スタッフブログ

☆戸建て塗り替え工事☆外壁下塗り 厚塗り塗装マスチック工法 早良区O様邸 6.7.2021

2021年6月7日

外壁塗装の作業や大工作業 今週も作業を進めさせていただきます。

梅雨のはずですが お天気が続きそうでありがたいです🌞

お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

  

先週 錆び止め塗装や木部の下塗りを行い、養生をしていきましたが

本日はその続きの作業からおこなっていきました。

  

窓などの養生はできるだけ短い期間で撤去できるよう工程を考えていきます。

『下塗り』は厚塗りマスチック工法ですので 1日しっかりかかります。

乾燥にも時間が普通塗よりは必要です。

 

  

ですが こちらの外壁はモルタル製で築35年ほどであり、

(増築部分はサイディング外壁です。)

以前の塗装工事から28年ほどになるそうですので

今回はしっかりと建物の傷みをメンテナンスをしながら

外壁の塗膜を厚くし 柔軟性のある塗膜で建物の動きに追従して

ヒビの入りやすい特徴のありますモルタル製の外壁を

守ることができる塗膜であることが重要です。

ですので マスチック工法で 下塗りに使用しております

アンダーフィーラーエクセルという弾力と柔軟性を持つ塗料を

厚塗り用に希釈して普通塗りより粘度を高め

へちまのようにポコポコと穴の開いたローラーに塗料を含ませ

外壁にそのローラーを転がし波模様を整えながら

塗膜に厚みを付けていきます。

砂骨スモールローラー ファインカット 大塚刷毛製造

☝こちらがマスチックローラーです。

このポコポコにより 外壁表面により多くの塗料を塗布することができます。

 

そして マスチック塗装が終わった窓サッシ周りの養生テープの上 少し内側に

マスキングテープを敢えて貼っております『捨てテープ』のみを撤去していき、

マスチック塗装による凹凸のある塗膜の下塗りの外側まで 完成塗膜が来るように

養生テープを残し 完成しましたら仕上がりがまっすぐのラインになるようにひと手間かけております。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

☆戸建て塗り替え工事☆外壁補修・鉄製部分錆び止め塗装など 早良区O様邸

2021年6月5日

 

外壁の洗浄を先日終えまして 本日は 外壁の亀裂や

増築部分のサイディング外壁の目地など必要な箇所へシーリングを打ちや

補修作業を行っていきました。

目地部分の補修やサッシ周りの補修をしていく際には

まっすぐにシーリング打ちを完成させますため『養生』を行ない

シーリングを打ち へらで抑え均し 空気を押しだしながら シーリング内に

空気のないようにしっかりと押し込み補修をして

シーリングの表面を均していきました。

 

 

そして 昨日 鉄製部分の『ケレン』磨き作業をして

旧塗膜の浮きや剥がれを磨き撤去し、錆を磨き均していきました部分の

『下塗り』しまして錆止め塗装をしていきました。

  

雨樋の掴み金具              庇鉄板

  

換気扇フード

外壁と基礎の取り合いにあります水切り鉄板

 

2種類の雨戸など 鉄製部分全体に

それぞれ錆び止め塗料にて『下塗り』を行いました。

鉄製部分用 錆び止塗料

 

そして 木製部分にも

錆止め塗料と同じお色に見えますが 木製部分用の下塗り塗料

木部用ファインウレタンにて 『下塗り』を行っていきました。

 

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ベランダFRP防水トップコート☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸6.5.2021

2021年6月5日

 

塗装工事が先日全て完了し 本日は ベランダの床のFRP防水のトップコートを

行っていきました。

  

まず 旧FRP防水のトップコートをしっかりと磨きとり 表面を均して

 

その 磨いて出た粉状の汚れを

全てシンナー拭き掃除をして

汚れやごみのないように掃除していきます。

 

そうしましたらFRP全体にしっかりと塗膜を付けて塗装をしていきます。

刷毛にて立ち上がり部分や入角を

全てにしっかり 塗布して

全体になじませながら しっかりと塗布してトップコート塗装を仕上げていきました。

ベランダ床もきれいに仕上がりました。

 

この度は 工事のご依頼をくださいまして誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします。 

 

住宅塗替え工事☆屋根『下塗り』・外壁『中塗り』・軒天井塗装☆早良区K様邸6.5.2021”

2021年6月5日

軒天井の塗装から 先日『下塗り』を行っていきましたので

『中塗り』をしていきました。

 

軒天井の入隅や軒天井のジョイント部分の凹凸へも刷毛にて塗装をして

塗り忘れのないようにして

 

ローラーにて 刷毛で塗装をした部分と一緒に塗装をしてなじませて

全体を塗装していきます。

 

そして 外壁の『中塗り』の作業に入りました。

軒天井の塗装と同じように 刷毛とローラーを使い分け

塗り斑や塗り忘れのないように塗装をしていきます。

屋根の『下塗り』も作業を並行して行っていきました。

 

 

全体に ムラなく 下塗り塗料を行っていきました。

 

 

来週も よろしくお願いいたします。

☆戸建て塗り替え工事☆『ケレン☆高圧洗浄』早良区O様邸

2021年6月4日

ご紹介い頂きまして こちらのお客様のお宅のお塗替え工事に入らせていただきます。

弊社を ご紹介 おススメ頂き 感謝いたします☺

 

ご信頼にお応えできる工事をさせて頂きます。

工事期間中 お騒がせいたしますが 何卒 よろしくお願いいたします。

 

昨日 まずは、建物の『ケレン』作業をしていきました。

塩ビ製の雨樋を磨き 汚れを磨き浮かし 洗浄で汚れが洗い流しやすく、

そして『目荒らし』の意味で。『下塗り』のように細かい傷を敢えて入れて

塗料が引っ掛かり確実に塗料が密着するようにしていきます。

細かい傷とはいっても 塗装をすればカバーされるほどの触れば滑らかなものです。

そして 雨樋の掴み金具は鉄製で錆をありますのでそちらも丁寧に磨いて

錆による凹凸を均していきます。

鉄製の庇の鉄板や

水切りなども旧塗膜の浮きや錆による凹凸を均します。

木製の格子も浮いてきている旧塗膜や 木のささくれを均します。

波型の雨戸も旧塗膜も剥がれているものをできるだけ撤去し均します。

 

ケレン(磨き作業)にて 鉄製部分や木製部分・雨どいと全て磨き

錆や旧塗膜 ささくれを磨き均し 目荒らしをして 凹凸を均し、

汚れを磨きました部分や外壁。塗装をする箇所を中心に高圧洗浄を行っていきました。

 

 

汚れのある状態で塗装をする ということは 汚れに塗装するということになり

いくら性能の高い塗料を選ばれましても 塗膜の浮きや剥がれの原因になりえます。

ですので 塗装をする箇所のコケや藻 砂埃や 劣化した旧塗膜

などの塗装箇所にとどまっています汚れは 確実に撤去しなければなりませんので

しっかりと 洗浄箇所を目視して 丁寧に洗浄します。

もちろんこの機会に 掃除の難しい部分の洗浄も一緒に行っていきます。

建物がお塗り替えによってきれいになりますと

汚れている部分に目が行ってしまうものですので 塗装箇所でないところも

できるだけ洗浄をさせて頂いております。

 

工事期間中 何かとご不便をおかけしてしまうかとは思いますが

何卒 よろしくお願いいたします。

住宅塗替え工事☆破風板・軒天井・外壁『下塗り』☆早良区K様邸6.2.2021”

2021年6月2日

軒天井のボード1枚1枚の継ぎ目のジョイントが鉄製です。

錆を磨いて 白色の錆止め塗装を行い

軒天井全体の『下塗り』と

 

 

 

軒天井と同じく破風板の『下塗り』をそれぞれ 入隅や ローラーで塗装のできないほど

狭い箇所などは刷毛でしっかりシーラーを浸透させ

面はローラーで下塗り材のシーラーを浸透しなじませて後に塗装する塗料を

確実に密着させます。

外壁塗装のために一時撤去しておりますエアコンホースカバー。

撤去した後のエアコンホースを外へ出すための穴から虫や雨水が入らないように

専用のパテをしっかり隙間なく埋めていきます。

そして 刷毛して外壁の入隅や 窓・ドア・換気扇などの周り。雨樋のつかみ金具の周り

など ローラーでの塗装が難しい箇所を刷毛で塗装して

ローラーにて刷毛で塗装した部分と全体をなじませながら

サイディング壁の凹凸にしっかり塗料を入れ込むように縦へ横へとローラーを転がし

最後に整える というローラーの動きを繰り返し 『下塗り』を進め

全体に 均一にムラのないように下塗り塗膜を均一に塗装していきます。

下塗りに使用しております塗料は セミフロンバインダーという塗料です。

セミフロンバインダーsiⅡは、強靭な塗膜で、建物の自然で複雑な動きに追従する柔軟性を持っています。

明日、明後日は雨天になりそうですので作業はお休みになると思います。

来週もよろしくお願いいたします。

 

 

住宅塗替え工事☆養生・鉄製部分錆び止め塗装☆早良区K様邸6.1.2021”

2021年6月1日

からの作業の続きに入らせていただきます。

大変お待たせいたしました。

 

シーリングを適正にしっかり弾力を持たせながら乾燥を待ちましたので

塗装のための『養生』の作業からさせて頂きました。

お客様など 出入りの多い玄関周りはしわなどのないように

ピンと張って滑りにくいビニールを使用し転倒防止をいたします。

建物周り足場ネット内も養生し、

ベランダ床 窓など 塗装によって 塗料が付着しては困る部分に

しっかりと養生をしていきました。

窓やドアなど 外壁との取り合いラインがまっすぐである必要のある部分は

塗料で汚れないためはもちろん

テープを浮きなどがないようにしっかりとまっすぐに貼り 塗装が完了し

養生を撤去した際にまっすぐのラインで仕上がりますように滲みのないように

養生をしていきます。

作業を並行して すでに鉄製部分は全て『ケレン』をして

錆などを磨き表面を均す作業を終えていますので『下塗り』錆び止め塗装を

行っていきました。

ヒサシの鉄板や

シャッターBOX

雨樋の掴み金具

 

換気扇フード(目線・・・😅)

 

 

そして 水切りなど 全ての錆止め塗装が必要な箇所に

錆止め塗料による『下塗り』を行いました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

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