スタッフブログ

住宅塗装工事☆シーリング打ち替えのための養生/バックアップ材設置作業など  西区TN様邸

2022年2月9日

旧シーリング撤去作業も完了し、新しくシーリングを打ち込むための

『養生』の作業を行っていきました。

マスキングテープを 目地やサッシ、入角など 新しくシーリングを打ち込む個所の

両横へ、シーリング打ちの仕上がりがまっすぐになるように

外壁とテープの間に浮きや

隙間ができないようにしっかり張り付けて シーリングを打ち込んだ時に

滲みでないようにしっかりとサイディング材の凹凸に合わせて

しっかりと貼りつけていきます。

そして サイディング外壁の目地シーリング打ち替えに重要な工法

2面接着工法の為 目地内の背底面に 接着力のないテープ

ボンドブレーカーというテープを設置していきます。

このテープを必ず設置をします。

新しく打ち込むシーリング材が 目地内の両横面には確実に一着し、

背底面には密着せず アソビを作ることによって 建物の自然な動きに

柔軟に対応し、新しく打ち込むシーリング材を目地内での亀裂から守り

防水性を持続させる という意味と シーリングが柔らかく建物の動きに追従することで

サイディング材を割れから守ります。

このように 目地内にボンドブレーカーや バックアップ材と呼ばれる 少し暑さのあるウレタン製のバックアップ材を設置する工法を「2面接着工法」と呼びます。

シーリングを打ち込んでしまえば 設置してあるのか分からなくなってしまう作業ですが

建物を守るうえで 大変重要な作業です。

こちらの作業を 全ての目地に行ってからの 次の工程となります。

 

次回もよろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆シーリング打ち替えのための旧シグ撤去② TN様邸

2022年2月8日

昨日シーリングを撤去しましたサイディングとパターンが違う部分の外壁の

目地のシーリングを撤去していきました。

作業の内容は、昨日と同じですが

電動カッターで 目地から旧シーリングを切り離し、

引き抜いて、目地内に残りないように

カッターとラジオペンチで残りカスも撤去します。

 

構造上 完全に撤去しないほうが良いサッシ周りなどは

 

カスが出ないように きれいにカットして 表面に近い劣化したシーリングを

カスが出ないように切り取り除きます。(新シーリングの打ち増しをします。)

 

引き続き 明日もシーリング作業を行っていきます。

明日もよろしくお願いいたします。

 

住宅塗装工事☆シーリング打ち替えのための旧シーリング撤去  西区TN様邸

2022年2月7日

サイディング外壁材の全継ぎ目の目地などのシーリング打ち替えをするため

旧シーリングを撤去します。

目地のシーリング撤去専用の電動カッターであらかじめ目地とシーリングを切り離し

引き抜いて 残ったシーリングのカス?は普通に手動?のカッターとラジオペンチで
残りのないように撤去、取り除いていきます。

 

 

サッシ周り等は 構造上 全撤去はしないほうが良いので

構造上問題がないほとんどの旧シーリングをカッターで身長に滑らかに切れ目を入れ

撤去していきます。

全てのシーリングを撤去し、目地周りへ 新しくシーリングをまっすぐ

美しい仕上がりへと設置するため マスキングテープにて養生しました。

明日は、サイディング材のデザインの違う部分の撤去と登場の作業から

シーリング打ち込みの作業を進めていきます。

昨日『ケレン』をしました屋根鋼板の 経年により飛び出てきてしまっていた

抑え釘を打ち込み直していきました。

明日も よろしくお願いいたします。

住宅塗装工事☆ケレン・高圧洗浄  西区TN様邸

2022年2月5日

足場を昨日設置させていただき

本日より 作業に入らせていただきます。

先ずは 『ケレン』鉄製部分みがき作業です。

錆を磨き均し、汚れを磨き浮かせ後ほど 高圧洗浄で 汚れと一緒に洗い流します。

敢えて 細かい磨き傷を入れることで 塗料の引っ掛かりを良くして

更に塗料を確実に密着させる『目荒らし』工法としてもしっかり磨きます。

建物全体の鉄製部分を全て磨きます。

錆部分は 特に入念に磨き 錆の凹凸を均します。

「ケレン」作業がおわりましたら 高圧洗浄の作業に入りました。

先ずは屋根、コロニアル瓦からコケや藻・砂ほこり、

旧塗膜が劣化して 粉状になってとどまっているもの など

全ての汚れを高圧の水で洗い流します。

外壁もきれいなように見えて 実は汚れているんですね~。

下屋根もしっかりと洗浄です。

しっかりと建物全体を洗浄して 塗装ができる状態にしていきます。

 

 

塀ももちろんしっかりと洗います。

 

汚れが残った状態で塗装をしてしまいますと汚れに塗装をするという事になり

塗装をしたいものに密着しないという事になりますので

せっかくお選びいただきました塗料の特徴、効果 耐久性を全うしないまま

浮きや剥がれの原因となりえますので そうならないように

塗料の効果を発揮できますように しっかりと洗浄していきました。

 

工事期間中 お騒がせし、ご不便をお掛け致しますが

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

早良区住宅M様邸☆ベランダ防水作業 

2022年2月4日

一日一工程でべらんだの防水をしていきました。

冬 ということもあり 気温が低いという事や

ベランダですので 腰壁で日が当たりにくいという事で

防水の材料が乾燥に時間がかかるという事で

一日一工程という感じで ゆっくりと確実に防水施工を行っていきました。

着手前↑

高圧洗浄で おおよその汚れは洗い流しておりますが

塗装のために養生をしておりました養生を撤去したので拭き掃除をして

こちらの材料を使用して ベランダの防水を行います。

後に塗布する防水材の確実な密着の為 全体に下塗り材を塗布していきます。

ウレタン防水材 オートンウレアックスHGをムラなく

床面はもちろん立ち上がりもムラなく塗布。

しっかりと乾燥に2日間かけて 上塗り。もう一度

オートンウレアックスHGをあつみを つけて塗布し

ベランダ防水を仕上げていきました。

しっかりと焦らず ゆっくりと その時の気候などに合わせて 施工タイミングを考え

確実に施行させていただきますので 時間がかかる場合もございますが

メーカーが掲げております耐久年数は 効果が持続していただければよいな と思い

施行させて頂いております。

 

こちらの作業で施工作業は完了です。足場を解体させていただき

最終確認をさせて頂きましたら 全てのご依頼いただきました作業が完了いたします。

最後まで よろしくお願いします。

 

 

 

早良区住宅M様邸☆早良区住宅M様邸☆下屋根棟再生作業 

2022年2月4日

一時的に応急処置をしておりました 下屋根の棟。

応急処置をしていたものを撤去し、下屋根の棟の再生作業をいたします。

棟部分に粘土質で瓦を支える塚らを持つ『葺き土』を持って、『のし瓦』を積みます。

頂部には半円形の『冠瓦』をのせます。

最後に、途中で仕込んでおいた銅線でくくり補強します。

棟の再築の作業はこのように進んでいきました。

ベランダ防水の作業、足場解体など 残り少ない作業でも よろしくお願いいたします。

 

早良区住宅M様邸☆雨樋交換作業 

2022年2月1日

雨樋の交換工事を行っていきました。

旧雨樋の撤去を全て行い 新しい雨樋を設置していきます。

 

写真は 旧雨樋を撤去して 雨樋の旧掴み金具も撤去して

新しい掴み金具を設置している状態です。

その掴み金具へ 新しい雨樋を設置して作業を進めていきます。

軒樋の設置をしていった状態です。

軒樋に設置をする集水器から竪樋を設置して仕上げます。

この人が出てきているような(笑)箇所から 竪樋を設置します。

竪樋 を設置していきました。


本日も ありがとうございました。

 

 

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