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悩み多き塀の塗装におすすめ!ビーズコート☆

2017年5月17日

 

 

ホントに科学の進歩は 我々塗装業界でも

実感するほど 進化を遂げていて 素晴らしいです

 

今回 塀のお塗り替えで おススメしたい

一押し塗料は

 

 

↑こちらの ビーズコート です

 

 

一般的に塀は、ブロック、もしくはコンクリートで作られています

ブロックも、コンクリートも 性質上 細かい亀裂などが入りやすく

そんな性質の塀は「膨れ」などのトラブルが起きやすいのです。

 

雨が降って 塀の上部や、地面に水が溜まりますと

塀上部の雨水は、塀に吸い込まれ

地面の雨水は地中に吸い込まれていきます。

その後  天気になりますと 水分は蒸発していきますよね。

水分の逃げ道が無ければ塗膜を押し上げてしまいます。

この現象が膨れや剥がれにつながります。

 

 

なので シーラーなど 密着性の高い下塗り塗料などを

確実に塗り、仕上がりの塗膜が 塀の素地から

剥がれてしまうのを防ぐこと

正しい施工をしていくことは 大前提に大切なことです。

 

 

とはいえ ブロックや、コンクリート製の塀の底面は

地面と直結していますので

湿気などの水分を逃がす道がないので

塗膜への負担もちろんかかってしまいます。

正しい施工をきっちりしていても

塀の膨れは 悩まされる問題ではありましたし

お客様のお悩みでも 多くお伺いしております。

 

 

そこで 今回 お知らせしたい塗料が

こちらの

 ビーズコート‼なのです。

 

超撥水性

 

 

撥水性の高い塗料で

塗装をして 乾燥した塗膜の表面に細かい凹凸と 塗料の成分

この二つの相乗効果によって、

蓮の葉と同様のロータス効果を再現した超撥水性塗膜です。

ロータス効果とは

 

この超撥水効果によって 塗膜への汚れが付着しにくい低汚染タイプです。

優れた耐候性で、長期にわたって撥水性を維持します。

 

 

そして ここ大事!!

 

ナノサイズの細孔を通して塀の内部や、建物に塗装する場合は

建物の内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。

 

なので 上記で 悩んでいるような

膨れや、はがれが 非常に起こりにくいのです。

 

 

 

蓮の葉は、表面の微細構造の特性によって、決して濡れることはないそうです。

 

私も じっくり蓮の葉を眺めたことが何度かありますが 美しいものでした。

(写真がないのが残念

 

 

葉の表面に付いた水は 表面張力によって水銀のように丸まって水滴となって、

泥や小さな昆虫、その他の異物などを絡め取りながら転がり落ちて、

セルフクリーニングをして 葉がきれいに保たれて、光合成が行われるそうです。

 

よくできていますね。

 

 

 

塀の塗り替えをお考えでしたら

お悩みも含め 是非 ご相談ください!!

 

お悩みをお聞かせいただけましたら

解決策も ご提案させていただきますし、ご一緒に考えていきましょう

 

 

 

 


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