の内容を話していた『ある方』が
①のブログにも書きました
・「職人に怖いイメージを持っている」 ということと
もう一つの不安は、
『塗装営業の営業マンに騙されそう?吹っ掛けられそう』
ということを おっしゃっていました。
何年か前に よくニュースで
飛び込み営業の営業マンが お客様をだますような行為をしている
という 被害にあわれている方のニュースなどをよく聞く時期がありました。
今も ないとは言えないと思います。
同業種として悲しい現実です。
ですが どんな業種でも 言葉巧みに信用させて
お客様に悲しい不快な思いをさせる行為をする という会社?は
なくなりませんね😢
(そんな頭脳があるくらいなら 良いことに使ってほしいものです)
お客様になりえる 私たち自身が 知識を持ったり
騙されない工夫をする ということも 一つの防御策だと思います。
建物も大切な財産でありますし、その財産を守るために使われるお金も
様々なことを良いように行っていくための大切な守るべきものです。
是非 どのようなことにでも 納得して使っていきたいですよね。
ですので 例えば ここで書くならば
住宅塗装・住宅リフォーム・住宅改修工事など 建物に関することとなります。
お客様が 建物のリフォームをお考えになりましたら
なかなか どのように 業者を考えたらよいか
全くわからないものだと思います。
とりあえず まずは インターネットで検索をして
ホームページを見てみることでしょうが、
だからといって 腑に落ちない というか よくわからないと思います。
特に初めてのリフォームだとするならば なおのこと
見積もり依頼の連絡なんて
ちょっと 連絡することも気が引けてしまうと思います。
よく分からなくても
とりあえず電話でも メールでも問い合わせてみると
リフォームへ 一歩進めるとは思うのですが
お客様の中には
『もし 見積もり依頼をしたばっかりに
断りにくかったら どうしよう。』
『もし 見積もり依頼をしたばっかりに
しつこく営業されたら どうしよう。』
『もし 工事を依頼することになったとして
手抜き工事をされて 逃げられたらどうしよう。』
と 不安に思われる方もいらっしゃると思います。
リフォームをする建物は ご自身の大切な財産ですし、
安い金額ではありません。
躊躇するお気持ちはよくわかります。
ですが そこは どちらの業者でありましても
お積もりや、お見積もり内容、施工内容のご説明などなどに
ご納得できなければ きっぱりお断りしていいのですから
先ずは 勇気をもって(大げさ⁇) 気になる業者に
連絡をしてみてください。
お客様が思い立った時が リフォーム時です。
(若干遅い時期の可能性もありますが💦)
躊躇されている間にも リフォーム箇所の劣化は進んで
工事費が増してしまう可能性があります。
少しでも建物を守り、工事費・建物の管理のためのランニングコストを
抑えるためには 傷み始める前の工事をお勧めします。
すでに ここまでで 長文になってしまいましたが
もうしばらくお付き合いください(;^ω^)
弊社の場合ですが 上記のように
『もし 見積もり依頼をしたばっかりに
断りにくかったら どうしよう。』
『もし 見積もり依頼をしたばっかりに
しつこく営業されたら どうしよう。』 というご心配は無用です。
弊社では 代表の江藤聡志がお電話をお取りしたり
メールへの返信など お客様の窓口となっております。
そして 代表の江藤自身が
お客様のお宅へ伺い お客様のご希望をお伺いし、測量をして
お見積書を作成し お客様に提示させていただき、ご説明いたします。
ご安心・ご納得いただけて工事のご依頼を頂けましたら
江藤が工事の責任者として
作業をさせて頂き、お引渡しまで 全て 把握した状態で
お客様と ご依頼いただきましたお仕事と
お付き合いさせていただきます。
できれば このご縁をきっかけに アフターメンテナンスや、
建物についてのご相談など 永いお付き合いをさせて頂きたいと
考えております。
ですので ご納得いただいていないものを 無理に営業することや、
断りにくくする ということは
永いお付き合いをさせて頂くことができなくなってしまいますので
いたしません。
『もし 工事を依頼することになったとして
手抜き工事をされて 逃げられたらどうしよう。』というご心配も
上記のことで解消していただけるとありがたいです。
お打合せの際に たくさんの質問をしていただいて
しっかりお答えをして 不安を取り除いていただけましたら幸いです。
どうぞ 安心して 気になっていただけましたら
先ずは ご一報ください。
『塗装営業の営業マンに騙されそう?吹っ掛けられそう』
というご心配は、
いくつかの気になった業者をお呼びして
合い見積もりを取られることをお勧めします。
お見積もりを見比べて 気にする点は
・お見積もり内容が 如何に細かいか?
(例)下塗り○○塗料。中塗り○○塗料。上塗り○○塗料など記載があるか?
・例えば 『外壁塗装「一式」○○円』 となっておらず
きちんと㎡数やメートルなど測られて記載されているか?と
その単価の記載があるか?
・ありえない割引で お客様の気を引こうとしていないか?
(営業会社に多い傾向。
契約がほしいのでありえない割引でインパクトを与える。
見積内容も 詳しくない場合が多いと思われます。
実際に作業をする業者に 安い金額で仕事を振り分けて
仕事を受けた業者は 誠意のある作業をしたくても 割が合わず
また、直接ご依頼を頂いたお客様ではないので 責任がないと考え
手を抜かれる場合が多いので ご注意です。)
上記を気にして 誠意のあるお見積書を持ってこられた業者に絞り
その中から お見積もりの説明などをしっかりと聞いて
営業と作業をする人が同じほうが話の言った言わないなど
話の食い違いがほとんどなく、
間に人を介さず 作業をする職人と打ち合わせる ということは、
現場の経験からの話ができますので 作業が実際難しいことなど
その場ではっきりと 解決策などのアドバイスができるなど
臨機応変に 話が早くできることなどがありお勧めで安心なのですが
もし 気になるお見積書が 営業マンと作業をする人が異なる場合
・自分が現場で作業をするわけではなく
早く契約がほしいので
よくわからないことも 調べもせず 調子よく なんでも
「できます。」「できます。」と言わないか?
「お調べして 後日 ご返答いたします。」と分からないことは
認めて 調べるなどして 正確なことをお客様にお伝えする
の姿勢のほうが 信頼できると思います。
そのようなことを意識して 最終的に ご依頼する業者を
決められると良いと思います。
ということですので
大切な財産を守るために しっかりとご納得いく業者を見つけるには
結構 時間と労力を使いそうなことを書いてしまい
面倒に思わせてしまったかもしれず すみません(;^_^A
弊社も お客様が合い見積もりを取られる中の一社に
入れていただけましたら幸いです。
お客様にお会いして いろいろな建物へのお困りなこと
ご家庭それぞれのお悩みを伺いして 学ばせていただきたいと思います。
長文になりましたが 少しでもご参考になることができましたら
嬉しく思います。
写真もない長い文を読んでいただき ありがとうございました💛