スタッフブログ
住宅塗替え工事☆高圧洗浄☆早良区K様邸5.18.2021
雨天でありました本日
昨日足場を設置させていただきました
早良区のこちらのお客様に住宅を高圧洗浄させていただきました。
高圧洗浄の前に 鉄製部分の『ケレン』磨き作業を行い
洗浄では簡単に取れそうにない汚れを磨きとったり
サビなどを均し磨きしたり
雨樋など塩ビ製部分も磨き
鉄製部分同様 汚れ撤去ぼ意味と『目荒らし』として
細かい傷を敢えて入れることで 塗料が引っ掛かり 密着をより確実なものにする
という工法という意味でも磨いていきました。
細かい傷 とは言いましても 触った感じは表面を滑らかと感じるようなものであり
塗装をすれば まったく分からない程度のものです。
細かいずな誇りの蓄積など 全て磨き浮かし
いよいよ 高圧洗浄に入ります。
建物の上部であります2階屋根コロニアル瓦より
コケ・藻 経年の蓄積によります砂埃等全てを確実に洗い流します。
今回は、太陽光発電が設置されておりますので その下を塗装することはできませんが
出来るだけ可能な限り塗料を入れ込み 紫外線等の影響が出そうな箇所を
塗膜でカバーいたしますので できるだけ太陽光パネルした部分まで
可能な限り洗浄します。
2階屋根全体を洗浄し、軒樋内部もこの機会にしっかり洗浄し 詰まりを予防します。
屋根洗浄が完了しましたら外壁の方に降りてきまして
軒樋の外側 破風板 軒天井を洗浄し
外壁の洗浄や この機会に お掃除のなかなか大変な窓の外側
そして 外壁に付帯しておりますシャッターBOXや縦樋 換気扇フード
全ての汚れを洗い流し 汚れの残っていない状態にしていきます。
ベランダ内部洗浄の様子
建物の洗浄が完了しましたら 塀の洗浄も行っていき、洗浄作業を完了していきました。
全体の洗浄が終わり すがすがしいです。
梅雨入りしましたが 毎年の傾向として毎日が雨天というわけではありませんので
確実な施工と品質を優先に考え 無理をせず お天気の様子を注意深く観察しながら
作業を進めていきます。
雨天ではできない作業も多いので
作業の日数はかかってしまうかもしれませんが
完成品質優先で作業をさせて頂きますので ご了承のほど よろしくお願いいたします。
屋根高圧洗浄Ⅱ☆住宅塗替え工事☆城南区N様邸5.15.2021
実は 高圧洗浄をいたしました日に
高圧洗浄機が不具合を起こし 屋根の洗浄が不十分でしたので
本日 再度屋根の高圧洗浄をさせて頂きました。
コケや藻 砂埃等 全ての汚れを 外壁洗浄と同じく全て洗い流します。
コロニアル瓦全体を洗浄し
軒樋の内側も 全てしっかりと洗浄してつまりも予防していきました。
2階屋根、1階屋根 全て洗浄を完了いたしました。
来週も よろしくお願いいたします。
シーリング打ち作業☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.14.2021
シーリング打ちで使用するシーリング材です👇
オートンイクシードというシーリング材です。
こちらのシーリング材は これまでにない耐久性、耐候性を実現した
超寿命シーリング材で 長期に渡り大切な建物を雨水の侵入から守ります。
また べたつきを大幅に減少し、美観も長く保ってくれます。
昨日 ボンドブレーカーを設置して 養生をしていきました目地や
サッシ周り
シーリングを新しく打ちます全ての箇所に
シーリングを確実に密着させる 専用のボンドをタップリ塗布して
そして ボンドをした箇所に しっかりとシーリング材 オートンイクシードを打ち込み
打ち込みましたら すぐに専用のへらで空気を押しだしながら
ムラなく目地内に充填させます。
しっかりと打ち込み 整えていきます。
打ち込み 均しましたら すぐに養生を撤去します。
すぐに養生を撤去することで シーリング打ちの仕上がりがきれいに仕上がります。
少しでも乾燥してしまいますと 養生にシーリングがゴムのようにビよ~んとついてきて
プチっと切れて 汚い仕上がりになってしまいますので 素早く撤去が大事です。
本日 シーリング打ちを完了いたしました。
明日は 雨天になりそうですね。
天気と シーリングの完全な乾燥を確認しながら作業を進めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
旧シーリング撤去作業など☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸5.13.2021
旧シーリング撤去作業を行っていきました。
サイディングボードとサイディングボードの継ぎ目に充填されておりました
旧シーリングをサイディングとの接地面に切れ目を入れて
目地内に旧シーリングが残りのないように
ラジオペンチを使用してシッカリ撤去します。
撤去しましたら新しく打ち込むシーリングを
目地内の両横面には確実に密着させなければなりませんが
目地内の背底面には密着させないため ボンドブレーカーを設置していきます。
シーリング打ちの『2面接着工法』のためです。
シーリングを打ち込むということは 外壁材を守るためと
防水性を守り 雨漏りを防ぐためですので
2面接着ということで 目地の両横面に確実に密着させ
背底面には 密着させず シーリングと外壁に遊びを作り
建物の自然な動きに柔軟なシーリング材を追従させることにより
シーリングに亀裂が入ることを防ぎます。
明日も シーリング打ちのための上記の作業の続きから
シーリング打ちを行っていきます。
明日もよろしくお願いいたします。
鉄部ケレン・高圧洗浄☆住宅塗替え工事☆城南区S様邸
先日ご近所のお宅へご挨拶に回らせていただき、
足場を設置しまして 本日は高圧洗浄の作業に入らせていただきます。
高圧洗浄の作業に入ります前に 建物全体の塗装をする箇所の
鉄製部分や塩ビ雨樋の『ケレン』「錆磨き」兼 「表面均し」兼 「汚れ磨きとり」兼
「目荒らし作業」を行っていきます。
外壁に設置しております雨樋の金具部分や つかみ部品周り 錆や 蓄積した汚れを磨き
塩ビ雨樋全体も磨きます。掃除の意味と 『目荒らし』として。
磨きらがら 手で触れば滑らかになりのですが
細かい傷が敢えてつくことによって 塗料の密着がより良くなります。
シャッターBOXや
軒天井の鉄製空気口
塩ビ製のエアコンホースカバー
それ以外にも 換気扇フードや水切り等 全ての外壁に付帯する塗装対象箇所を
磨いていきました。
そしていよいよ洗浄作業です。
今回の塗装のご依頼は主に外壁と外壁に付帯しているもの 塀となります。
そのすべてを コケや藻 経年で積もった砂埃等 汚れのないように 洗浄します。
しっかりと汚れの残りなく洗浄することで 耐久年数の間 しっかり
塗装後の美観や性能 塗膜が効果を発揮してくれます。
工事期間中お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。
住宅塗替え工事☆外壁シーリング打ち作業 城南区N様邸 5.10●5.11.2021
シーリング打ちの作業をしていきます。
今回 こちらの建物の外壁はALC外壁です。
目地が太く ALC外壁の特徴から 柔軟性の高いシーリング材と塗膜で
確実に防水性を高めることが重要です
劣化の激しい旧シーリング 浮き 剥がれのある旧シーリングを撤去して
シーリングが付着してしまわないように必要な箇所に養生をして
シーリングを打つ箇所に シーリングを確実に密着させるためのボンドを
たっぷり塗布して
シーリングを打ち込む全ての箇所に シーリングを打ち込みます。
しっかりと目地内にシーリングを打ち込みます。
窓やドア・換気扇フードなどの 外壁に付帯しているものの周りも
同じようにシーリングを打ち込み
打ち込んでは へらによって押し込み均し空気を抜き 見た目としても整えていきます。
ALC外壁の継ぎ目は サイディング外壁の継ぎ目と比べて 太く深いです。
使用するシーリング材の量も多くなります。
しっかり打ち込み しっかり押し均していきます。
ALC外壁は傷が比較的つきやすいです。
そのような箇所もボンドを塗布し シーリングを打ち込み補修していきました。
ALC外壁の塗膜を弾力ある塗膜で確実な防水性を高めるため
厚塗りマスチック工法によって外壁の全ての肌模様を合わせますので
2日間にわたり シーリング打ちの作業行いましたシーリングや傷などの補修は
それらを行ったことが ほとんど分からない状態になじみます。
明日は 雨天になります予報ですので
本日 シーリング打ちを完成させることができてよかったです。
雨が上がりましたら また 作業再会です!
よろしくお願いいたします。
住宅塗替え工事☆高圧洗浄 城南区N様邸 5.8.2021
足場を昨日設置させていただきました。
本日は、建物の高圧洗浄をしていきます。
その前に 鉄製部分をケレンしていきました。
『ケレン』磨き作業をしながら コロニアル瓦の抑え鋼板の
経年により 飛び出てきた釘を打ち直していきました。
シャッターBOXや 外壁に付帯しております換気扇フードや
雨樋の掴み金具等 鉄製部分の錆を磨き均すことはもちろん
塩ビ雨樋も磨き 鉄製部分もですが 『目荒らし』という工法で
磨くことで小さな傷を敢えてつけて (触っても滑らかな程度ですが)
塗料が傷に引っ掛かり塗膜が確実に密着する工法を取っていきます。
そして 屋根のコロニアル瓦から外壁全体。
塗装する箇所全体をしっかりと洗浄して 汚れのない状態にしていきます。
コケや藻 経年によっての砂埃等 汚れの残った状態では塗装はできません。
せっかく良い塗料をお選びいただきましても 施工方法が悪ければ
塗料の耐久年数を全うする前に 塗膜が浮いたり 剥がれたりしてしまう原因と
なりえます。
汚れが残った状態では 汚れに塗装をすることになってしまいますので
塗装対象箇所は 必ず塗装前に汚れを綺麗にする必要があります。
この機会に 窓の外側など 宇段お掃除が難しい箇所も洗浄しております。
工事期間中 お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。