまま続けて全体に行っていっております。

塀の内側全体の「中塗り」を完了し 昼食として休憩時間を挟み、

防水「下塗り」プライマーの乾燥を確認して

その上に上がれることを確認して

防水施工をする部分の 塀の「中塗り」の乾燥具合を確認して

乾燥が確認できましたので その部分から「上塗り」い

まず この部分の塀の塗装を完成させて

シート防水の作業に入りました。

ウレタン防水材をたっぷり流し均一に伸ばしながら

専用のメッシュシートをよれなく敷いてそしてウレタン防水材で押さえます。

メッシュシートがたっぷりのウレタン防水材に浸透して 防水層を強固にします。

しっかりと硬貨させて 仕上げていきます。

外塀塗装の内側すべてに「上塗り」を行うことができ

本日 塀塗装が仕上がりました。

あとは 防水部分の仕上げと 靴箱の天板塗装を残すのみです。

 

雨天が続き 作業期間が大変長くなりましたが

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住宅外壁塗装⑩雨戸塗装仕上げなど I様邸

2024年7月8日

本日は 波状の雨戸や戸袋の塗装を行っていきました。

「ケレン」として 細かいサンドペーパーでの磨き作業は行っております。

表面の細かい錆による凹凸を均し 掃き掃除をして塗装ができる状態にしていきました。

その後 すでに仕上がった外壁や 塗料が」吹き付けられてはいけない部分を

専用のビニールで覆い 塗料が付着しないように「養生」をして

先ずは 下塗りとして 錆止め塗料の塗装から

吹付にて行っていきます。

吹付塗装にすることで 細かい入り組んだ複雑な箇所へも

塗料の塗布量の厚みを均一に むらなく塗装をすることができます。

建物付帯部の鉄製部分で使用しております塗料と 雨戸での使用塗料は同じです。

「下塗り」としての錆止め塗装の完全な乾燥を確認して

「中塗り」として 弱溶剤シリコン塗料にて 塗装しております。

ムラや忘れの内容に しっかりと確認をしながらの塗装です。

「中塗り」の塗装もしっかりと乾燥をする間にほかの作業を進め

上塗りを行い 雨戸と 雨戸戸袋の屠蘇うを完成させていきました。

美しく艶のある濃い茶色で ほかの付帯部とお色を合わせ 仕上げていきました。

 

雨戸塗装が乾燥する間に行っていた作業は

外壁を塗装するために外壁から外しておりました

エアコンホースなどの再設置や

ベランダに入るために上塗りを行っておりませんでした

ベランダ腰壁の天板の「上塗り」

を行ったり 塗装をした箇所の最終チェックや清掃作業を行っておりました。

明日は あしばの撤去です。

やっとおうちの方もすっきりされると思います。

足場撤去後にも まだ作業が残っておりますので 宜しくお願いいたします。

しばらくお天気が崩れそうですが 塀の内側の塗装や お庭一部の防水作業など

晴れていないとできない作業ですので お天気の様子を見て

作業をさせていただきます。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

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